期待を裏切るくらい頑張る

今日の体重は　７１．５ｋｇ　でした。
体脂肪率は　２３．６％

今日は新しい高校１年生が入塾してくれました。
で、入塾申込書を見ると
「塾を選んだ理由や動機」の欄に
「先生の人柄」と書かれてました（笑）
いやーーー嬉しいですね。
日々あまり褒められることがないので素直にうれしい（笑）
期待を裏切らないように、いや、期待を裏切るくらい頑張ろうと思います！！





今日教えてもらった良いお話は

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童話「ウサギとカメ」の続きの話
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悔しくてたまらないウサギは
カメに「もう一度レースをしたい」と
再戦を申し込んだ
カメは快く応じ、今度はウサギが勝った
レースが終わって記念写真を撮った
写真を見ると、勝ったウサギの横で
カメが笑っている
不思議に思ったウサギは尋ねた
「なぜ、負けたのに笑っているの？」
カメは答えた
「最初のレースよりも
タイムが良かったからだよ」
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自己ベストを毎年更新することを
1つのテーマとして22年間続けている
今年も昨年達成した自己ベストを
今のところ更新中だ
仕事に対する姿勢で
「ベストを尽くせばいい」
と考える人は多い
自分もそう考えていた
しかし
目指すべきは
「ベスト」ではなく「パーフェクト」
自己ベストを更新し続けることで
1番大切なことは
自己ベストを超えることではない
パーフェクトに近づくことだ
パーフェクトには終わりが無い
パーフェクトを目指すとベストから離れ
ベストを尽くそうとすると
パーフェクトから離れる
つまり
パーフェクトを目指すから
自己ベストが超えられるという訳だ
そもそも
「ベストを尽くす」では自己満足的になる
しかし
「パーフェクト」は自分だけでなく
多くの人の知恵や知識が必要になる
・相撲であれば「全勝優勝」（パーフェクト）
・ゴルフであれば「54」（パーフェクト）
※すべてのホール（18ホール）で
バーディを奪うとスコアが54
・飲食店であれば「満席」（パーフェクト）
など
非の打ち所の無いパーフェクトの状態を
常に意識し、志す姿勢こそが
自己ベストを更新し続け
周りに感動を与え、素晴らしい結果を残す
最も大切なところだ
「常にパーフェクト」
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