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久々の仕事

今日の体重は 72.7kg でした。
体脂肪率は 24.0%

1週間のお休みが終了しました。
長いようで全く長くなかったです。
というのも、毎日塾に来て事務作業やら片づけやら
来年度の時間割表作りやら・・・・
色々な作業が沢山残っていたので
お休みの間に頑張って終わらせました。
結果、休日出勤ですね。

でもいつもは手がつかないところまで片づけができたので良かったです。
でもまだまだ雑務が残っている。
明日も頑張ります





今日教えてもらった良いお話は

『イッテQ』

クライアント方で普段テレビは観ないのに
『世界の果てまでイッテQ』
だけはファンという人がいる。

テレビ離れが進む中
『イッテQ』の視聴率は
20%を超えることがある。

人気の陰に欽ちゃん(萩本欽一)のアドバイスがあったという。
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この番組が始まる前、担当ディレクターが僕に聞いてきました。
「どんなことに気を配れば番組が当たりますか?」と。

僕は、「ヒントは『遠い』と『辛(つら)い』だ」
とだけ言いました。

すると、そのディレクターはそれを見事に実現しました。
『イッテQ!』は、タレントが遠くまで行って
辛いことをこなしてくるという実にシンプルな番組です。
それがヒットにつながったと思います。
(ダメなときほど「言葉」を磨こう:集英社より)
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ヒットの元は、「遠い」と「辛い」
これは、テレビ番組に限ったことではないと思う。
人間、ともすると「近くて」「楽な」ことをやりたがる。

物理的な距離や精神的なハードルがある時
人間は迷う。そして、多くの場合
「近くて」「楽な」方を選択する。

しかし、人の心に響くのは、逆
「遠くて」「辛い」だ。

小さいとき、母親が両手に荷物を抱え、
別府から(8k)歩いて帰って、
お菓子をもらったときのことを思い出した。

思いやりや感謝の気持ちは、
労を惜しまない姿勢の中にある。

うまくいっていない時
「近くて」「楽な」を考えていないか?

迷ったときは「遠い」と「辛い」を選ぼう。
喜んで「遠い」と「辛い」をやらせてもらおう。

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