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伸びシロは大きい

今日の体重は 69.3kg でした。
体脂肪率は 22.5%

今日は中学受験を目指す小学6年生の模試の採点をしておりました。
4名中3名が1か月前くらいに入塾してくださった生徒さんです。

1年間受験勉強してきた生徒さんと
受験勉強を始めたばかり(ほかの塾には行っていたが)の生徒さんではかなりの差がありました。
やはり1年の差は大きかったです。
ただ、これから頑張れば伸びシロは大きいので
しっかり鍛えて受験までに間に合うように頑張ってもらいます




今日教えてもらった良いお話は

グリム童話「小人の靴屋」
あるところにおじいさんとおばあさんが
靴屋を営んでいました。
腕はよかったものの、
歳をとってしまったため
靴をたくさん作ることができません。
2人はだんだん貧しくなってしまい
いよいよ材料を買うお金が
なくなってしまいました。
あす、最後の1足を作って
それからのことは神に
ゆだねるしかないと思い
眠りにつきます。
翌朝目を覚ますと、
不思議なことに用意してあった材料を
使って立派な靴ができあがっていたのです。
まるで高級品のように美しく
その靴はその日のうちに
いつもよりも高い値段で売れました。
おかげで、靴を2足作れるだけの材料を
仕入れることができたのです。
次の日の朝になると、同じように
今度は2足の靴が完成していました。
これらも素晴らしい仕上がりで高値で売れたので
この日は4足分の材料を買うことができます。
このようなことがしばらく続き
貧しかった靴屋のおじいさんと
おばあさんは、豊かになっていきました。
しかし、いったいどうして朝になると
靴が完成しているのでしょうか。
きっと夜中に何かあるに違いないと思った彼らは
こっそりと様子をうかがうことにします。
すると、ちょうど時計の針が12時をまわったころ
なんとそこに2人の裸の小人が現れたのです。
歌を歌いながら次々と材料を縫いあわせ
あっという間に靴を完成させてしまいました。
それを見たおじいさんとおばあさんは
驚きつつも小人に感謝をします。
そして彼らが裸だったことを思い出し
洋服を作ってあげることにしました。
その日の晩は、靴の材料ではなく
2人分の小さな洋服を置いて眠りについたのです。
夜中になっていつも通りやってきた小人たちは
自分たちへのプレゼントを見つけて大喜び。
その日以降小人は現われなくなったものの、
おじいさんとおばあさんの靴屋は繁盛を続けたそうです。
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この話「小人」を「潜在意識」に言い換えると
とってもしっくりくる。
万策尽きてしまった靴屋の老夫婦が
あす、最後の1足を作って
それからのことは神にゆだねて寝た。
すると潜在意識が受け取って
解決してくれた。
「人間は寝る前に考えた人間になる」
だから寝る前は徹底して「いいこと」
だけを考えよう
結果だけを心に描く
どうやって?は、小人の仕事!
やるべきことは、結果を描き
それを信じる選択するのみ
自分の潜在意識
小人を信頼するべし
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お礼のメールをいただきました

今日の体重は 69.2kg でした。
体脂肪率は 22.6%

今日は昨日体験してくださった生徒さんが2名入塾してくださると連絡がありました。
ありがとうございます。

今日は朝日小学生新聞の担当者からお礼のメールがありました。
内容は、「秋田県と群馬県の塾の先生が導入を決めてくれた」
とのとこでした。
で、その決め手になったのが私の講演を聞いたことだったそうです。
お役に立てて良かった良かった(笑)
ただ、その塾の先生がどんな方かは・・・知りませんが・・・





今日教えてもらった良いお話は

自動成功装置
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過ちを極端に恐れる人びとはリスクを冒さないし
したがって間違いも起こしません。
その代り、そういった人びとは
学びもしませんし成長もしません。

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大人より子供の方が覚えが早い本当の理由
若い人は頭が柔らかいから
なんでもすぐ覚えられるけど、
歳をとると頭が固くなって・・・
みたいなことをよく耳にする。
しかし、実際はそうではなく
覚えが早い人と遅い人の違いは「挑戦回数」
の違いであって、年齢はあまり関係ない。
そもそも、人間の脳は成功するようにできていて
目標を持つと、達成するようにできている。
本来人間の脳は成功するまであきらめない
自動成功装置を備えている。
では、子供は出来て大人には?
その違いは「挑戦」に違いがある。
小さい子は「挑戦」をするが大人はしない
子供は誰もが、何回も何回も「挑戦」するが
大人で「挑戦」する人は13%しかいない。
「挑戦」をしないと、脳の自動成功装置が
働かない。
「挑戦」すると装置が動き出す。
赤ちゃんは、歩けるようになるまで
平均243回、転ぶそうだ
赤ちゃんは、どれほど転んでも
「挑戦」をやめない
転んだ経験から得た情報が
脳の自動成功装置にフィードバックされ
修正して244回目に歩き出す。
ある俳優志願の女性がオーディションに
落とされることがあまりにも辛くて
応募するのをもうやめようとしたとき
落とされることことを目標にしたらどうなるだろうかと
ある年、1年間に100回断られることを目標にした。
そして、断られる度に、それは自分が
目標に向かっていると考えることにした。
最初に断られたのは1月15日
しかし、5月には受かってしまい
その後10回受かることになった。
世の中には、簡単にうまくいく方法論が
あふれかえっている。
成果を手にできない多くの人は、
それらを勉強し「挑戦」はせず、
失敗しないようにしない様に
「挑戦」を避けて
結果的に失敗している。
失敗は思っているほど深刻なものではない
断られたことをいちいち自分の価値が
全否定されたと感じていたら傷ついて動けなくなる。
彼女のように断られることを目標にし
ゲーム感覚でとらえることで
挑戦回数が増え、自動成功装置が働いた。
失敗の数が足りないということは
挑戦の数が足りないということで
自動成功装置が動いてくれない
せっかくの装置がもったいない
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私の役割

今日の体重は 69.2kg でした。
体脂肪率は 22.6%

今日は小学生の授業をしました。
小学生は気分次第でその日のできが違ってきます(笑)
もちろん講師次第でも出来が違ってきます(笑)
優しい先生だと甘えるし、厳しい先生だと真面目にするし・・・
でも厳しい先生は嫌われる!!
この匙加減が難しい・・・・

僕の役目は、ほかの先生の担当の小学生が言うことを聞かないときに
「もーダラダラしれていたら担当を露無先生に変えるよ!!」
と言って生徒の脅しとされるのが役目です(笑)
もちろん生徒は「嫌だ!!!!チキンとする!!!」と言います。
微妙な心境です。




今日教えてもらった良いお話は

心配り
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以前、ある方からもらった割引クーポン券を
いつか使おうと持っていて
いざ出したら、
「これ、期限切れです」
なんて言われ、こっ恥ずかしい思いをした。
反対に、ガスト○○店に入って
料理をドリンクバー付きで頼み
割引クーポンを探したが
ジョイフルの割引チケットしか見当たらない
すると店員さんが
「ジョイフルのでも良いですよ!」
と言ってくれた。
似たような話を聞いた。
ある居酒屋の話だ。
その居酒屋は、自分とこと似たような名前の
居酒屋が近所にあるらしい。
たまにお客さんがその店の
「無料ドリンク券」を持ってくるという。
店員は最初「これはあちらのお店のものです」
と断っていたが、それを見ていた店の大将は
「○○屋の無料ドリンク券、うちでも使えます」
と表示してしまった。
よその客を取ろうとしてではない
そのことで売上が上がるかどうか関係ない
大将の真意は
「客にこっ恥ずかしい思いをさせてはいけない」
という思いからだった。
間違えた客が悪いのだが
「ジョイフルでも大丈夫、使えますよ」
とか
「有効期限、切れてますけどぜんぜん大丈夫です」
などとサラッと言われたら、完璧にその店のファンになる。
生ビールが一杯タダ
とか
○○半額で!などという
レベルの喜びではない。
大げさかもしれないが
その懐の深さと心の温かさに感動する。
こういう事って本当に大事だ。
今、ネットで買い物をする人が増えているけど
こんな心遣いのできる店員さんがいるお店は
ファンがついて必ず繁盛する。
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労働環境改善

今日の体重は 68.8kg でした。
体脂肪率は 22.6%

昨日体験に来てくださった1名の生徒さんは
今日入塾の連絡がありました!!
ありごとうございます!!

今日はスタッフと労働環境についての話し合いをしました。
やはり経営者側からの観点ではダメなことがよくわかりました(笑)
しかし、どうしても改善できない点もあり
そのあたりのせめぎ合いが難しいところですね(笑)
ツユム塾では社員の年間のお休みが120日以上あるのですが
今度は労働時間をやや短く、そしてフレックスにすることに着手しました。
少しでもスタッフの労働環境を良くして
生徒に良い授業をしてもらえるように工夫していきます




今日教えてもらった良いお話は

「諦める一歩先に必ず宝がある」
「もうダメだ」という時が仕事の始まり
(稲盛和夫)
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スポーツ選手がゾーンに入ったとか
“第2の力”がでた!などと言うことがある。
第2の力、つまり潜在能力は、
第1の力(顕在能力:通常の力)を
全て出し切って、それでも尚
努力を続けるときに初めてその貯蔵庫の
扉が開かれ、力が出てくる。
なので「もうダメだ。もう無理だ」
と思った時点が
とても大切なポイントになる。
つまり、ココが潜在能力が動き出す瞬間で
この時点でやめてしまうとそれまでの努力が
無駄になってしまう。
先日、新人が一人辞めた。
トレーニングをしててなかなかセンスが良い
と思っていた子なので本当に残念だし勿体ない。
あともう少し諦めずに粘っていると
第二の力が出てくるのに・・・
潜在意識が働いて引き寄せが起こるのに・・・
精神的に一番きついから
諦めて「楽」を選んでしまう
するとあとに来るのは「苦」だ。
2010年3月こんなことがあった
ある方が月末の25日、
月間目標達成まで、あと3人
当てにしていた人から断られ
見込み客はゼロ。
時刻は午前11時。
「こんな時どうしたらいいんでしょう?」
と私に電話がかかった。
「もうダメだというときがはじまり」
と言いますよと伝えた。
その夜22時「決まりました」のメールが入った。
なんと彼は車中に8時間
アポが入るまでこの車から降りないと決め
過去のお客さんや以前会った方などを思い出し
一件一件電話をして見込み客を探し
ある保険会社の所長にアポがとれ契約を挙げた。
8時間も車中にいたため足が伸びず、
なかなか車から降りれなかったそうだ。
翌日その所長の紹介で更に一人決まり、
その翌日も又その紹介でアポが入り
その人は目標を達成した。

もうダメだと思った時が、はじまりで
やっとスタートラインについたという合図だ
簡単にあきらめてしまう人で成功した人などいない
プロボクサーのモハメド・アリに
何回腹筋をするかを尋ねたら
「何回?わからないね。
本当に苦しくなってからしか数えないから。
そこからが勝負なんだ」と言ったという
人間が本当に伸びる瞬間は、
「もうダメだ」を乗り越えたその先にあって、
思うようにいかない時、その時こそ、
何か真実のようなものを掴み掛けている。
本当の自信と実力(習慣)は、
この「もうダメだ」を
乗り越えた回数に比例する。
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後は祈るばかりです

今日の体重は 69.8kg でした。
体脂肪率は 22.6%

今日は3件の体験がありました。
小さな塾としては凄いことです(笑)
まずは小学1年生!!
入学したてなのに、算数はできる、速読しても文章読める・・・
かなりのレベル高さでした(笑)
その後は夕方に小学生の英語と中1の兄弟の体験でした。
その後は中3の体験がありました。

さて・・・みなさん・・・何人入塾してくださることか??
後は祈るばかりです




今日教えてもらった良いお話は

決めると勝手に決めて
決まると信じるなら必ず決まる。
(園木敏和:リバティー福岡 代表取締役)
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「一念、岩をも通す」という中国の故事がある
「一念」とは「一つの事だけを深く思いこむ」
ということだが一念が岩を通すとは?
昔、中国の漢の将軍に李広という弓の名人がいた。
ある日、夜道を歩いていると、暗闇に大きな生き物が!
虎だと思った李広は弓を渾身の力で矢を引き放った。
矢は虎に命中した。
しかし、虎はピクリとも動かない。
李広が近づいて見ると
何とそれは、虎ではなく
大きな岩だった。
岩に矢が見事に突き刺さっていた。
岩に矢がささるとは
不思議だと思って
その後、その岩に矢を射てみたが
何度射ても二度とささることはなかった。
「信念を持って臨む」ということが
肝心だということだ。
李広が岩だと知っていたら
何度やっても矢が突き刺さることない。
まず矢を射ることさえしなかっただろう。
しかし、李広はそれを「虎」だと思いこんでいた
そして「虎」だから一発で仕留めなければ
こちらがやられてしまうと
必死になって射たからこそ刺さったわけだ。
そこには一点の迷いもない
だから、あとで「本当に岩に矢がささるのだろうか」
と半信半疑で射ても矢は刺さらなかった。
大切なことは迷わず、信念を持って臨むことだ。

「一念、岩をも通す」の気持ちを持って
目標達成に立ち向かおう。
「必ず達成する」
「ここで失敗するわけにはいかない」
という強い思いと必ず出来るという信念で
目標達成に立ち向かおう
「一念」を武器に
岩のように堅く大きな障害があったとしても
必死になって取り組めば
その壁を乗り越え必ず成就させることができる。

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自分で勉強できる生徒を育てます

今日の体重は 69.2kg でした。
体脂肪率は 22.6%

今日は中学生の授業でした。
中学1年生の授業も4回目になりました。
数学のテキストも 例題⇒基本問題⇒練習問題
という順番で進むのですが単元は同じなので学習内容は同じです。
例題で習った内容を理解して反省してからの基本問題
ですが・・・全く同じ間違いをする(笑)

見直しをしてから宿題するんだよ!!って指導してからの
練習問題・・・全く同じ間違いをする(笑)

キチンとできる子もいるが…数名ですね・・・

しっかり指導して自分で勉強できる生徒を育てます




今日教えてもらった良いお話は

「弱いなら、弱いままで進めば、勇気が出て来る」
恐怖や不安、憂鬱感などネガティブ感情のない人などいない。
自分を大事にして、かばおう、うまくやろう、
傷つきたくない、そう思うからどんどん不安になるんだ。
もし自分がヘマだったら“ああ、おれはヘマだな”と思えばいい。
もし弱い人間だったら“ああ弱いんだな”でいいじゃないか。
弱いからダメだとか、どうしてこう弱いんだろうと嘆いて、
自分自身を責めることで慰め、ごまかしている奴が多いんだ。
そういうのは甘えだよ。
もっと平気で、自分自身と対決するんだ。
こんなに弱い、なら弱いまま、
ありのままで進めば逆に勇気が出てくるじゃないか。
もっと平気で、自分自身と対決するんだよ。
いいかい、怖かったら怖いほど、
逆にそこに飛び込むんだ。
やってごらん。
逆に勇気が出てくるじゃないか。
(岡本太郎)
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「本当の気持ち」を素直に認めると消えるが
隠したり、ごまかすと益々増える。
反対のようだが逆だ。
不安があるのに無いようにしていると
益々不安が大きくなる。
プロとしてトップを長く続けている人をみると
自分の弱点をよく知っている。
人生でどん底から這い上がった人は、
自分のダメなところを強みに変えている。
トップセールスの人で
「人前で話すことが苦手でした。」
という方が少なくない
セールスで話下手は弱点だが
弱点を認めて改善改良するから
上手くなる。
弱いなら弱いまま進めば良い
ダメならダメなまま進めば良い
前進し続ける者だけが
潜在能力が開発され
勝者になれるのだから
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若造会

今日の体重は 69.8kg でした。
体脂肪率は 22.9%

今日は「岡山の教育を考える会」の中の「若造会」に参加してきました。
この会は岡山の教育を考える会の中でも
年齢的に若い先生が集まって情報交換や困っていることを相談する会です。

色々話しましたがやはり気になるのは
・小学生の英語・プログラミング
・現在使用しているテキストのより良い使用法
・私立の学校の内情
・BLOGなどのSNSの活用法
など多岐にわたりました。

13人くらいでお話したのでいろいろな良いお話が出来ました。
これからも生徒の皆さんにより良い授業ができるように頑張ります!!




今日教えてもらった良いお話は

「人間の本性の最も根源的な特徴は、
自分を評価してほしいという欲求である」
(ウィリアム・ジェームズ)
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確かにその通りだ。
会社の上司に認められたい
友達に格好いいと認められたい
家族に立派な父親だと認められたい
子どもに優しいお母さんと認められたい
恋人に唯一の存在だと認められたい
などなど・・・
人は誰かに認められたいと思っている。
しかし、なぜ人に認められたいと思うのだろうか?
それは、人間が一人では生きていけないからだという。
大昔は、他人から拒絶され
集団から排除されることは死を意味するほど
命の危険と直結したものだった。
その結果、人間の脳は進化の過程で
他人から非難されることを
嫌うようになったという訳だ。
つまり、承認されたい気持ちの根本は
自分の命を守るため=ズバリ「自己愛」
今の時代は、みんなで獲物を追って
狩りをするような集団活動は
しなくなっているが
脳にはそのことが残っている。
だから「よくできたね」とか
「あなたのおかげで助かったよ」
と言われると、ちょっぴり幸せになるものだ。
しかし、自己愛が強すぎて
見栄、カッコつけをされると
嫌な気持ちになってしまう
それは他の人たちも同じだ。
自分の評価ばかり求めるのを少し減らして
まず人を承認することから始めよう。
他人を理解する努力をしてみよう
些細なことでも相手を認めて理解しよう
また、感謝の言葉もきちんと言おう
誠意をこめて相手にお礼を言おう
成功者は
自分にしてもらいたいことを
他の人にも同じようにし
自分がしてほしくないことは
他の人にもしない
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後少し工夫すれば・・・

今日の体重は 69.7kg でした。
体脂肪率は 22.8%

中学生の新しいシステムがうまく動き始めました。
今まで以上に生徒個人に的確な指導ができ、みんなが各自が一生懸命勉強しておりました。
私語をする生徒など一切いなくてみんな集中していました。
後もう少し工夫すれば、かなり良い授業になりそうです。
まさに現代の中学生に合った授業システムができそうです。

問題は後少しの工夫が何か??ですね(笑)





今日教えてもらった良いお話は

辛いとき、苦しいときは、
順番が間違っている。
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一般的に人間の心は
良いことがあると楽しくなり
褒められると嬉しくなり
幸せだから笑顔になる。
反対に
不安になると冷や汗が出るし
悲しいことがあると涙が出る。
このように、状況や他人の意見など
外部の刺激に心が反応するのが普通だ。
つまり
①状況&他人
↓↓↓
②自分の心
このような状況や他人の態度や言葉に
支配された生き方を
心理学では、「反応的生き方」と呼んでいる。
辛いとき、苦しいときなど
心がネガティブになっている時は
必ずこの生き方になっている
なので、順番を逆にする。
↓↓↓
楽しいから笑うのではなく
笑うから楽しくなる
怖いから逃げるのではなく
逃げるから怖くなる
実は、身体反応こそ
心を切り替える最良の手段
全ての原理原則は
身体反応→心
なので、何か出来事があって
寂しくなったら
心を変えようとせず
まず「笑う」
身体を動かすことを先にすると
心がついてくる。
態度、表情、言葉を先に変えてしまう
つまり
「○○になるには、○○であるかのように振舞えば良い」
ということだ。
やる気が出たからやるというより
やり始めるとやる気が出る。
大掃除など最初乗り気がしなくても
いざ作業を開始すると
次第に気分が乗ってきて
部屋をすっかりきれいにしてしまった!
という経験は誰にでもあると思う。
それと同じだ。
「人生の99.9%の問題は、筋トレで解決できる!」
という本が出ているが、大げさではなく
当たっていると思う。
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私立受験変わってきてます

今日の体重は 69.1kg でした。
体脂肪率は 22.8%

今日は「岡山の教育を考える会」の理事会に参加してきました。
会のイベントの打ち合わせもあるのですが
やはり面白いのは皆さんの持っている情報交換!!
ある学校の内情、指導法、新しい教材、の話など・・・
本当に良いお話が聞けます。
その中でも「私立中学の受験生の傾向が変わってきた!!」
のはどうやらうちの塾だけではないようです。
他の塾でも変わってきているようです。
これからの中学受験は要注意です。
そして、市立中学に進学する生徒さんは今まで以上に覚悟が必要になりそうです・・・




今日教えてもらった良いお話は

世界には、とんでもない才能を
持った選手がたくさんいるんですよ。
でも、自分よりすごい選手がいたら
『いつか必ず追い抜いてやる』
と今でも思える。
だからこそサッカー選手を続けられているんでしょうね。
自分よりすごいヤツに対して、
勝ちたいと思えるかどうか。
いつか追い抜いてやると思えるかどうか。
子どもの頃からずっと、
僕はそればかり考えてきましたから
(香川真司:サッカー日本代表)
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“トップ中のトップ”になる人の発想で
共通しているのが「上には上」という
言葉のとらえ方にある。
どの分野でも頑張れば頑張るほど
「上には上がある」という
現実の壁にぶち当たる。
そこで、大きく二つに分かれる。
「上には上」を感じて自身の可能性を見限るが
「上には上」を感じて何としてもそれを
超えようとするかのどちらかだ。
“トップ中のトップ”になる人は
決して諦めない
ずっと“上”ばかり見て
「いつか必ず、追い抜いてやる」
とそればかり考えている。
だから“トップ中のトップ”は、
周囲から見てどれほどの天才でも
本人がそれを自覚することはない。
よくインタビューで「自分には才能がない」
と耳にするがそれは社交辞令や謙遜ではなく
そもそも見ているところが違うからだ。
「上には上がある」と上を目指して行くか
「上には上がある」とホドホドの所で満足するか
「上には上がある」と挑戦するか
「上には上がある」と諦めるか
「上には上がある」と謙虚になるか
「上には上がある」と卑屈になるか
上を見ずに天狗になるか
下を見て満足するか
成功は人との比較ではないが
エネルギーのぶつけ先がなくなったら
人生終わりだ。
ある程度の成功で満足し
感情的個人目標を失い
停滞している人にたくさん出会ってきた。
彼らの多くは、
自分が無目標であることに気づいていない
いや、気づこうとしないし認めない。
その怖さもまだ実感していない。
でも、そこで気づき認めた人は
その後、ものすごく伸びている。
数年で3倍〜5倍ぐらい
業績をアップさせている。
エネルギーのぶつけ先がある人は強い
「上には上がある」
それは、人間には無限の可能性があるからだ。
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衝撃の通話時間

今日の体重は 69.1kg でした。
体脂肪率は 22.6%

昨日は大阪で市進ウイングネットさんの研修会に参加してきました。
その講演の中で今の10代がどれほど電話で通話をしようしていないか!!
という現状をLINEの偉い方に教えてもらいました。
なんと平均0.6分だそうです。
もうほとんど通話は使っていない!!
090から始まる番号すら持っていない人も多いそうです。
私たちメールを打つのが面倒な世代には衝撃でした(笑)

でもこのような若い世代の現状がわかって良かったです。
大変有意義な研修会でした。




今日教えてもらった良いお話は

人よりうまくやろうと思ってはいけない
いつも、他人から学びなさい。
ベストを尽くすことをやめてはいけない。
それは自分でコントロールできることだ。
自分でコントロールできないことに
気を取られるすぎると
自分がコントロールできることも
うまくできなくなってしまいます。
(アメリカの大学のバスケットボールチームの名コーチ
ジョン・ウッドンTEDのプレゼンより)
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スポーツでも仕事でも同じだが
結果にこだわると
結果は、相手があることなので
コントロールできない部分に対して
心配、不安、焦りが出てくる。
それが力みや緊張につながって
できることもうまく出来なくなってしまう。
例えば、セールスの場合
目標売上100万円という
結果にこだわるのではなく
まず人数に置き換える。
100万円売り上げるためには
10人の契約が必要だとしたら
その10契約は何商談必要か?
その為には何アポ必要で
その為には何人の見込み客が必要か?
30人見込み客
↓↓↓
20商談
↓↓↓
10契約
↓↓↓
100万円売上
この場合、
100万円は自分でコントロールできないが
30人の見込み客発見と
20商談は自分でコントロールできる。
30→20のことを「支払い代価」という
この支払代価を喜んで支払う
ここにベストを尽くしている人が
真の成功者であって、
結果の問題ではない。
本来、自信や誇り、豊かな心は、
自分は最善を尽くしたという
自己満足からのみ得られる。
「ベストを尽くす」ということは
支払代価を喜んで支払うという事
支払代価は自分でコントロールできることなので
他人に自分の成功を左右されることは無い
だから、心が安定する。
成功のためにできることは、
あらゆる瞬間に
「ベストを尽くす」
これだけでOK!
「今」「ココ」「自分」に集中していれば
不安や雑念が入る余地ナシ。
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