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2019年最後のブログ

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.3%

今日は2019年最後のブログです。

今年は反省の一年でした。
特に中学1年生に対する対応は後手に回り反省しきりです・・・
数名が退塾しましたが理由が今までにないパターンでした。
「強めに叱られたの嫌で辞める」
「他の生徒の前で叱られるのが嫌で辞める」
「お腹をポンポンと軽く叩かれたのが嫌で辞める」
「学校の宿題と部活と塾が両立できないので辞める」
という感じで今までにない学年です。

違う面でもこの中1は面白いです。
今日1日でも
「数学の宿題忘れました」
「英語の宿題あったことを忘れていました」
「筆記用具忘れました」
「英語のプリント忘れました」
「持ってくるカバン間違えました」
「寝ていて塾に行く時間になっても起きない」
「テストの結果も忘れた。お家の方に聞いても家にも結果を持って帰ってない」
こんな感じです。
他の日では
「忘れ物を取りに帰ったら、塾に戻りたくなくなって連絡せずに家にいた」
「塾に来る途中に自転車に乗っていたら足がつったので塾休みます」
などなど・・・これは今年起こった珍事件のほんの一部です(笑)

2020年はこの生徒たちの勉強が順調に進めれるような工夫を考えます!!
そして年明けの受験に良い結果がだせるように頑張ります!!
2019年中はありがとうございました。
次のブログは1月6日になります。




今日教えてもらった良いお話は

多くの人は
「明日は、今日とちがう選択ができる」
と思っている。
だから
今日は、スイーツを食べるけど
明日からはきっぱりやめよう
今日は、トレーニングをサボるけど
明日は、絶対に行こう
今日は、無駄遣いするけど
明日から3か月は一切買い物はしない
ということになるのだが
実際はこうはならない。
「明日は今日と違った日になる」というのは
正しいが
「今日できなかったことが明日できる」
と考えるのは間違っている。
「今日やったことは、明日もやる。」
というのが人間の習性だ。
なので
成功者は「明日は、今日と全く同じ日になる」
という危機意識があって
明日を変えるには今日を変えなければ
ならないということを知っている。
とはいうものの
明日を変えるには今日を変えなければ・・・
と思うと重くなる。
でも
今日さえ変えれば、明日は変わる。
と考えると気が楽になる。
実際
今日トイレに行くし、明日もトイレに行く
明後日も行くし、その次の日も行く
ちっとも厳しくはない
トレーニングやダイエットがトイレと同じ
難易度とは思わないが人間の持つ習性は
ちっとも変わらない
「今日やったことは、明日もやる」
「今日できたことは、明日も出来る」
今日だけやれば、明日は少し楽に出来る
そして、明日また今日だけやれば
その次の日がもっと楽に出来る。
「明日を変えるなら、今日を変える」
「今日が変われば、明日が変わる」
「明日が変われば、未来が変わる」
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授業が面白い!!

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.1%

今日も冬期講習でした。
最近は中学生の授業は「半自立学習」に、小学生は個別のスタイルとなっています。
今回の中学3年生の授業は授業形式で行っているのですが・・・
授業が面白い!!
一度に教えるので多くの情報を伝えられるし、
空気を作って面白い話もできる。
そして集団ならではの注意点も伝えることができる。
やはり授業は面白い!!
しかし現代の中学生の日々の学習は
やはり「半自立学習」がベストだと思います。
入試が近づいて勉強法も意欲もまとまってきた
中3の今の時期だからこそ授業が効果的です。
明日も授業するのが楽しみです!!




今日教えてもらった良いお話は

アメリカの心理学の研究によると
人間は1日におよそ6万個の物事を
考えると言われている。
これは成功者もそうでない人も
その思考回数は同じで6万回だという
そして多くの人間がその6万回のうち
95%昨日と同じことを考えていて
その内80%はネガティブなことを
考えているとのことだ。
つまり、95%×80%=72%(43,200回)は
「習慣的」に「ネガティブ」を無意識に
思考しているという事になる。
これでは良い結果は望めない
では、成功者の場合はどうか?
成功者も思考回数は6万回なので
その違いは中身という事になる。
敗者の思考があれこれ分散し
ネガティブなのに対し
勝者は、
「一点集中」で「ポジティブ」という事だ。
例えば、
敗者(夢目標が実現しない人)は、
1)悩みと迷い→10000回
2)TVやゲーム→20000回
3)暑い、寒い→5000回
4)どうせむり・・→3000回
5)不平不満→10000回
6)何食べようか→5000回
7)ネットサーフィン→4000回
8)夢・目標達成→3000回
合計60000回・・・みたいな感じで
勝者(夢目標を達成する人)は
1)〜7)が5000回
8)夢・目標達成→55000回
合計60000回・・・みたいな感じになる。
成功者は、目標達成の為に計画を立て
それを実行するのはもちろんだが
ご飯を食べる時も
目標達成に役に立つか?と
食べ物を選択し
テレビを見る時も
目標達成に役立てるために観るなど
すべて、目標達成に関連付けて思考し
6万回のほとんどをそれに当てていると
いうことだ。
思考は現実化するという事は、
精神論やスピリチアルではなく
もうすでに物理学で証明されている。
つまり、自分の夢目標を現実化するために
最も重要なことは、能力の差ではなく
思考回数がポイントとなる。
思考をバラバラに使うのではなく、
虫眼鏡で太陽の光を集めて火をつけるように
目標に思考を一点集中して現実化させよう
「目標」と「できる」に心を集中させよう
6万回の思考を夢目標に関連付けよう!
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冬期講習本格的に開始です

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.1%

今日から学生たちは冬休みに入りました。
ということは・・・冬期講習が本格的に開始ということです(笑)

今日は午前8時半に出勤し、午後10時半まで授業でした。
このスケジュールが続くとは・・・
50歳を前にしてこのスケジュールは厳しい!!
がしかし頑張るしかない!!




今日教えてもらった良いお話は

確かに心構えは行動を生みますが
行動が心構えを変えることも確かです。

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以前、脳科学者・茂木健一郎が
パーソナリティをつとめるラジオ番組で
メンタリストのDaiGoとこんな対談を
していた。
↓↓↓
DaiGo
小1から中2までめちゃくちゃ
いじめられっ子で友達もいなかったし
超ネガティブで人前に立って
喋るなんて出来なかったですね
茂木「8年間は長いですよね」
DaiGo
今みたいにTwitterとかもなかったので
問題になることもなくて僕が小学校の頃は
先生も見て見ぬ振りな感じの空気でした
茂木「それは辛かったですよね」
《中略》
茂木「どうやって抜けられたんですか?」
DaiGo
8年間耐えていたんですけど8年経って
初めて母親のことをバカにされたんですね
それでカチンときてしまって
バカにされたのが工作室で
足元にナタがあって、殺してやろうと思って
ナタを投げたんです。
でもハンドボールが5メートルも飛ばない
ような体力しかなくて前に投げたつもりが
横の壁に刺さっちゃったんですね
誰も怪我しなかったんですけど
自分がナタを投げたことによって
”あいつヤバイ”と、
周りの見る目が変わったんです。
茂木「怒ると怖いと・・・」
DaiGo
今までは、クラスが変わったら誰かが
助けてくれるかも、先生が変わったら
助けてくれるかもと待っていたんですけど
自分が行動して、こんなに簡単に周りの
見る目が変わるんだったら
全部自分で変えてやろうと思ったんです。
それで
今までの自分の特徴を全部紙に書き出して
全部逆にしたんですね。
例えば
当時天然パーマだったので
・ストレートパーマをかけたり
・メガネをコンタクトレンズにしたり
・成績で言ったら下から3番目
それをトップ3って決めて
一個ずつクリアしていったんです
茂木「それできるのがすごい」
DaiGo
追い詰められていたので
そうするしかなかったんです。
いじめられていたのは、
今はチャンスだったなと思うんですよ
人間って
変わらなくてはいけない理由がないと
変わらないんですよ。
-----------
イジメという現実を変えるのはすごく難しく
8年間耐え忍んでいたダイゴ
しかし
自分の事は耐えられたが矛先がお母さんに
まで及んだ時カッとなってナタを投げた
そのたった一つの行為で世界は変わった
8年間続いていたイジメは一瞬で無くなった
宇宙の真理として
自分の内側(心構え)が世界(現象)を
つくっている。
なので心構えを変えると世界(現象)が
変わる訳だが、心構えを変えるのは
つかみどころがなく簡単な事ではない
だったら心構えと行動はペアなのだから
行動から先に変えてしまえば心構えも
その反作用で切り替わってしまう
という事になる。
つまり、「行動すれば世界は変わる」と
言うことだ。
思い切ってわかりやすく行動を変えていこう
夢・目標にふさわしい行動を今日からする!
行動が先、心構えは後
行動→心構え→現象
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世渡りも大切です

今日の体重は 72.1kg でした。
体脂肪率は 22.3%

今日は市立小学中学校の終業式でした。
ということで生徒たちは通知表の内容を教えてくれました。
やはり先生に好かれるタイプの生徒は評定が良いですね(笑)
テストの点数以外の部分も大きいようです。
美術で94点取っているのに評価が「3」の男子が
テストは88点なのに評価が「4」の女子にイラついていました(笑)
がしかし、これが現実!!
世渡りも上手にならないといけないですよね!!





今日教えてもらった良いお話は

ある学生が進路に悩み恩師に相談に行った。
その時恩師はこんな話をしたという。
↓↓↓
君ね、世の中には、綺麗だな、可愛いなと
思う女の人がいっぱいいるだろう。
だから、あの人がいい、この人が素敵だと
散々思っていいんだよ。
でも最後は、嫁さんにしようと決めた人を
一生かわいがっておったら間違いない
それと同じで
君はどの学部を選ぶかが人生最大の岐路で
もし、間違った選択をすれば
大変なことになると思っているだろう。
しかし、これからの人生で
どの道を選ぶかという決断の場面は
数えきれないほどやってくる。
その度に迷うだろうが
実はどちらの道でもいいのだ。
むしろ大事なことは
これと決めた道を一所懸命進むことなんだ
----------
決断とは、決めて断つと書く
決めた方に全エネルギーを注ぐことで
運命は好転していく
やると決めるまで時間がかかっても良い
しかし、「やると決めたら迷わずやる」
それが一番大事だ
不安になる暇がないほど熱中してやる。
それが大事
どんなことでも「6回」失敗すれば
7回目に成功するという
新しいことを試みるとき
成功する確率は50%
失敗する確率も50%
失敗したら、成功の部分を
もう一度やり直す
今度も成功と失敗の確率は50%
しかし失敗確率は50%の半分25%なので
この時点で、成功確率は75%
こうして6回失敗すれば
成功の確率は99%となる。
例えば、
1回目決断
衣料品販売をする。
・女性衣料は成功
・男性衣料は失敗
2回目決断
男性衣料を断って女性ものに専念する。
・下着成功
・上着失敗
3回目決断
上着は断って下着に専念する。
・年配者向け成功
・若者向け失敗
4回目決断
若者向けは断って年輩者に専念する。
・○○成功
・○○失敗
みたいな感じで6回決断を繰り返すと
7回目の決断で必ず成功するという訳だ。
成功者は
1回の決断で成功させようとせず
トライ&エラーを繰り返しながら
少しずつ正解に近づいていけばいい
と考える。
大事なのは決断して迷わずやることだ
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冬期講習開始です

今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 22.5%

今日から冬期講習が開始です!!
今年度は中学3年生の使用テキストを全て変更したので予習が大変!!
面談が先週末まであったので先週末から予習で大忙し(笑)
今日も朝6時からずっと予習・・・もう勉強嫌だ・・・(笑)
明日も朝から勉強です。
頑張ります。




今日教えてもらった良いお話は

恐怖は現実には存在しない。
恐怖が存在するのは
未来を考える心の中だけだ。
恐怖は想像の産物だ。
想像が恐怖を感じさせているだけで
実際にはなにも起きないかもしれない。
恐怖とは心が生む異常な状態だ。
誤解するな、危険は現実に存在する。
だが、恐怖は自分次第だ!
未来とは自分にとっての物語だ。
映画「アフターアース」で
ウィル・スミスが息子へ語ったセリフ」
----------
↑↑↑
危険は現実にあるが
恐怖は自分が作り出している
危険は現実だが恐怖はストーリー
つまり
危険は外にあるが恐怖は心の内にある
ということだ。
どの分野でも一流になればなるほど
メンタルの重要性を語る人が多い。
中でも緊張や恐れをどうコントロールするか
が共通のテーマだ。
このことで
ある命綱無しのロッククライマーの言葉が
とても参考になった。
↓↓↓
滑るかも知れないと思っても
そこで一歩耐えて頑張る。
怖いけど耐える。
そうすると、実際は滑らなかったりする。
そういうのを何度も何度も繰り返していると
だんだん恐怖心が消えて
馴染んでいくことができる
-------------
とにかくトライを重ねること
そして
できるだけ長く壁の中にいるようにすること
つまり
恐怖のコントロールを一言で言うと
『自分を恐怖に慣れさせる』
ということのようだ。
自分でつくりあげた恐怖を
新たな経験で上書きしてしまう
できるだけ長く壁にいて
ほんの少しでもいいから
ポジティブな経験を1つでも
多く重ねるよう意識する。
例えば、飛込み電話で断られると
思っていたけど実際はやったら
30件に1件は話を聞いてくれた。
という小さな体験を積み重ねる。
ということだと思う
そもそも恐怖心は人間の命を守るために
与えられているものなので
怖いものを無理やり怖くないと思い込むのは
人間の本能的な部分からして無理な話だ。
でも、「怖いハズ」のものを
「怖くなかった」という経験で一杯にし
本能的な防御反応を減らしていく
恐怖も間を置いた反復で慣れさせればよい。
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驚きの中の喜び!!

今日の体重は 72.1kg でした。
体脂肪率は 22.3%

今日も中学入試の結果報告がありました。
なかなか勉強が進まない生徒さんだったので
スタッフ一同結果を心配していました。
すると、何と!!
通常のクラスではなく一つ上の特別進学クラスで合格をいただきました!!
正直問題の傾向などが変わったら通常の合格も不安だっただけに
驚きの中の喜びでした(笑)
本当に頑張ってくれてありがとうございました!!




今日教えてもらった良いお話は

自分を自分で追い込める人は強い人
----------
自分を追い詰めてはいけないが
自分を追い込むことは成功には
絶対に必要だ
「追い詰める」は
切羽詰って精神的にゆとりが無い状態
「追い込む」は
精神的にはゆとりが有り、自分で
力を出さざるを得ないようにする状態
「詰める」は、動けなくする。
「込む」は、範囲を狭くして
一点集中させる。
成功者は、自分を追い込むことを
楽しんでいる。
成長するためには、
結局、自分を追い込むこと
負荷を自分にかけること
追い込んで緊張感を出す
これしかない!
・追い込み方その1
《他人に追い込んでもらう》
「いついつまでにできなかったら
罰金10万円」
・追い込み方その2
《公言し、自分を追い込む》
まわりに言いふらして
やらないと嘘つき呼ばわりされる。
・追い込み方その3
《達成した自分の姿を想像する》
くじけそうになった時
諦めたくなった時これを想像する。
ありありと心に描いて体感し
その時の気持ちを声に出す。
これが最も理想的で
修得すると1番効果がある。
----------

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ちょっと愚痴りました

今日の体重は 72.1kg でした。
体脂肪率は 22.4%

昨日やっと面談も終わり久々の授業でした。
やはり授業はいいですね(笑)
元気な限り現場で頑張りたいです!!

昨日私立中学の合格発表がありました。
そして今日になってやっと保護者からのメールや
生徒に会えて合格の確認がとれました。
僕たちの感覚では合否がわかったら今まで一緒に頑張ってきて心配している
私たちにもすぐ連絡してもらえると思っていましたが・・・
時代が違うようです(笑)
連絡がないのは不合格の場合が多いので
合否が微妙な生徒が数名いた今年の状況では不安でした。
でも合格してくれていて本当に良かったです。
心配だっただけにちょっと愚痴りました。
すいません。




今日教えてもらった良いお話は

足を折っても
片足で良かったと思い
両足を折っても
首でなくて良かったと思う
首を折れば
もう何も心配することはない
と考える。
(ユダヤ人のジョーク)
----------
↑↑↑
実に自分に都合の良い考え方だ
日本にも似たような寓話がある。
↓↓↓
昔昔あるところにすこぶる楽天家の男がいた
いまだかって不平不満を言ったことがない。
ある日、男は急いで家を出た時かもいに
頭をぶつけ大きなタンコブができた。
しかし、痛いとも言わず
両手でこぶをおさえながら
有難い!有難い!と感謝するばかり
これを見ていた隣人のおばあさんが
不思議に思い尋ねてみた。
「あんたはタンコブが出来るほどの
怪我をしながら、何が有難いのじゃ。」
男は、こう答えた。
「有難いですよ。
頭が割れても仕方がないのに
コブぐらいで済んだんですから
実に有難いと思っています。」
----------
昭和43年72歳で亡くなられた
両手両足のない作家中村久子さんに
次のような詩がある。
↓↓↓
ある ある ある
さわやかな秋の朝
「タオル取ってちょうだい」
「おーい」と答える良人がある
「ハーイ」という娘がおる
歯をみがく
義歯の取り外し かおを洗う
短いけれど指のない
まるいつよい手が何でもしてくれる
断端に骨のない やわらかい腕もある
何でもしてくれる 短い手もある
ある ある ある
みんなある
さわやかな秋の朝
----------
両手両足のない久子さんが
「ある ある ある」と
言っている。
反対に自分は
五体満足揃って、衣食住もあるのに
「ない ない ない」と常に不足感を
感じながら生活している。
敗者が失ったものや無いものしか見ない時に
成功者は残されたものやあるものの中に
豊かさを見ている。
「両手足がありませんが
短いけれど何でもしてくれる手がある」
と、中村女史は詩っている。
実際、短い手で子育て、炊事、洗濯
裁縫などなど、身のまわりのことを
すべてお一人でやっておられた。
本当の前向き、積極的というのは
こう言う考え方のことだと思う
「ある ある ある」
「有難い 有難い 有難い」
まず、口に出して言う
何度も言う。口癖にする。
理由は、後から考える。
まず、無意識にそうなることが先だ。
----------


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生徒からの露無の評価は・・・

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.3%

今日で面談終了です。
長かった・・・
今回は97名の保護者の方と面談しました。
過去最高の人数になったと思います。
色々なお話ができて良かったです。
今回の面談で嬉しかったのは
「楽しく塾に行っています」
「成績が上がって良かったです」
「先生が好きなようです」
などもありますが
「兄弟を通塾させたいと思います」
とお話しいただいた保護者の方が10名くらいいたことです。
本当にありがたいことです。頑張ります。

そして想定外のお話は私露無に対する生徒の評価でした・・・
私は自分を評価してくれるのであれば「説明がわかりやすい!!」
だと思っていたのですが生徒からの評価は
「露無先生は面白い!!」
だそうです・・・
確かに嫌な勉強なので面白おかしく授業しておりますが
この部分が生徒に評価されているとは思いもしませんでした(笑)
これからも指導・面白さともに磨いていけるように頑張ります!!





今日教えてもらった良いお話は

ある男が経営に行き詰り
師匠に相談に行った。
状況をいろいろ説明し
どうしたら会社が良くなるか
解決策を求めた。
師匠から出た答えは、
「言葉をすべて肯定的な言葉にしなさい」
の一言だった。
男は、驚いた。
答えになってない・・・
言葉づかいを変えたぐらいで
お金が入ってくる訳がない
でも
これまでのやり方では行き詰った
今のままでは何も変わらない。
言われたように思い切ってやってみよう
男は実践した。
なんでも「ハイ」
社員に対しても肯定的な言葉を
つかうようにした。
・飽きっぽい→好奇心旺盛
・あきらめが悪い→粘り強い
・あら探しをする→よく見ている
・あわてんぼう→行動が早い
・いい加減→おおらかな
・意見が言えない→協調性がある
・意志が弱い→柔軟性がある
・意地悪い→他の人にすごく興味がある
・威張る→自信がある、自己主張できる
・疑い深い→慎重な、よく考える
・うるさい→元気が良い、明るい、活発
・遠慮がち→慎重
・遠慮が無い→積極的
・怒りっぽい→感受性豊か、情熱的
・幼い→可愛い、純粋
・お喋り→社交的
・遅い→マイペース、丁寧
・落ち着きが無い→いろんな事に興味をもつ
・おとなしい→穏やか、人の話を良く聞く
・面白くない→真面目
・カッとしやすい→情熱的、気持ちを出せる
・変わっている→味がある、個性的な
・頑固→意志が強い、信念がある
・気が強い→はっきりものを言える
・気が弱い→我慢強い、優しい
・気にしすぎる→思慮深い、丁寧
・厳しい→責任感がある
・口が悪い→素直、はっきりものを言える
・口下手な→考えてものを言う、慎重
・暗い→落ち着いている
・経験がない→可能性がある
・ケチ→ものを大事にする
・強引→エネルギッシュ、行動力がある
・興奮しやすい→情熱的
・こだわりやすい→感受性の強い
・細かい→よく気がつく
・断れない→寛大、相手を大事にする
・騒がしい→明るい、活発
・時間がかかる→マイペース、丁寧
・しつこい→粘り強い、根気がある
・自分がない→協調性豊か、柔軟
・自分勝手→やりたい事がはっきりしている
・自慢する→主張できる、自己肯定感がある
・地味→素朴
・消極的→譲ることができる
・図々しい→堂々とした、積極的
・せっかちな→行動が早い、頭の回転が速い
・責任感が無い→無邪気
・外面がいい→社交的
・退屈→余裕がある
・だまされやすい→素直、純粋
・だらしない→おおらかな、こだわらない
・短気な→感受性豊か
・調子に乗りやすい→ノリがいい
・波がある→メリハリがある
・告げ口をする→よく見ている
・冷たい→冷静
・適当→おおらかな
・でしゃばり→世話好き
・すぐ泣く→感受性豊か
・生意気→自己主張できる
・反抗的→自分の意見が言える
・ふざける→陽気で明るい
・プライドが高い→自信がある
・無口な→話をよく聞く
・やる気が無い→力を貯めている
・理屈っぽい→論理的
・ルーズ→こだわらない、おおらかな
↑↑↑
男は、いちいち自分の言葉を肯定的に
言い直していった。
3か月たったあたりから変化が現れ始めた
頼まれごとが増えてきた。
それを「ハイ喜んで」と肯定的に受け
やっていくと業績も好転し始めた。
自分が発した言葉は、まわり回って
自分のもとに現象化して戻ってくる
言葉を気を付けよう
人生は、自分の言葉で創られていく
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新たな人種のようです

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.1%

今日も面談でした。
中学1年生の保護者の方とお話しました。
期末テストが返却されたので持ってきてくださいました。
テスト前は英語が厳しいと思っていたのですが
数学の方が悪くて驚きました。
そして数学の間違えている問題にさらに驚きました。
基本的な問題で、プリントで解き、ワークで解き、前日には予想問題で解いたのに
間違えていたんです。しかも空欄もある状態で・・・
グラフも書けてなかったんです・・・
双曲線は片方しか書いてないんです・・・
あんなに練習したのに・・・
今年の1年生はまた新たな人種のようです。
今までの勉強法では対応できそうにないです。
新たな対策を考えます!!




今日教えてもらった良いお話は

「これはもうやめよう」
と思うことがある。
例えば、タバコ、お酒、無駄遣い、悪口陰口
暴飲暴食、ギャンブル、ネットサーフィン
その他もろもろ
20代の頃タバコを吸っていたがやめた。
きっかけはいくつかあったが
ある社長が
「タバコをやめられない様な意志の弱い奴は
成功できない・・・」
みたいなことを言っていたのを聞いて
即、やめた。
大好きだった珈琲も2017年4月20日
からやめた。
この時は、歌手ガクトの
↓↓↓
26歳の時にソロになって、
その時に音楽で成功するって、
そんな簡単なことじゃないと思ったんですね
とにかく自分の好きなものを断たないと
成功は手に入んないなと思った。
一番好きなものというと食べること
その食べることの中でも、
お米が大好きなんですよ。だから、
まず、米捨てようと思って・・・
----------
という記事を読んで、
ある目標を達成するために
一番好きだった珈琲をやめた。
タバコも珈琲もやめてから
「一本だけ吸いたいな」
「一口だけ飲みたいな」
と思った事が何度もあったが
社長の言葉とガクトの記事が
印象に残っていたので、
「成功するかどうかはココだな」と考え
両方とも完全にやめることが出来ている
しかし、食べ過ぎることや無駄遣いは、
全然やめられず、改善できていない。
その違いは?
タバコやコーヒーの場合は、
「タバコ辞めた」「コーヒーをやめた」
ではなくて
「タバコ吸わない人」「珈琲を飲まない人」
と自分を決めつけることができたからだ。
つまり、
20代の頃は、成功したかったので
タバコをサッと止められる意志の強い人間に
なると決めた。
珈琲は、目標達成したかったので
「好きなものを断つ」→「願いが叶う」
目標達成を決して諦めない熱意のある人間
になると決めた。
しかし、食べ過ぎの場合は、
「暴飲暴食をしない人」とは
決めていなかった。
ここが大きな違いだった。
決めなければならない。
「ギャンブルしない人」
「無駄遣いしない人」
「ネットサーフィンやらない人」
「暴飲暴食しない人」
「間食しない人」
「散らかさない人」
などと
自分のことを決めつけるのが大事だ。
つまり、悪習を治すときは
別人格をつくると治しやすい。
食べ過ぎもモティベーションを保つために
キチンと食事をコントロールできる人間
という人格を用意し、その別人格を
演じることならできる。
----------
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就実の一人勝ち

今日の体重は 72.4kg でした。
体脂肪率は 22.5%

今日も面談でした。
高校受験のお話をしていたら・・・・私立は就実の一人勝ちの状態です。凄い人気です。
専願だけで定員に達するのでは??という勢いです。

そして中学1年生の生徒の保護者さんがきてお話していたら
お兄さんの話になり・・・中学3年生なのですが他の塾に行っているそうです。
がしかし・・・中学1年生の通塾している生徒の話より
お兄さんの進路指導の方が盛り上がり(笑)いっぱいお話しました。
参考になったようで良かったです!!

昨日は塾の忘年会でした。
11名全員参加で楽しい飲み会でした。
良いメンバーに巡り合え一緒に仕事ができることに感謝です。




今日教えてもらった良いお話は

成長する人は、よく失敗する。
そして、よく恥をかく
----------
どんな分野でも第一人者と言われる人は、
何十年とその道で修業を積んできていて
まだ自分の技術に納得がいってない。
どうすれば、もっと技術を磨けるか?
どうすれば、もっと良いものができるか?
まだまだ、ぜんぜん出来ていない!と
延々と追求している。
だから
彼らは周りから第一人者と呼ばれている。
一方で、二流、三流どまりという人たちは、
ある程度やったら、「自分はできてる」
と勘違いしてしまう。
「自分はできてる」訳だから
それ以上学ぶ必要はないし興味もない。
なので、モティベーションもない。
「自分はいいけど社員をやる気にさせたい」
と言っている社長で
伸びている会社を見たことがない。
「自分はいいけど、嫁が、子供が・・・」
と言っている男性で
魅力ある方を見たことがない。
「自分ができてる」って思うか
「もっとできるにはどうすればいいか?」
って思うか
それを5年10年と積み重ねれば、
全く違った結果になるし
そういう人の回りは
必ず一緒に成長している。
「自分は出来てる」
「ある程度、できてる」
「もう大丈夫」
などと、感じたら、要注意だ。
できてると思ったら、そこで成長は終わる。
人の忠告やアドバイスを素直に聞けなくなる
なんか言われて、
「ムカッ」としたら
できてるつもりになっているのかもしれない
気をつけないといけない。
だいたい
自分の実力以上に「自分はできてる」
と勘違いしていることが多い
自信を持って更に挑戦することは価値ある事
だが、自信が過信になって「できてる」
になると危険だ。
まだまだ、ぜんぜん
常に、新しい学びを得て
常に、技能を向上させる。
それが、プロフェッショナル
それが、本物、それが、一流
それが、成功者だ。
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