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驚きの反省

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 24.0%

4月から新しいスタッフを迎え入れ頑張ってもらっています。
3月まで私が指導していた生徒さんも数名を
新しいスタッフに任せて様子を見ております。

新しいスタッフが授業をしているところを見ていると・・・
他のスタッフが、
「○○君、露無先生と勉強している時は笑ってなかったけど、
新しい先生になってからは笑顔が多くて楽しそうだね!!」
と・・・・
確かに・・・
驚きの反省です(笑)

もう引退かな??(笑)

現役続行できるように頑張ります!!


明日からGW休みに入ります。
次回のブログは5月7日になります。




今日教えてもらった良いお話は

アメリカ、ボーイング社の航空研究所では、
大きなクマバチの飛行写真と
「熊蜂はなぜ飛べるのか」
と書かれたパスターが貼られている。

クマバチは大型の体(2cm)と
それに見合わない小さな羽から、
航空力学的に、飛べるはずのないとされ、
「不可能を可能にする」象徴として掲げている会社が少なくない。

なぜクマバチが飛べるのか?
「飛べると信じているから飛べるのだ」
という説が大真面目に論じられていた。
(現在クマバチの飛行法は証明されている)

ボーイングの研究所も
世界中から天才君たちが集まってくるが、
彼らにも「理論上無理だ!」「できない!」「理解できない!」など
限界思考という敵がいるようだ。

人間は、信じていることは、やるし、できる。
例えば、
レストランで、出てくる料理は、
衛生的にも栄養的にも大丈夫と信じているから
何も気にせずパクパク食べる。

道路標識も信じているから、
それに従って運転する。

駅員さんが「この電車は○○行・・・」
言えば、案内を信じているから電車に乗れる。

小さいときの自転車も
乗れると信じているから
乗れるようになった。

成功者は、出来ると信じているから
出来るまでやる。

成功者は、心に描いたことは実現する。
と信じているから目標を鮮明にする。

成功者は、無限の可能性を
信じているから挑戦する。

問題は、何を信じているかだ!

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スケジュールが・・・

今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 22.8%

昨日はスタッフの誕生日会をしました。
といっても、授業後にみんなで食事に行くだけです。
しかし、行くと盛り上がる。お酒飲まなくても盛り上がる!!(私は飲みますが・・・)
相変わらず楽しいメンバーで食事出来て幸せでした!!

さて、気がつけば来週はGWで塾は1週間お休みです!!
やった~!!
と思っているとあることに気がつきました。
なんとGW明けの週に中3生が修学旅行に行くんです!!
1週間の休み後にさらに1週間授業できない・・・
どうしよう・・・
スケジュールが・・・・たたない・・・・
さらに次の週は他の中学3年生が修学旅行に!!
さらに混乱・・・

GW前の大仕事はGW後のスケジュール調整になりそうです
頑張ります





今日教えてもらった良いお話は

青森県大間にマグロ一本釣りの達人山崎倉さん(67)
何カ月も釣れないことも珍しくなく、
1週間に1本、1年で40〜50本釣れれば上出来
そんな中、山崎さんは70本以上釣り上げる。

神様といわれる山崎さんもかつて、
「110日間、1本も釣れない」
という生き地獄を味わっている。

その間、収入は0円
漁に必要な燃料費など経費はかかるので赤字が続いた。

周りは釣れているのに自分だけ釣れない。
家族を路頭に迷わせてしまう不安。
2度と釣れないのではないかという恐怖。
そういった感情に押し潰されそうになりながら
マグロ漁を続けついに111日目
200キロの大マグロを釣り上げ地獄の日々から解放された。

この体験を通して山崎さんは、
マグロ漁の「おっかなさ」を骨の髄まで味わう。

以前山崎さんが出演したNHK
「プロフェッショナル」で
「流儀」を紹介していた。
1:釣るのではない、選んでもらう。
2:出来ることは、すべてやる。
3:マグロの口に針をひっかける技を習得する。
4:満足する。

このことは、他の仕事にも通じる。
1本の電話、1本のメール、1件の打ち合わせ、
どんな仕事でも1つ1つをきっちりと積み重ねることが、
結局は成功への近道

印象的だったのが4番目
満足する。

山崎さんは1日の漁を終えた後、
必ず「今日はこれで満足」と声に出して言うそうだ。

大きなマグロが上がろうが、
まったく釣れなかろうが、
例え時化で1時間しか漁が出来なかろうが、
沖に出て海を見てこられたことに「満足」する。

かつて、マグロがまったく釣れない日々を味わった山崎にとって、
釣れないことよりも、毎日漁を出来ている事実に
まずは喜びを感じ、満足する。

そして、毎日の海の様子を見ておくことが、
翌日以降の漁につながると、前向きに考える。

このことが、不漁の不安をむやみに重ねない、
心のコントロールになっているという。

「不足」を重ねるのではなく、
毎日「満足」を積み重ねていく。
大事なことだ!

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人の繋がり

今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.1%

今日は授業前に午前と午後で久々の別々の友人と会いました。
そこでの色々なお話をしているとどうしても教育の話題になってしまいます。
始めは久しぶりなので近況を話しているのですが・・・
教育に関して質問され,それに対して真剣に答えてしまい
そのままドップリ教育についての話に浸かってしまいました。

親御さんの不安と私の知識がマッチしてしまうのです(笑)
で、長いお話に・・・

がしかし、その熱いお話から人の繋がりでの入塾があるのがツユム塾です。
私のおしゃべりも無駄にはなっておりません。

これからもお喋り頑張ります




今日教えてもらった良いお話は

『ものまね細胞』

泳げない子供に、泳ぎを教えるのに
最も効果的な方法は、
優秀なコーチを雇うより
同じ歳の子供が泳いでいる姿を見せることだという。

大人がどんなに、こうすればうまく泳げる!と
言っても、子供はそれを信じてくれない。

大人だから、できるんだ・・・。
自分はまだ子供だから・・・。
と、心のどこかで思ってしまうからだ。

でも、同じ歳の子供が泳いでる姿をみると、
自分と同じくらいの子供ができてる。
自分にも「できる」と思うようになる。

その結果、優秀なコーチが教えてもなかなか泳げなかった子が
同じ歳の子が泳いでる姿を見て、
あっという間に泳げるようになるという。

これは、ビジネスの世界も同じだ
身近な人の成功体験に触れることはとても大切。

成功する人は、共通して
まわりに成果をあげている人がいる。

その姿を毎日見ることで、
自分でも「できる」と意欲がわいてくる。

人間の脳は、目に入ったものを
真似しようとするので、
成果をあげている人が近くにいると、
その動きを自然と真似しようとするのだ。

事実、
スケートならオランダ
卓球なら中国
サッカーならヨーロッパなど
成果をあげている人は、
そういう環境に身を移している。

人は嫌でも周囲の影響を受けてしまう
「ミラーニューロンの法則」というのがある。
・親の影響
・地域の影響
・教育の影響
・友人の影響
など、知らず知らずのうちに周囲の影響を受けている。

成功者は、この「ものまね細胞」を
環境を変えることで
上手に利用している。




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累乗に苦戦

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 24.1%

今日は中学1年生の授業でした。
英語はそれほど進めれないのですが
数学は頑張って進めています。
加法減法を終了し、ついに今日は乗法に入りました。
最初は+と-の符号の判断だけが新しいことだったので
「えっ、こんだけ??」「楽勝!!」って問題を解いていました。

がしかし、ついに累乗まできました。
最初はこんな表し方あるんだ~
って感心していましたが、問題演習に入るとなかなか合わない・・・

授業の最後は4問の累乗の問題演習の終わった生徒から帰れる・・・というルールで競争です。
焦ってするとさらに間違える(笑)
1の2乗を2にしてみたり、2の3乗を6にしてみたり・・・
さらは符号の間違えもあり・・・
かなり苦戦しました。

ただ一言言わせてください。
説明の時間帯には楽勝の空気で集中して聞かず、
問題演習でミスして困る・・・
最初から集中して聞いてほしいです。
今日はそれを学んで帰ってほしいです。




今日教えてもらった良いお話は

『無形が有形を生む』

お金で買えないもの
・健康で丈夫な身体
・タフな精神、自信と確信
・勘とコツ
・達成感や充実感
こういったものは、
お金を払ったからといって手に入るものではない。
もちろん、売ってくれるところもない。

反対にこういったものを持っている人には、
お金が手に入る。

有形の結果は、すべて無形が支えている。

スピードスケート金メダリストの小平奈緒さんが
大会前のインタビューで
「自分の中に幹がある感じ。
動揺せずにレースを組み立てられている。
どこか自信のなかった自分とはお別れできたかな」
と語っていたのを思い出す。

小平選手の底なしの探究心は勉強になる。
「与えられるものは有限、求めるものは無限」と
常に自分に言い聞かせているそうだが
・・ただ教えてもらうのではなく、
一つひとつ自分のものにしていく姿勢が半端ない。

数々の失敗と遠回りの果てに辿り着いた自信と確信が
オリンピックの金メダルへと繋がった。

どの分野でも業種を問わず、
安心できるレベルの成果を上げられる実力と自信を
身につけるまでは、本当の安心感は手に入らない。

お金を使うことで、
無形のものでも、手に入れられるものが
有るかもしれない。
しかし、お金を使えば使うだけ、
自信や確信、達成感や充実感が
薄まることは事実だ。

小平選手がオランダに渡ったばかりのころ、
「怒った猫になりなさい」と指導したティメルコーチは、
「もう猫じゃないわ。虎よ。頂点を楽しむのよ」
と大会前メッセージを送ったそうだ。

結城コーチも、
「メンタルは逞しくなった。以前とは全然違う。
落ち着きがあり、すべてにおいて、
何があっても大丈夫だと思えている」
と語っていた。

「自信のなかった自分とはお別れできたかな」
とさわやかに語る小平さん
本当に素敵だ。

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映像授業が浸透してきました

今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.1%

最近、高校生には映像授業がかなり浸透してきました。
ツユム塾では「ウイングネット」というブランドの映像授業を使用しています。
東進のような知名度はないですが、内容は問題ないです。
というよりもウイングネットの方が使い勝手が良いと思います。
田舎なのでどうしても人が好きな傾向が強く
個別指導を希望する保護者が多かったです。
がしかし、最近は映像を使用する生徒が増えてきました。
理由はハッキリしています。
①そこらの講師よりは確実に説明の上手な講師が説明している
②何度も見直しが出来るし、繰り返し復習ができ定着にもつながる
③料金的にも個別よりは安い
④自分のスケジュールに合わせて授業ができる
⑤集中的に勉強すれば短期間で力がつけれる
などなど良いことばかりです。
問題は本人の「やる気」です。
やる気のある生徒さんでしたら映像が良いと思います。
僕が学生だったら映像をフル活用しますね!!
今の生徒さんが羨ましい!!




今日教えてもらった良いお話は

『成功するチームを作る』

いかに人生で成功するかというのは、
どんな人と一緒に過ごすかということに関わっており、
あなたは、もっとも多くの時間をともに過ごしている
5人の平均である。
---------------
これはアメリカでセールスマンとして活躍した後
一流企業のコンサルタントとして活動し
31歳で億万長者となったジム・ローンの名言である。

学歴や家柄、場所や経験
どれだけ才能やスキルがあるか、
というのはあまり関係ない。

人生で成功したいのであれば、
どんな人に囲まれているか、
ということが最も大事だ。

一緒に時間を過ごす身近な5人が
自分の人生まで決めている。
極端に言えば、
人は周りの5人の平均になるということで
年収も5人の平均になるということだ。

ちょっと作業をしてもらいたい。
あなたが多くの時間をともに過ごしている5人は?
1、
2、
3、
4、
5、
(家族含む。5人以下でもOK)

Q:その人はどんな人か?
Q:その人はどんな生活をしているか?
Q:その人はどんな目標を持っているか?
Q:その人はどのくらい前向きで、どのくらい楽観的で、どのくらい熱心な人か?

5人の人たちは、あなたにとって
大切な人であり、居心地のいい人達かもしれない。

しかし、その5人の人たちは、
自分を次のレベルに
引き上げてくれる人たちだろうか?
自問自答してみて頂きたい。

そのような人は、
5人のうち1人もいないかもしれない
1人か2人かもしれない。
それは、全然大丈夫。

これから、次のステージに行くことを念頭に
ともに過ごしたくない人との時間を減らし
ともに過ごしたい人との時間を増やせばいい。
また、新たな人を探す時間を増やせばいい。

1年で約300日のともに練習し、
見事に金メダルをとった
女子団体パシュートのように
成功のチームを組んで頂きたい。

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小学校英語迷走中

今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.4%

今日は小学校でPTAの役員決めがありました。
で、会長しているので不測の事態に備えて小学校に行っておりました。
幸いなことに不測の事態も起こらなかったので
暇そうに廊下に立っておりました。
そこに先生が歩いてきてくださり、お話しました。
するとやはり現場の方でも小学英語は迷走中でした。
教育方針は確立しているのですが、
その方針で生徒にどう英語が身に付くのか?
生徒による差が広がらないか?
今回の内容ではさらに英語嫌いの生徒が増えるのではないか?
などなど・・・
数人の先生を捕まえてお話しましたが、みなさん迷走中でした!!

本当に今回の英語はヤバいと思いました。




今日教えてもらった良いお話は

「最初にあったのは、夢と根拠のない自信だけ」
(孫正義)

「ジシン」には3つあるという。
・地信
・持信
・自信

地位や立場、肩書きや状況などに根ざした「地信」

資格や免許、車や家、人脈など
自分が持っているものに根ざした「持信」

自分そのものに根ざした「自信」

降格させられて自信がなくなった・・・
売上が落ちて自信がなくなった・・・
状況がなくなったので自信がない・・・
という場合、
それは自信ではなく、「地信」や「持信」
なのかもしれない。

地信や持信は相対的なもので
自信は絶対的なものだ。

よく聞く話だが
ものすごく繁盛していた店が
気がつくと閉店していたということがある。
これは、自信ではなく「過信」だったのかもしれない。

「自信」と「うぬぼれ」は違う

自信は、出来ても出来なくても持てるもの

結果が良くても悪くても努力を続けられる自分に対する誇りや
自分ができないことを認め受入れ改善改良すること。
それが、自信だ

「自信」について面白い実験がある。
その実験は、ある町の商店街を
「最高の自分で歩きなさい。」
というものだ

指示された生徒たちは
『最高の自分』を意識しながら
その商店街をしばらく歩きだした。

すると生徒たちはある変化に気づいた
それは、
行き交う人たちが笑顔を返してくれるということ

「えっ・・・」

今まで何百回も歩いている商店街
こんな体験は初めて

先生いわく。
「あなたが『本当のあなた』を周りに見せる程、周りは自然にそれを感じるんですよ。」

自分が自分のことをどう思っているのか?
それが大事だ。

あなたは素晴らしい
あなたは価値ある重要な人間だ


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今回のお知らせは・・・

今日の体重は 73.5kg でした。
体脂肪率は 23.7%

ツユム塾では毎月塾内での広報誌??として「お知らせ」を配布しております。
今月号は、3月に行われた県立高校の入試結果を記載しました。
そして、その分析コメントの記載しました。
その中に今回受験に不合格だった生徒さんのテストの点数と内申点を載せました。
今日中3生に配布しその点数と内申点を報告すると・・・
かなりショックを受けていました。
今まで何度も何度も「今のテストの点数や内申点ではダメだよ」
と忠告してきたのに「あ、はい。わかりました~。次からは頑張ります」
という適当な返事しかもらえなかったのに
今回はどうやら本当にショックだったようです。
今日の授業はかなり一生懸命勉強していました。

この緊張感が続くように頑張ります




今日教えてもらった良いお話は

成功の鍵は「腹をくくれるかどうか」

W.Nマーレイの言葉
----------
何かに深く関わる決心がつくまで、人は躊躇する。
尻ごみすることもあれば、いつも無駄なことばかり。

自ら進んで行う創造に関わる全ての行為には、
共通する一つの真理があり、
それに気がつかなければ、
数え切れないほどの夢と
すばらしい計画を殺すことになる。

人が強い決意をもって深い関わりを決めた時、
そのとき神意も動く。
----------
ハラさえくくらせられたら結果は出る。
どんなことも実現できる。

仕事においても、
家庭でも、
うまくいかない原因は、すべて同じ

決めていないから。

決めるのは、勇気がいる。
すごく躊躇する。

決めないで先送りした方がその時は楽。
しかし、その結果は、
やり残した宿題が山のようになり、
身動き取れない状態となってしまう。

やるなら、やる。
やらないなら、やらない。
0か100だ。

決めずに放置、決めずに先送り
これが一番悪い

知識や教養、やり方や方法では、
人生を切り開けるようにはならない。

他人の成功事例やセミナーでの体験を通じて
どうすればうまくいくか知っても、
それだけでは、なにも変わらない。

しかし、たった一つのことさえできるようになれば
それですべては完結する。

それは、
「腹をくくること。」
人は ハラさえくくれれば奇跡を起こせる。

腹をくくった人間は、
相手の腹をくくらせることが出来る。

成功者の歴史は、
すべて腹をくくった者同士が興した偉業だ。

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若造会

今日の体重は 73.0kg でした。
体脂肪率は 23.3%

今日は私が所属している塾団体「岡山の教育を考える会」
の中でも若い先生ばかりで構成された「若造会」の集まりをツユム塾で行いました。

日頃大御所がいると意見を言いにくいので若い先生だけで集まって
意見を出してもらう会です。
ただ、私がすでに46歳で、シャレでも「若造」とは呼べないですが・・・・

理事会であがった案をみんなで意見を出していき
さらに各塾での悩みなどを相談しあいました。

そしてツユム塾で使用しいるコンテンツなどをみなさんに紹介しました。
その中でも「速読」は新たに理科・社会の演習が加わったので
本部から直々にスタッフが来てくださり説明し下さいました。
SRJの皆さんありがとうございました。

これからも生徒さんのためになるように
なりふり構わずたくさんの方の意見を聞いていきたいと思います。




今日教えてもらった良いお話は

『人は思い出を忘れることで生きてゆける
だが、決して忘れてはいけないものもある』
(エヴァンゲリオンの碇ゲンドウのセリフ)

人間の脳は生きていくうえで本能的に
忘れるように出来ているという。

しかし、忘れてはいけないものがある。

ある建設会社が工事中に大切な埋設ケーブルを
切断してしまい大損失を出し倒産しかかった。
その会社の掲示板と経営計画書には
「○年○月○日を忘れるな」
と書かれており、それ以来
大規模な事故はなくなっている。

ソフトバンクでは、
毎年ゴールデンウィーク中の平日1日を
「恩人感謝の日」と呼び、
一般企業の「創立記念日」にあたる日としている。

1981年資金も信用も顧客も何もない創業時に
支えて下さった「大恩人(7人)」の方々へのご恩を
忘れないように1年に1回思い起こし、
感謝の気持ちを確認する日だという。

日本電産本社ビルの1階には、
創業時に働いていた9畳弱のプレハブ小屋を展示している。

従業員10万人、売上高1兆2千億円の
巨大企業となっても創業精神は忘れないためだ。

誰にでも、決して忘れてはいけないものがある。

あの時、あの人と出会っていなかったら
今の自分は無いというような命の恩人。

大失敗をして多くの人に迷惑をかけ大反省し
もう二度と同じ過ちはしないと心に誓ったこと。

将来を夢を心に抱き決意したこと。

悔し涙を流し、もう二度と負けたりしないと心に決めたこと

仲間との誓い
他人の親切や援助
必死さ、真剣さ、素直さ、

成功者は、あの時の気持ち、初心を忘れない。
いや、すぐ忘れてしまうから
決して忘れないように目に見えるようにして
反復している。

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小学英語の進行は?

今日の体重は 72.3kg でした。
体脂肪率は 23.3%

今日は個人塾で作っている「岡山の教育を考える会」の理事会に参加しました。
その中で話題になったのが、やはり小学校の英語教育でした。
津山などは年間70時間授業あるそうですが
岡山や倉敷は年間50時間だそうです。
さらに、会話重視だそうで・・・
出来るのか??
先生からの指導ではなく生徒が積極的に参加だそうです・・・
出来るのか??
だってみんな話せないんだよ。話せない者同士で会話??
出来るのか??
先日イングリッシュキャンプをしましたが、
やはり1対1でお話するのが一番効果ある
1対6で2時間するよりも
1対1で10分間話す方が効果ある。
それを思うと・・・
効果あるのか??

などなどたくさん疑問が浮かび上がってきました。

これから授業が開始されて徐々に解明されていくでしょう・・・





今日教えてもらった良いお話は

『欲しいと必要』

不足があるから貧しいのではなく、
不足を嘆くから豊かになれない。

潜在意識は、発言した言葉そのものではなく
思考の元になっている「前提思考」の方を
実現化するようになっている。

例えば、
お金が欲しいと言う場合
その前提は?
「お金が無い」or「お金が足りない」

「痩せたい」の前提は「太っている」
「時間が欲しい」の前提は「時間がない」
「モテたい」の前提は「モテない」

「欲しい」の前提は「無い」
なので、いつまで経っても
欲しいものは手に入らない。

ではどう言ったらいいのか?
「必要」と考えてみる。

お金が必要
時間が必要
彼女(彼氏)が必要
見込客が必要
売上が必要
出逢いが必要

「必要」の前提は「ある」なので
必要なものは手に入る。

私は、
○○が必要だ
○○がもっと必要だ
○○が更に必要だ

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ウイングネット講演会

今日の体重は 72.5kg でした。
体脂肪率は 23.3%

昨日は大阪でウイングネットの講演会を聞いてきました。
塾の立派な先生がお話くださる講演でした。
3名の先生方と主催者のお話で4時間30分の間座っていました。
さすがにこれだけの時間座っておくのは苦痛でした。

がしかし、立派な先生方のお話は素晴らしく
これからの塾業界の見通し
指導において心掛けること
指導への情熱の込め方
など・・・
今さらながら聞いても・・・
という内容を興味深く聞かせられる内容とテクニックに感心しました。

マドンナ古文の荻野先生のお話のテンポと話し方には
さすが!!時代を作った方だな!!
と感銘を受けました。

とにかく収穫の多い一日でした。




今日教えてもらった良いお話は

2頭の馬に同時に乗ることは出来ないし
2つの川を同時に渡ることも出来ない。

言葉も同時に2つのことをつぶやけないし
思考も同時に2つは出来ない。

人間の脳は一度に一つのことしか
できない仕組みになっている。

クヨクヨしている時は、ワクワクできない。
ワクワクしているとクヨクヨは、できない。

借金を考えている時は、売上は消え、
売上を考えていると借金は消える。

思い込みも、同時に二つは出来ない
成功すると思い込んでいるときは、失敗は消え
失敗を考えている時、成功が消える。

両方を考えているように見えても
瞬間瞬間はどちらか一つだ。

※勝者は脳を騙し、敗者は脳に騙される。

余計なことを気にせず
ゴールに集中することが大事。

「脳は一度に一つのことしか考えられない」
↓↓↓
そして、思考は現実化する。

ゴールのイメージを徹底的に脳に植え付けろ!
意識して、意識して、意識して、
無意識になるまで反復、反復、反復
これしか方法はない。

なぜなら
「脳は一度に一つのことしか考えられない」
のだから


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