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限界超えた・・・

今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 24.3%

明日は中学生3学年とも英語と数学のテストがあります!!
ってことで今日は3学年分の予想問題演習を行いました・・・
午後1時~9時まで8時間・・・
ノンストップで丸付けしました!!
限界超えた・・・もう脳みそにエネルギー0です。

今日はこれにて終了




今日教えてもらった良いお話は

『信用と信頼』

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創業100年の会社を信用するな!
という方が難しい

「信用」がなければ、
商売を100年も続けることは出来ないからだ

「100年前からこの事業をやっています」
というだけでほとんど全面的に信用してしまう

考えてみると
「○○信用金庫」とか、「○○信用組合」は、
よく目にするが
「○○信頼金庫」とか「○○信頼組合」は、
見たことがない。

「信用第一」とは言うが「信頼第一」とは言わない
逆に
「信頼関係」とは言うが「信用関係」とは言わない

「信頼を裏切った」とは言うが
「信用を裏切った」とは言わず
「信用をなくした」と言う

信用と信頼の違いは
「信用」は過去「信頼」は未来
「信用」は物理的「信頼」は精神的
「信用」は有形「信頼」は無形
「信用」は確信「信頼」は期待
「信用」は一方的「信頼」は双方向

「信用」がない人とは付き合わないし
「信頼」出来ない人とは付き合いが続かない

人間関係は
「信用」→「信頼」→「尊敬」
という感じになる

では、最初の「信用」を得るには
どうしたらいいのか?
一つは継続だが「継続」以外で
信用される方法は?

「有言実行、当たり前精神」だ
「言ったことをやる!」言行一致

毎回言ったことを確実にやり遂げる人で
信用されていない人はいない

「あいつはいつも言ったことをやり遂げる
ぜんぜん信用できん」
反対に
「あいつは言ってることとやってることがいつも違う
信用できる」
なんてことはない

「有言実行」「言行一致」の習慣を身につければ
成功が加速する

人から信用されることは複雑なことではない
「言ったことはやる」
「有言実行当たり前精神」
これで十分

しかし、言うは易く行うは難し
癖がつくまで、ど真剣に命がけでやらねば
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校門前配布

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.2%

今日は芳明小学校の前でツユム塾のチラシを配布しました。
現在、生徒数9名なので何とか増やさなくては・・・
との思いで頑張りました。
実は今まで一度も校門前配布をしたことがないんです!!
なかなか受け取ってもらえないと聞いていたのでビビッていましたが
みなさん良い方で1名を除きみんな受け取ってくださいました(笑)
もちろん仕掛けがありますが・・・

失敗は、卒情勢のお母さんと数名会い
ついついお話に花が咲き(笑)
チラシを渡すタイミングを何人も逃してしまったことです(笑)
反省です。

何とか年内に15名にしたいです。
頑張ります




今日教えてもらった良いお話は

『楽観と悲観』

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楽観的に構想し、悲観的に計画し、楽観的に実行する。
(稲盛和夫)
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柔道でオリンピック三連覇をなしとげた
柔道の野村忠宏さんは心配性で気が小さいという。

いつも悪いことばかり考えてしまう
だから、いろいろなパターンを
シミュレーションして考えるそうだ。

考えて、考えて、相手がこう来たらこうする・・・。
こうなったらこうやる・・・
などとさんざん考えて

最終的に自分が一番強い
自分が一番金メダルにふさわしい
というところまでイメージができてから
畳の上に立つという

ボクシングのマイクタイソンを育てた名トレーナー
ダマト氏は、恐怖心について次のような言葉を残している。
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一流のボクサーほど、試合の何ヶ月も前から
ゴングが鳴るまで怖がっているもんさ。
怖いから練習するんだよ。
ところが三流の奴ときたら、
ゴングが鳴るまでは平気な顔していてろくな練習もしやしない。
それが始まったとたんにガタガタ震えるんだから勝てるわけがないさ。
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楽観的な人でなければ夢は持てないし、
目標を決意している人だったら恐怖や心配は必ずある。

成功するには、気分的には楽観的でいながら
実際の作業においては心配性で準備をぬかりなく行う
という、いわば悲観的、楽観的の両面が必要だ。

楽観+悲観(堅実)のコンビを
自分の中にうまく同居させていく

夢やビジョンは壮大に、大風呂敷を広げて楽観的に考える。
しかし、計画するときは微に入り細に入り
神経質なくらいに問題点を探しだし
それに対応した計画を立てる。

そして、いざ実行するときには
安心し、リラックスして
「大丈夫なんとかなる」
というような気持ちで実行する。
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お祭り出店

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.3%

今日は月一のミーティングの日でした。
今回は今週末にある地域のお祭りに
地域貢献の一環として出店するので
その打ち合わせをしました。

出店は他の団体が出していない甘いものです。
「綿菓子」と「ベビーカステラ」を売り出します。

みなさん買いに来てください!!





今日教えてもらった良いお話は

『追い込む』
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人間というのは、年をとってくると一番欲しくなるのは「若さ」です。
「あと10年若かったらあれもしたいし、これもできたのに」と。
そこで私は、自分をより過酷な状況に追い込むために、
実年齢にプラス10歳したのが自分の年だと思い込むようにしました。

ですから65歳の時の「思い込み年齢」は75歳です。
私は若い頃、病気のために大学を中退しています。
戦後の栄養不足のため、東大病院に入院しておりお医者さまから
「長くは生きられないでしょう」とも言われていました。
でも75歳まで長生きできたので、
もう一度大学にもどって勉強したい
「ああ、でもあと10年若ければ・・・」

そう思っていたところ、
「あ、でも私の本当の年齢は65歳だった!」
すぐに母校の慶応大学に行き、
再入学できないかを、たずねに行ったのでした。
(稲川素子)
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歳を聞かれて、気持ちは30歳などと
実年齢より10歳若く言うという人には
よくお会いするが10歳プラスする考え方には驚いた。

確かに、若く言う方が
気分はいいかもしれないが
危機感はない。

10歳プラスすると感覚が違ってくる。
自分の場合、今53歳だから63歳となると
えっ・・・63歳?
かなり危機感が増してきた。

冒険家 三浦雄一郎(85)さんは、
足首に5キロの重りをつけ、
30キロのザックを背負って
週に4日、多いときは1日8時間以上
歩くこともあるそうだ

このように日々自分を追い込んでいるから
70歳、75歳、80歳で
エベレスト登頂を成功させ
世界最高齢の登頂者として
ギネス認定されている。

国立長寿医療研究センターでは
人生の目標の明確さを測る心理テストがある。
・どんな人生をおくりたいかハッキリしているか?
・自分の将来に夢をもっているか?
・生きている意味を見い出せているか?
など8つの項目ごと6段階で評価するものだが

三浦さんの目標の明確さは、ずば抜けており、
これまで調査した1万6,000人の中で、
なんと最高点だったという

国立長寿医療研究センター予防開発部長の下方浩史さんは、
三浦さんを診断して
「目標をもって、その目標を達成しようと生きること、
その意欲が、心にも体にも良い影響を与えている。」
とおっしゃっている。

正に「人生成功の鍵は目標設定にある」

自分にとって価値ある目標を前もって設定し、
自分をより過酷な状況に追い込んで
段階を追って実現していく。

80歳を過ぎてもなお現役で大活躍されているお二人から
改めて「目標思考」と「自分で自分をより過酷な状況に追い込む」
事の重要性を学んだ。
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今日こそ突破

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.2%

今日も中学1年生の壁に挑戦!!
今日は昨日までとは違う作戦にしました。
今日こそは突破したようです!!
明日確認です(笑)




今日教えてもらった良いお話は

『試されごと』

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決意は試される。
決意すると、それはまるで神様が
「その決意の度合い」を
調べるかのように、すぐに試される。

例えば、ダイエットする!
間食を一切しない!
と決めた途端、手作りケーキの差し入れがあったり

会社をやめると決めたら、
大口の契約が取れたり、
嫌な上司が転勤になったり、

新しい仕事を始める決意をしたら
仲のいい友人から猛反対をされたり、

決意したら、急に不安な気持ちが湧き起ってくる。

その決意は、ホンモノ???
という感じで宇宙は試してくる。

自分も振り返ると仕事で大きな決意をしたときに
・子供が病気になる。
・親が入院する。
・車が事故に遭う
など、必ず目標思考できなくなる様な
出来事が起きてきた。

言い方を変えると
言い訳しても仕方ないと言えるような
想定外のことが起きてくる。

試されごとは人それぞれだが
その人のウィークポイントを
ピンポイントで突いてくる。

もしくは、
楽(見えそう)な道が用意される。

あなたの決意は本物か?
壁や誘惑があってもぶれないか
テストされている。

もしここで、壁であきらめ、
誘惑に負けると進化や変化はない
現状のまま、昨日までの繰り返しとなる。

ためされごとは、1回でくじければ、もう起きない。
しかし、決意を曲げずに続けていると
また起きてくる。

少し強敵になって現れる。
ここであきらめれば、もう起きないが
それでも続けていると今度は強敵になってやってくる。

それでも決意を曲げずやっていると
最大の強敵が最強の味方になってくれ
逆転現象が起きる。

ここからは物事が面白いようにうまくいきだす。
そして、それが当たり前となって常態化する。

このサイクルを成功者は体得しているので、
決して諦めない。

最大の敵は、自分の潜在意識であり、
最大の敵が最強の味方になってくれることも
何度も体験しているので決して諦めない。

覚えておこう!
決意したら試されることを

だから、決意したらこう思おう!
「神様はどう私を試すのかな?」
どこを突いてくるのか?
いつくるのか?
今日か?明日か?一週間後か?

いつ、何がきてもいいぞ!
ドーン!と来い!

私は一度決めたことは必ずやる遂げる。
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壁は厚かった

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.6%

昨日壁を破ったと思った中学生さん・・・
壁は厚かった・・・
今日もなかなか進まない・・・
確かに当初よりはかなり良くなったが
壁を破るまではいかなかった・・・
反省です。
明日も頑張って来てくれると言ったので
明日は壁が破れるように頑張ります





今日教えてもらった良いお話は

『精一杯』

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精一杯は万策に勝る
(稲川素子:芸能プロモーター)

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稲川さんは昭和9年生まれの83歳
稲川素子事務所に所属の外国人タレントは
142カ国、5200人ほど

50歳、専業主婦
まったくの素人からの事務所立ち上げ
所属タレントは一人もいない。

稲川さんは当時をこう振り返る。
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明日収録の番組に出演する人も確保できていない、
というようなことが続く有様でした。
しかもお仕事はどんどん頂戴します。
需要に対して供給がまったく追いつかない状態でした。

「これはもうスカウトするしかない」と、
私は毎晩六本木の街角に立っていました。
適任の方が見つかるまで、何時間でもねばりました。

やっと見つけて声をかけてもお互いに初対面ですし、
名刺を渡してもそのときの私の名刺なんて、
何の意味もありません。

それに芸能界のお仕事というと、
どこかいかがわしいという感じでも見られます。

一生懸命に私の仕事やお願いしたい内容についてお話をしても、
なかなか「はい」とは言ってくださらないんですね。

ついに「わかりました。では明日、スタジオに行きます」
と約束しても、本当に来てくれるかどうか、
保証はもちろんありません。

でも、今思うと、私がスカウトした人
100%来てくださいました。

約束の時間と場所に、
その方の姿が見えた時の安堵とよろこびといったら!

外国の方たち、特に欧米の方たちは
契約社会の文化の中で生きています。

このときは私とは紙の契約書を結んでいるわけではありませんね。
でも、人間同士の「心の契約」を守って来て下さった。

私が本当に困っている様子を見て、
みなさんが助けてくださったのです。
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いい方法はないか?
うまくいくやり方は無いか?
簡単に出来ることは?
などと手段・方法を考えるよりも

自分の持っている力
自分が今できることをすべて出し
力のかぎり精一杯頑張り続ける。

その方が結果がでる。
「精一杯は万策に勝る」
と稲川さんはおっしゃっている。

病気を克服し、
仕事をしながら
中退した慶応大学に65歳で再入学
70歳で東京大学大学院にも進学され
今も精力的に活躍されている稲川さんの
言葉だけに心に響いた。
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壁を破る

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.2%

今日は最近入塾して来てくれた小学4年生の国語の授業をしました。
まず読めない、読まない(笑)解こうとしない(笑)(笑)
やはり苦手意識がついてしまっている生徒は難しい!!
でも、素直な生徒なので今日はスラスラ読んでサクサク解答してくれるようになりました。
魔法が効いてきたようです。壁を破りました。

その後は中学生の授業でした。
こちらも最近入塾してくれた中学1年生がいます。
解答をして自分で採点までしてから僕のチェックに持ってるというシステムです。
頑張るのですが・・・・なかなか合わない・・・
そして途中式が違うのに答え写して持ってくる。
見事にバレるが、写したことは認めない(笑)ここら辺が最近の生徒(笑)
でも帰るころにはわからないところを質問に来れるようになり
説明を聞いた時の顔がかなり納得していたので
こちらも壁を破ったようです。

良かった良かった




今日教えてもらった良いお話は

口にチャック

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1:知らない
↓↓(知識の壁)
2:知る
↓↓(行動の壁)
3:やってみる
↓↓(気づきの壁)
4:分かる
↓↓(技術の壁)
5:できる
↓↓(習慣の壁)
6:している・出来ている
----------

全く「知らない状態」から
「している・出来ている状態」になるまでには
大きく5つの壁がある。

それぞれの壁を破って習慣化するには
反復するしか方法はない。

では、どう反復をするといいのか?

よく、
「口を酸っぱくして言う」
「耳にタコができる」
などと、くどいくらい何度も何度も
言い続けても変化が無いという話を耳にする。

そもそも、言い続けるということは、
相手がちっとも学習していない証拠
一方的に言っても人は変化しない。

研究によると、人は
「読んだことは10%・聴いたことは20%・見たことは30%」
しか学習しないと言われている。

しかし、「自分で言ったことは70%・言って行動したことは90%」
も学習出来る。
つまり、人間はインプットよりアウトプットした時に学習する。

なので、
先生黙る。生徒がしゃべる。
社長が黙る。社員がしゃべる。
セールスが黙る。お客がしゃべる。
という環境が理想

実際、「指示ゼロ経営」をやると
社長があれだけ言ったのに、
社員が突然『さも自分で気付いたかのように』
言い出すという。

社員を育てるコツは、社員が考え喋ること
人はアウトプットしている時が最も学習する

簡単に言えば、
わかった人がわからない人に説明して
その人に「わかった」のサインをもらう
という方法

つまり、友だち同士、社員同士で
教え合うというやり方が
もっとも効果がある。
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テスト範囲・・・狭っ!!

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日は中間テスト1週間前に近づきました・・・
で、テスト範囲が発表されたのですが・・・
テスト範囲・・・狭っ!!!

本当にヤバいくらいに狭い。
2学期になって何していたのか??
それにこんなに後の試験に残して本当に消化できるのでしょうか??
毎年恒例の凄まじいスピードで進む授業が展開されるんでしょうね・・・
生徒がかわいそう・・・




今日教えてもらった良いお話は

『心を置き換える』

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例えば、借金を背負っている人のことを考えてみましょう。
もし、その人がいつも借金のことを考え、
それに心が集中していると
その人は借金をさらに自分に密接して結びつけるばかりでなく、
考えが因果関係の力として働くので、
実際にはもっと借金をつくってしまいます。

借金について常に考えることは、
自分自身を借金の一部、借金の生き物として
意識させてしまいます。
そして借金は、永遠の現実と化してしまうのです。

一方、やはり大きな借金を背負っている同じ人が、
前とは違って、連続して利益のことを考え、
常にそのことに集中することを選ぶことも出来るのです

すると、やはり考えに因果関係の力が働いて
この人は利益を達成することに自分の創造性を活かすようになります。
利益が上がるにつれて、その人は借金を返していき、
将来の活動の為に確固たる経済基盤をつくる様になるのです。

あなたが欲しない事柄にではなく、
あなたの欲する事柄に集中することが大切です。

あなたが自分の心を占領することを許した考えの結果として
今日のあなたが今ここにいるのです。

あなたが欲する状況と目標をあなたの心の中でしっかりととらえ
そしてそれが既に存在している事実として言い聞かせて下さい。
そうすると、それが実際に起こるでしょう。
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借金に限らず、ネガティブなことに心を占領されてしまうことがある。
頭でわかっていても感情的にやられてしまう
しかし、ここが勝負の分岐点

状況が変わらないのは、心がまだ変わっていないから
マイナスに占領されているからだ

心のバケツにたまった汚れた水に
キレイな真水をどんどん注ぎ込んで
置き換えるのと同じように

あなたが欲する状況と目標を
プラスの言葉を洪水のように使って
置き換えてしまおう
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スマートが勝ち残る時代

今日の体重は 73.7kg でした。
体脂肪率は 24.3%

9月に入塾してくれた小学6年生さんがいます。
中学受験したいとのこと・・・
さすがに期間が短くて厳しいですが・・・頑張ります。
と言って引き受けました。

がしかし、今日も授業ましたが大変素晴らしい!!
計算ミスもほぼなく、教えたことをすぐに実践移して利用してくれます。
さらに80分間休憩なしで集中して頑張ってくれます。
塾の先生としては最高の生徒さんです(笑)

この生徒さんはスポーツをしていて全国大会に出場しております。
最近スポーツのできる生徒さんは勉強もできる??
勉強も出来る生徒さんはスポーツも出来る?
どちらが先かはわかりませんが相関関係が昔よりも強くなってきたように感じます。

スマートな人間が勝ち残る時代ですかね(笑)





今日教えてもらった良いお話は

『決心してやり遂げる』

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何かをきっかけに
「自分は変わるんだ」と決心すると
気分はたちまち晴れやかになる。

成功した姿を想像すると
エネルギーが湧いてきて気持ちよくなる。

しかし、実際にそれを始めると、
思うようには行かず苦しい時期が続く。

期待していたような変化はすぐには
表れないため
こんなはずじゃなかった・・・。
と気持ちが萎え、自信をなくしてしまう。

ここで意志の弱い人は、
「変わる」「変われる」という期待感だけ味わって、
そのあとの苦しいことから逃げてしまえば、
ずっとラクだし、楽しいので
「簡単に目標をあきらめて、また決心する」
という偽りの決心と挫折を繰り返す負のループにはまってしまう。

今度こそ!
今年こそ!
今回は・・・
と決心すれば、確かに気分は良くなるが
それだけでは、何も変化しない。

成功者はこのことをよく知っているので、
決心だけで終わらない。
意志の力を強めてあきらめずに頑張る。

一旦決心したことは、それに到達するまで
狙い続ける。

継続できる具体的な目標を立て
一歩一歩階段を上り自信を育てていく。

いじめられっ子、三流ランナー、無気力公務員から
40歳で世界3位になった
プロトレイルランナーの鏑木毅さんは
やり遂げる力は「死ぬ気で遊ぶ」から生まれると言っている。
↓↓↓
今日は身体がダルいから、サボりたい。
昨日遅くまで仕事だったから、
今日はゆっくり休みたい。
雨だから、ちょっと軽めのメニューにしておこう。
少しでもラクをしたいという誘惑は、
あらゆるところから忍び寄ってきます。

そんなとき、僕は「これは練習じゃなくて遊びなんだ」
と思うようにしています。
そう思うと、不思議と気持ちが前向きになれるのです。

誰かに「ああしろ」「こうしろ」と強制されて、
それにひたすら耐えて練習できるほど、
僕はメンタルが強くありません。

でも、自分がおもしろいと思えることに対しては、
考えられないような力を発揮できる。
そのことを僕は強く自覚しています。

僕にとって、日々のつらい練習も、
自分の限界に挑む本番のレースも全部「遊び」です。
といっても、遊びだから適当にやるわけではなくて、
とことん真剣に遊ぶこと。

僕はレース直前によく言うのです、
「死ぬ気で遊んできます」と。
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今日は失礼します

今日の体重は 74.1kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日はスタッフの誕生会です。
急ぐので今日は失礼します



今日教えてもらった良いお話は

『運について』

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イギリスの心理学者リチャード・ワイズマン博士が
「運」について調べた。

その結果
「運がいい人」「運が悪い人」の唯一の違いは、
「根拠のない自信」だったという。

運を上げるためには、
まず、自分は運がよい!
ということにしてしまう
というのが答え

「良いことが起こった」→「運がいい」
ではなく
「運がいい」→「良いことが起こる」
という流れだ。

「笑う門には福来る」
「福がきた!」→「笑う」
ではなく
「まずは笑っておく」→「福がくる」

その逆の
「泣きっ面にハチ」も同じメカニズム
「泣く」→「ハチに刺される」

運を上げるために最適な方法は、
何はともあれ、
まず先に「自分は運が良い」
ということを心の底から信じてしまうことらしい

映画マトリックスで
モーフィアスがネロにカンフーを教えているシーン
なかなか上達しないと愚痴をこぼすネオに対して
「速く動こうと考えるな、速いと知れ」
とアドバイスする。

「速く動こう」と考えるのは、
自分は遅いと思っているから、
そうではなく、
そもそも速いということを知れという訳だ。

どうやらこの「知る」という感覚が、
「根拠のない自信」
に一番近いのかも知れない

運を良くしようと思うな
あなたは「運がよい」
ということを知れ

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不安定から安定感抜群に!!

今日の体重は 74.2kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日から中学生は中間テスト対策開始です!!!

今回も大量の問題をみんなに消化してもらいますよ!
問題番号を一覧表にまとめてどんどん消化してもらいます。
今日1日でもかなりの差が出てきました。
やはりテストで点を取る生徒はキッチリ仕上げてきますが
点数的に不安定な生徒は問題の進みも不安定です。
この不安定な生徒を安定感抜群に育て上げなくては(笑)
頑張ります




今日教えてもらった良いお話は

『感染させる』

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ハーバード大学が、住民1万2000人の体重の変化を
32年間観察した結果、ある事が判った。
「肥満は感染する」
友人が肥満になった場合、
自分も肥満になる確率は171%も増加!

これは、脳の中にあるミラーニューロンという細胞が
関係しているという。

ミラーニューロンとは、別名「モノマネ細胞」と呼ばれ
見たことに共感するとそのままマネしてしまうという
霊長類などの高等動物のみに存在する特殊な細胞だそうだ。

つまり、人間は身近な人と同じような行動をとる傾向があるため、
肥満に限らず、良い習慣も悪い習慣も
「意志力の強さ」にも「誘惑の弱さ」にも
感染するという訳だ。

たしかに、一流の人たちのそばには、
それを支える「側近(ソッキン)」がいる。

秘書、マネージャー、友人、恋人など
その立場はさまざまだが、
一流の人は間違いなく一流の側近がいる。

ギネス記録になった漫画『ONE PIECE』の作者
尾田栄一郎さんにも、内藤さん(集英社の担当)
という「側近」がいる。

内藤さんは、尾田さんからの電話は
いつでもどこでも絶対に出る。
それもハイテンションで出ると決めているそうだ。
「はいはーい! 尾田さん!! 内藤ですよ! どうしました!?」

たとえ会議中でも、寝ていたとしても
必ずMAXハイテンションで電話に出る。

これを習慣づけるために内藤さんは、
机の前に張り紙をして忘れないようにしているだけでなく、
携帯電話の尾田さんの名前を
「テンション」と登録しているそうだ。
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※意志力を感染させる具体例
・毎日目標を確認して誘惑に対する抵抗力をあげる。
・意志力の強い人を思い浮かべる。
・同じ目標を持っている人と時間を共有する。
・目標が達成できたら喜んでくれる人のことを考える。
・目標達成できたのは、誰のお陰か?問い、その人に感謝する。
・目標の進捗状況を仲間と報告し合う。
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