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徒歩通勤で集客

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.0%

今日も早い時間帯には私は芳明教室に行ってきました。
1.2kmの道のりを歩いて行っております。

その道中に最近いつも顔を合わせる親子がいます。
今日はそのお母さんが話しかけてくれました。
お母さんが
「塾を新しく出されたんですね。先生、歩いて行ってるんですか?」
と聞かれ
「うちの子も塾に行かせようかしら??今日ここで会ったのも何かの縁だし・・・」
って、徒歩通勤で集客出来ました!!(笑)

それにしてもフレンドリーなお母さんだな~って思っていたら
息子の同級生のお母さんでした(笑)(笑)

PTA会長してると僕は知らなくても相手は僕を知っている
ってことが多々あるんです・・・

失礼いたしました




今日教えてもらった良いお話は

『言行一致』

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世の中のほぼ全ての人が知っている
「言うのとやるのでは大違い」
コンサルティングで身につけたスキルや癖は、
事業リーダーとしては役に立たないどころか
邪魔になることが多い。
(南場智子:元マッキンゼー経営コンサルタント
株式会社DeNAの創業者)
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「言う」のと「やる」のでは大違い
そして、「できる」はもっと違う

本やセミナーで学んだ知識を
口で言うだけなら簡単だが、
実行となると口で言うほど簡単ではない。

知っていても、行わなければ、
知らないのと同じだし、
実際やってみて出来なければ、
知っているとはいえない。

南場氏は”コンサルタントと経営者の違う”と
次のように語っている。
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—自分が経営者だったらもっとうまくできるんじゃないだろうか。
—なんでもっと思い切った改革ができないのか。
—なぜ中途半端に実施するんだ。
—私だったら……。
もし、そんな風に感じているコンサルタントが
いたら優しく言ってあげたい。
「あなたはアホです。」
ものすごい高い確率で失敗しますよ、と。
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100の立派なことを言う人より、
1の大切なことを実践する人の方が成功する。

いいと思ったこと
学んだことは
まず 口に出して宣言する。
そして、
言っていることとやってることを一致させよう
言ってることと動作や表情を一致させよう
そうすれば、
言ってることと気持ちが連動してくる。

行動と気持ちが一致していると
自信が伝わる。

「一貫性のある言行一致こそが信頼を生み出す。」
実践が伴わず、「言行不一致」の人が多い中
「言行一致」を実践することは、
それだけで、信用と信頼を勝ち取ることが出来る。

そして、なにより
自分との信頼関係が強固なものとなり、
潜在意識が味方になってくれる。
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ナイスな初老

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.0%

今日は先日理事会に参加した「岡山の教育を考える会」の
若い先生たちとの会合に参加してきました。

というよりも、無意味に良く喋る私に大御所達から
「若い先生方は会でもあまり意見をしないからお前が聞きだしてきてくれ!!」
とのミッションを受けて年2回開催しております。
だから若造会の最高年齢は私の年齢となっております(笑)
昨年は45歳で今年は46歳です(笑)

理事会と若造会の双方に参加するとそ
やはり視点の違いや悩みの違い、さらには持っている情報の種類の違いに驚きます。

その両方をゲットできるナイスな初老の私はラッキーです!!




今日教えてもらった良いお話は

『高い目標設定』

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現在の能力をもって、
「できる」「できない」を言うことは、
誰でもすることです。
しかし、人間の能力は、未来に向けて成長し、進歩していくものです。

とてつもなく難しいことでも、
自分には可能ではないだろうか、
努力すればできるのではないかというように、
まずは自分を信じてやってみることが大切であると、
京セラは考えます。
(稲盛和夫:京セラ創立者)
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独身時代「いいな」と思った相手がいたら
どうされていただろうか?

最初に「彼女(彼氏)いる?」
と聞く人がいた。
実は、この瞬間チャンスを失っている。

彼女(彼氏)がいてもいなくても、
好きになったんだから、
そのまま話し続ければいい。

そもそも魅力的な人には交際相手がいて当然!
相手がいるかどうか先に確認してから
「チャンスがあれば付き合いたい」
みたいな心構えでは、成功は難しい。

このことは、他の事にも言える。
欲しいものがあった時、
まず先に、値段を見て判断してしまうのも同じだ。
「お金がないから、買えない」
と、思い込んでいる人は、
いつまでたっても欲しいものは手に入らない。

時間も同じで
「時間がないからできない」と言う人は、
時間があってもできない。

相手がいたから諦める。
お金がないから諦める。
時間がないから諦める。
というのは間違いで
本当は、
相手を口説く自信がないから
お金を稼ぐ能力がないから
時間をつくる能力が無いから
あきらめている。

無い能力はつくればいい
開発すれば身につけることは出来る。
今できないからと諦めるのは早過ぎる。

「能力は未来形でとらえるもの」
あえて自分の能力以上のもの、
今はとてもできそうもないと思われる高い目標を設定し
その1点に合わせて現在の自分の能力を高める方法を考え
目標達成へ向かって努力することによってこそ、
飛躍的な成長を遂げることが出来る。
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仕事ないかも・・・・

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.2%

今日は関西高校の説明会に参加してきました。
今回の募集からITビジネス科を新設
普通科にも理数クラスを新設
さらに傾斜配点も取り入れ
まだどの学校も取り組んでいない「STEM教育」へ繋がる教育をするようです。
これからの世の中のを見据えた素晴らしい取り組みだと思います。

もはや隣の学校が何をしているかではなく
他の国で何が起こり、どんなことをしているか?
それに打ち勝つには何をすればよいか??

真剣に考えないと今の子供が大人になったら仕事が無いかも・・・

もうみんなで一緒に勉強なんて完全に世界から遅れね!!




今日教えてもらった良いお話は

『できっこないことをやる』

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「できっこないをやるって意味ある?」
「ムリに頑張って苦しむだけかも…。」
「でも、本当にやりたいことをやれてる時が一番楽しいかも」
「やれるかどうかじゃない、やりたいかどうかや。」
(ドラマ「チア☆ダン」第1話より)
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2017年3月11日公開された
映画「チアダン」
(女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話)
これは、弱小ダンス部だった福井商業高校のチアリーダー部「JETS」が
たった3年で全米制覇を成し遂げるまでの奇跡を映画化したもの
※最近映画を元にしたアナザーストーリということで
ドラマがスタートしている。

顧問を引き受けた時、完全に素人だった
五十嵐裕子先生(映画では天海祐希)が、
全米1位に導くまで、常に頭から離れなかった言葉が
「できっこないをやる」
だったという。

誰にでも
「これ以上はもう出来ない」
「自分にはもう限界」
と感じるときはある。

しかし、そんな時
あと少しやれば達成すると知っていたら?
あとちょっとやれば出来ると知っていたら?

どうだろうか。

もう少しやれば達成するとわかっていたら
もうちょっとくらいは出来る。
しかし、そこがわからないからあきらめてしまう。

実は、自分が限界と思ったちょっと先に、
本当の成長が待っている。

限界はゴールではなくスタート

限界を感じた時が
スタートラインについた時
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https://youtu.be/aV0dNKxgS5M

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決して他では話せませんが・・・

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日は「岡山の教育を考える会」の理事会に参加してまいりました。

総会の打合せの予定だったのですが、
新しい教材の話
中学高校の実情
他県の学習状況
などなど
話しているうちに総会の打合せ時間が少なくなってしまいました(笑)

しかし、貴重なお話を他の先生から教えていただき
大変有意義な時間でした。

さらに縛りの無いお話は大変盛り上がり楽しかったです!!
これを他の塾の先生方が聞いていたら大変ためになったでしょう。

決して他では話せませんが・・・




今日教えてもらった良いお話は

『もっとも後悔する5つのこと』

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「仕事で敗北しませんでした。働かなかったからです。」
「人間関係で失敗しませんでした。人の輪に入らなかったからです。」
彼の人生は完全で、そして最悪だった。
(アルフレッド・アドラー)
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終末期ケアに携わってきたオーストラリアの看護師
ブロニー・ウェアさんによれば、
死を覚悟した人のほとんどの人が
「後悔や反省」の言葉を残しながら、
人生を振り返るという。

そんな患者さんたちの言葉を一冊の本にまとめている。
「The Top Five Regrets of the Dying」
(死ぬ間際にもっとも後悔する5つのこと)

1番多かったのが
・「他人から期待される人生ではなく、もっと自分自身に正直に生きればよかった」
自分の夢に挑戦しなかったことを後悔する人が1番多い

2番目
・「あんなに一所懸命仕事をしなければよかった。」
特に男性が多く、自分の子供や伴侶と
もっと一緒に時間を過ごすべきだったと後悔している。

3番目
・「もっと自分の気持ちを素直に表せばよかった」
4番目
・「もっと友達と良い関係でいられればよかった」
5番目
・「自分をもっと幸せにしてあげればよかった」
----------
誰にとっても「仕事」は大切である。
しかし、死を覚悟した人の言葉を聞くと
「人生よりも仕事が大事だった」
と言った人は誰もいない
1人もいない

仕事を真剣に考えている人には沢山あってきたが
自分の人生を仕事ほど真剣に考えている人には
今まで出会えていない。

会社経営に事業計画が必要なように
個人の人生にも人生計画が絶対必要だ。

なぜなら、人生の目標を持たず、無目標のままだと
あまりにも多くの時間を仕事だけの繰り返しに
費やすことになるからだ。

厚生労働省の2018年7月20日公表によると
2017年の日本人の平均寿命は
男性81.09歳、女性は87.26歳だった

元気で動けるのを80年とすると約30,000日
これを30,000円のお小遣いと考えると
自分は53歳だから53歳×365日=19,345円
すでに使っている。残金は10,655円

10,655円を何のために使うか?
自分にとって価値あるもののために使わなければ
後悔することは目に見えている。

人生の終わりに、
「あれをやっておけばよかった」
「こうしておけばよかった」
と後悔しない生き方をする為には
夢のマスターリストと真剣に取り組み
その実現のために1日1日(1円1円)を
大切に使うことだ。
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まいぷれ

今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 24.1%

先日芳明教室を開校しまして
「まいぷれ」という地域情報サイトの取材を受けました。
一度ご覧になってください。
https://naka-okayama.mypl.net/

さて、今日はスタッフに質問されました。
「どうやったら太れるんですか?
私・・・太れないんです!!」
と・・・
「しっかり食べなよ!!」
などと答えていましたが・・・よく考えると・・・
何故僕に聞いたの??僕が太っているということ??(笑)

他にも先日、息子の野球チームの運動会がありました。
借り物競争があり、あろお子さんの借り物が「恐いお父さん」でした。
何故か??何故か??そのお子さんは僕の前に来ました。(笑)
そのお子さんは上の学年のチームで私をほぼ面識がないんですよ!!
もちろんそのお子さんを怒ったこともありません!!
なのに僕の前に来て「お願いします!!」と・・・

最近何かおかしい・・(笑)



今日教えてもらった良いお話は

感謝の心

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感謝は潜在意識を活性化させる。
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心からありがたいと感じたら、
人は自然に恩に報いようとする。

人間には「返報性の原理」というものがあるので
何かを受けたら受けっぱなしにするのが
気持ちが悪く、お返しをしたいと感じる。

心底有り難いと感じたら、
人はそのままにできないから
何か恩返しをする。

すると心がスッキリして
とてもいい気持ちになり
これが潜在意識への最強の暗示となる。

しかし、反対に
恩知らずの行動をとったり
恩を仇で返すような行動をとると
潜在意識が汚れてきて
その働きが悪くなっていくようだ。

成功者の方々に共通しているのが
受けた恩を忘れない点だ。

誰でも、お世話になった人や
困った時に力を貸してくれた人はいる。

悩んでいる時に愚痴を聞いてくれたり
真摯にアドバイスをしてくれたり
あるいは、厳しく叱ってくれたりと
いろいろなケースがある。

そういう人に対して、
今でも恩を感じているだろうか
恩をしっかりと返せているだろうか
今の自分があるのは誰のお陰か
実際、自分が誰かにしたことは
小さなことでもよく覚えているが
受けた恩は忘れている事のほうが多い

基本的に、人間は自己中心的なので
意識しないとそうなってしまう。

しかし、きちんと恩を忘れずに意識している人がいる。
そういう人は、どの分野でも出世して活躍している。

理屈はよく分からないが
潜在意識は「自分だけよければ良い」
という考えの人には力を貸さず、

他者の成功や幸福、調和や共存を
考える人に力を貸してくれるようだ。

やはり感謝の気持ちが大事と言う事になるが
感謝がわかる様でわかっていない。

以前、ボスに
「どうしたら感謝できる人間になれるか?」
聞いたことがある。

答えは、
「全部自分1人でやってみなさい」

掃除、洗濯、食事の支度
見込み客発見、発注、納品、集金
など

全部人に頼らず自分1人で、やったらわかるよ、
どれだけ大変で、出来ないかという事が

感謝知らず、恩知らずほど
成功を邪魔しているものはない。
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困る前に早めの対策を!!

今日の体重は 73.5kg えした。
体脂肪率は 23.8%

新教室の方に新しく入塾して来てくれた小学3年生のお子さんが
今日初めての授業をしました。

割り算で余りがあるタイプでした・・・
まず・・・九九に苦しみ
次に・・・余りのあることに苦しみ
最後に・・・余りを計算する引き算に苦しみ
帰るころにはバッチリできるようになりました。

小学3年生ですがこの段階で塾に来るようにして正解でしたね!!
今からなら算数を好きな科目にしてあげられます!!

塾に来るタイミングは難しいですが
勉強嫌いになる前に通塾してくださいね(笑)

今時は成績が悪くなって保護者が通塾必要と思ったころには
本人が拒否したり、苦手意識を払拭するのにたくさんの時間が必要になります。
非効率です(笑)

困る前に早めの対策を!!




今日教えてもらった良いお話は

『ぶれない心の作り方』

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「ミラン以外にも多くのクラブからの
オファーが来ていたと思いますが、
なぜACミランを選んだのですか?」

「心の中のリトル・ホンダに聞きました。
そうしたら『ミランでプレーしたい』
と答えた。それが決断した理由です」

(本田圭佑選手が少年時代からの夢であった
ACミラン入団した際の記者会見より)
----------
リトル本田とは、心の中のもう1人の自分のこと

本田選手は、いつももう1人の自分に
語りかけている。
「調子はどうだ?」
「大丈夫か?」

人間には、
「他人から認められたい」
「誰かに自分を認めてほしい」
「誰かに自分のことを知ってほしい」
「認めさせたい」
など承認欲求がある。

なので誰かに認められようと、
周囲の評価基準に合わせやすく

どうみられてる?
どう思われているだろう?
などと気にしていると

周りに振り回され
弱いメンタルになってしまう。

仕事においてもココが大事で、
顧客から
”どう見られるか?”
ではなく
”自分にとって気持ちがいいか”
を基準にすることが大事だと感じる。

ビジネスは自分が信じているものを
他人に伝えることだ。

なので、
自分がどうしたいか?
自分は何を大事にしているか?
自分の価値観に合致しているか?
と常に自分に問いかけていれば
他人に振り回されず
自分の軸をぶらさずに進んでいける。

判断は「頭」
決断は「内なる声」
と言われている。

内なる声とは、本心や良心のことで
自分の本心・良心に従って生きれば、
継続した成功が手に入る。

損得や好き嫌いは頭の世界で
内なる声ではないそうだ。

内なる声つまり、本心・良心に反したことをすると
嫌〜な気持ちになるからすぐわかる。

本心・良心に合致した言葉と行動をとると
エネルギーが自然と湧いてくる。

自分の本心良心=「リトルあなた」に問いかけ
内なる小さな声に耳を澄ませよう!

どうしたらいいと思う?
どうしたいの?
今、どんな感じ?

ゴールに集中し、
自分の内なる声を大事にしながら
ぶれない心でまっすぐ進む。
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丸付け疲れた~

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 23.6%

今日は中学生は演習の日です。
中1は方程式の解法
中2は不定詞
中3は関係代名詞
を徹底的に演習しました!!

中1は相変わらず不思議な回答をしてきますが、直しの時間がかなり短縮されてきました
中2は不定詞の名詞、福祉、形容詞の見分けがかなりでき始めました
中3は2つの文章を関係代名詞を使い1つにし、訳しました。全部で30問!!

これらを全て私が丸付け・・・今日も疲れた~腹へった~

でもみんなが、かなり出来るようになったので嬉しいです!!




今日教えてもらった良いお話は

『成功ノート』

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ある調査で、目標をたてるだけと
紙に書いて視覚化した場合の達成率を調べた。
その結果
目標をたてるだけ→達成率6〜8%
紙に書く→達成率25〜30%
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国民栄誉賞が授与されたフィギュアスケート羽生結弦選手は、
毎日『発明ノート』と題する練習日誌を書いている。

サッカーの本田圭佑は、
小学6年生の頃から今まで
毎日欠かさず「夢ノート」をつけている。

プロ野球野村克也元監督は、選手時代から
その日の投球の内容を詳細に記録した
「野村ノート」をつけている。

将棋のプロ棋士・藤井聡太さんも、
5歳のころから
「将棋ノート」をつけている。

大山康晴15世名人の
「将棋ノート」も有名

ある一流ホテルのシェフも
子どもの頃から自分の考えたレシピや
雑誌に載っていたレシピを実際に作ってみて
感想と反省など「料理ノート」をつけていた。

スーパードクター脳外科医の福島孝徳氏は
76歳になった今でもその日に行った「手術ノート」をつけている。

50年前、脳外科医になって以来ずっと続けており
手術が遅くなっても、会合でお酒を飲んだ日でも
どんなに深夜になってもその日の手術をその日のうちに
必ず振り返り、図解入りでノートに記録し毎日検討している。

いろいろな分野で一流といわれる人たちの多くが
ノートをつけることが習慣となっている。

羽生選手の「発明ノート」は
毎日、練習で気になったことや思いついたことを、
とにかく書く。
スピード、タイミング、感覚、試したいこと、悪かったこと、疑問点……。

頭に浮かんだことは、なんでも書く。
翌日リンクに立った時、
ひらめきを試し、
その成果をまたまた書く。

人に見せるものでもないので、殴り書き。
自分のためにとにかく書く。

意外にも羽生選手はジャンプが大の苦手だったそうだが
発明ノートを書き続けることでジャンプを“強み”にしてしまった。

「書くことで殻を破ることが出来る」
残念なことに、人間は自分と向き合うことをもっとも苦手とする。
自己防衛本能があるため
自分の悪いところを封じ込める。

自分の悪いところ、ダメなところを受け入れることほど、
しんどいことはない。
自分を守りたいがゆえに、本当の自分を遠ざけてしまう。

この自己防衛本能の壁を破る唯一の手段が
「書く」という行為だ。

「書くことで自分を知ることが出来る」
レコーディングダイエットで痩せるのも、
「こんなに食べているぞ。食べたときには、こんな風に体重も増えているぞ」
と現実を知ることで無意識に食べ過ぎを避ける様になっていくからだ。

また、書くことには心のモヤモヤを解消する力があり
不安が軽減される。

ノートに書くことで読み返すことが出来る。
何度も読み返すと思考回路が刺激をうけ、
本当の気持ち、自分らしさがみえてくる。

「書くことは考えること」
毎日10分自分と向き合い改善改良し『未来の自分』を想像して書く。
そして、書いたものを、何度も何度も見直すクセをつける。

「書く」→「読み返す」→「書く」→「読み返す」
この間を置いた反復が
人生金メダルへの道筋だ。
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大瓶ですか??

今日の体重は 72.6kg でした。
体脂肪率は 23.4%

今日は人間ドックに行ってきました。

毎年のことですが
年々悪いところが増えてきて・・・
最終的にはお酒の飲み過ぎに話は落ち着く(笑)

栄養士の方からは
「お酒については休肝日を設けて
一日2本までにしてください!!」
と指導を受けたので
「えっ!!大瓶ですか?」と私が驚いたら
「小さい缶です!!今までロング缶ですか?
と言われたことはありますが、大瓶は初めてです!!」
と叱られしました(笑)

とりあえず今年も昨年と変わらず・・・
といった感じです。残り半年頑張ります!!




今日教えてもらった良いお話は

『馬鹿力』

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今、東京大学の学生の8割が
自分の生き方や進路について悩んでいる。
さらに3割が
「自分はニートかフリーターになるかも」
といった不安を抱いている。
(毎日新聞より)
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面白い実験結果がある。
東大、生田教授が実験している
「卵落としコンテスト」

ルールは30メートルの高さから
生卵を落としても割れない装置を
・レポート用紙
・A5サイズのボール紙1枚
・100円の接着剤
だけで作ること。

飛行機をつくったり、
パラシュートをつくったり
何をつくってもかまわない
期間は1週間

結果が大変面白い!

東大生の成功率は1〜3%。
航空力学に詳しい名古屋大の航空工学科の学部生でも10%以下。

それに対して、小学生や高校生は
軒並み成功率20%を超える。

生田教授曰く
「真面目一直線で生きてきて、
受験勉強や狭い専門知識に凝り固まってしまった
大学生たちの頭の固さが如実に表れる結果となっています」

更に興味深い点は
成功する子どもたちには、
ある特徴があって、
「よく遊んでいること」
特に
「よく手を使った遊び」をしていたという。

そして更に気になる点は、
東大生は、
「風が吹いたから・・・」
「運が悪かったから・・・」
などと言い訳をする人が
多かったという。

冒頭の記事
東大生8割が生き方や進路について悩んでいることと
この実験結果、かなり関係していると感じた。

今の東大生は、頭が固くなって想像力が欠けている。

成功者の共通点は
「逃げない、めげない、あきらめない」ところだ。

こう言うとカッコいいが、率直に言うと
「バカバカしさ」だ。

バカは頭が固くない!
傍から見ると馬鹿らしいことや
効率の悪いことを
熱心に情熱を持って取り組める。

頭のいい人には限界があるが
バカには限界がない。
だから大成功できる。

日本人最年少でミシュラン一つ星を獲得した
松嶋 啓介さんは
今の日本人に足りないものは、
「バカになること」だという

彼が提唱する「馬鹿の5箇条」
1:ひとり世界に立ち向かえる馬鹿者たれ
2:無謀な挑戦を自ら買って出る馬鹿者たれ
3:どんな相手でも酒を酌み交わす馬鹿者たれ
4:常に新しい物事を妄想する馬鹿者たれ
5:根拠のない自信を貫ける馬鹿者たれ

なるほど〜
馬鹿になるにも勇気がいる!
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作戦変更

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日は中1と中3の授業をしました。
中1は方程式の解き方が一通り終わりもう一度復習を・・・
と思って演習すると・・・これほどまでに忘れているのか!!
ってくらい忘れていました(笑)
計画変更です!!

そしてその後は中3の授業です。
今は2次関数をしており、今日は変域の問題をしました。
Xの変域をもとにYの変域を求めるのですが
とりあえずグラフを書いてもらい
Yの変域は最大がグラフの一番上、最少がブラフの一番下
って決まりで問題を解いてもらったのですが・・・
グラフの上と下を間違える生徒が数名・・・・
上と下ですよ(笑)
こちらも作戦変更です(笑)




今日教えてもらった良いお話は

しつけの差
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「しつけの三原則」
1:朝、必ず親に挨拶をする子にすること
2:親に呼ばれたら必ず「ハイ」とはっきり返事の出来る子にすること
3:履物を脱いだら必ず揃えて、席を立ったら必ず椅子を入れる子にすること。
(森信三)
----------
以前、毎日新聞に興味深い記事があった。
それは、18歳以上の男女9万人を対象に行った調査で
「幼い頃に「うそをつくな」としつけられた人は
平均年収が約50万円高い−−。」
というものだ。

・「うそをついてはいけない」というしつけを受けた人は
↓↓↓
平均年収は449万円

受けた記憶がないと答えた人は
↓↓↓
平均年収399万円
※50万円の差

・「他人に親切にする」は
※29万円の差

・「ルールを守る」は、
※15万円の差

・「あいさつをする」は、
※13万円の差

これら4種のしつけをすべて受けたという人と
いずれも受けた記憶がないとした人を比べると、
年収差は86万円になったという。

年収で、はかれるものかは別として
「しつけ」で人生結果に差が出るのは明らかだ。

成功者はすべて勝者の資質をしつけられている。

勝者の資質は、
1:明確な目標思考の習慣
2:積極的肯定的な思考習慣
3:言動一致の習慣
4:自己責任の習慣
5:即断即決の習慣

反対に敗者の資質は、
1:無目標、抽象的思考習慣
2:消極的否定的な思考習慣
3:言い訳する習慣
4:責任転嫁する習慣
5:優柔不断、ぐずぐずする習慣

敗者の資質を
1個持っている人は→軽傷
2個持っている人は→重傷
3個持っている人は→重体
4個持っている人は→重篤
5個持っている人は→危篤

早期発見!早期治療!
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祝日となると・・・振替え多数

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日は祝日・・・
となると、振替えする生徒が多数・・・
ツユム塾としては可能な限りで振替えをしております。
遊びも大切だしね(笑)

ただ、こんなお休みの日でもスケジュール通りに
振替えせず通塾してくれる生徒さんもいます。
いままでの経験上、振替えせずに
スケジュール通りに来る生徒さんは成績が上がりやすい!!
もしくは受験に強いですね!!

やはり気持ちの面で遊びより勉強に向いているのでしょう!!




今日教えてもらった良いお話は

『素直第一 正直第一』

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ちりめんじゃこがあるやんか
ちりめんじゃこが手に入ったらすぐ食べるやんか
でも、そこは食べたらあかん
ちりめんじゃこを餌にしてサバを釣れと
サバを釣ったら1日は食えん
だから、食べたらあかん
サバを餌にして、マグロを釣れと
マグロを釣ったら1カ月食えるかもしれん
でも、もう1回辛抱せえ
マグロを餌にしてクジラを釣れと
クジラを釣ったら一生食える
(お好み焼き千房中井政嗣社長が教訓にした兄の言葉)
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競争が激しく生き残りが厳しい外食業界で
1軒のお好み焼き屋からスタートし
45年で国内外66店舗、年商60億の企業に
育て上げた千房(ちぼう)の中井政嗣社長

現在大阪にはお好み焼き店が6000軒あるが
その中で企業としてやっているのはわずか30軒
0.5%の厳しい世界だ。

中井社長の実家は農家で兄妹は7人
家が貧しかったので中学を卒業してすぐに、
乾物屋へ丁稚奉公に出された。

その半年後に父親を亡くし
とにかく「小さくてもいいから、お店を持ちたい独立したい」
自立を決意する。

兄に相談すると
「独立しようと思ったらお金をためなあかんな。
お金をためるコツは簡単や」
お金はな、収入の高い低いと違う。
お金は使わんかったらたまる」

月給が3000円のときだったので
そんなのは誰でも知っとる・・・。

そして兄は
「金銭出納帳をつけろ」とつけたした。
金銭出納帳をつけていたら1人前の商売人になれるのか〜
だったらと素直につけ始めました。

道で5円拾った。
10円拾った。
兄に金をもらう80円。
仕事のズボンの修理代70円
給料が入った3000円
つめ切り1個50円
ジュース1杯10円
散髪1枚刈り70円
など細かいことまですべて
丁稚奉公時代からずーっと続けた。

実は、この金銭出納帳は千房を創業するときに、
大きな武器となった。

1973年、ミナミの千日前に「千房」1号店を出すとき
初期費用で3500万円が必要だと言われ貯金は80万円しかない
6年間少額取引のあった信用組合の理事長に正直に相談すると
「500万を値引いてきなさい」
そうすれば担保なしで3000万円を貸してくれると。

えっ 
担保なしで?

実は、融資の相談があったあと
中井さんが出前に出ている時、
理事長が店を訪れた。

その時、奥さんが金銭出納帳を見せた。
主人は、「早く自立するためには、お金を貯めなければ」と、
丁稚奉公時代からお金の収支を欠かさず記していました。

理事長はそれを見て、
「どんな担保よりもすごい裏づけだ」
と担保なしの融資を約束した。

中井社長は、兄が言ったこと
尊敬する人から教えて頂いたことを
忠実に実践された。
それは、誰でも知っているようなことばかりだった。

中井社長は、
「私の能力でもなければ、私の結果でも何でもない。
ただ私は、誰かのアドバイスを素直に守ってやっただけ。
やった結果、こうなったというだけです。」

「今の若い人たちに、
『こうしたら絶対大丈夫』
とアドバイスはするんですが、
彼らは、ちょっとは努力するんですが、
やっぱりやめてしまうんですね。」
と語る。

成功は、素直第一&正直第一!
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