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子供体験で保護者が勉強

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.8%

今日は小学生5年生のお子さんの体験授業をしました。
算数を体験していただいたのですが凄く呑み込みの良いお子さんでした。
確かに勉強において足りない点はあるのですが
少しヒントをだすと後は自力でスイスイと・・・
うーーん、教えがいのあるお子さんです。
是非入塾していただきたいです。

体験授業をしながら横の保護者の方とお話をさせていただきました。
やはり話題は4月からの英語について・・・
内容を説明すると保護者の方もビックリされてました。
この変更の大きさに気づいていない状態が
本当に危険なです。
子供の体験で保護者が勉強(笑)

昔は英語は中1からでしたが
これからは小学5年生から開始です





今日教えてもらった良いお話は

むかしむかし、
パイロットを目指す少年がいました。
名前はトーマス君

トーマス君が
「ボクの夢はパイロット
僕は、大きくなったらパイロットになるんだ」
というたびにまわりの大人たちは、

「おまえのような子どもに
パイロットなんか無理だよ。」
  
「パイロットになれるのはエリートだけ」
お前にような字も読めない子が
どうやってパイロットになるんだ??」

実は、トーマス君は失読症で
文字の読み書きができない障害をもっていた。

文字を読もうとすると文字が逆に見えて
頭が痛くなり、精神状態が不安定になってしまう。
 
パイロットになるには致命的ともいえる障害
それでもトーマス君は夢を諦めることはありませんでした。
 
あらゆる手を尽くし、失語症を克服していきました

そして、23歳の時
ひとつのチャンスが訪れました。
 
戦闘機F−14のパイロットになる
というチャンスです。
 
彼は、その厳しい訓練をすべて受け、
ついに彼の夢が実現する瞬間がやってきました。

戦争に出ていったわけではありません。 
  
その彼の夢は、映画となって
世界中のスクリーンに映し出されたのです。
その映画の名は、
「トップガン」
彼の名は、
トーマス・クルーズ・メイポーザー4世
またの名を「トム・クルーズ」

少年トーマス君の夢は、
夢は思わぬ形で叶うことになりました。

その後、彼は俳優として大活躍し、
自分の映画会社も作り、
映画プロデューサーもこなしています。
  
そして、パイロットの免許を持って
自由自在に自分の空を飛んでいます。

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最近気になることが・・

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.5%

最近気になることが・・・
私の担当している小学生さんが睡眠不足の傾向があります。
正直学校ではどちらかと言えば悪い子寄りの生徒です。
で、お話を聞いてみると・・・
夜遅くまで親に隠れてゲームをしているそうです。
うーーん流石にそれは注意しておきました。

中学生はテスト週間なのに勉強して来ない・・・
さらに計画表を作って計画通りに進まなくても全く気にしない・・・
僕が気になります・・・

中学3年生も先月から毎日来て自主勉強するようにしているのですが
約束通りに来ない・・・
ある生徒は寝坊で学校を頻繁に欠席している・・・
受験生なのに締まりが無い・・・
僕が気になります・・・

今年は本当に疲れる1年です(笑)




今日教えてもらった良いお話は

20世紀の最大の発見は、電気でも蒸気機関車でもない
それは、人間は心構えを変えることによって
人生を変えることができるということがわかったことだ。
(アメリカの心理学者ウイリアム・ジェームス)

心構えを変えたら人は誰でも成功できる。
では、心構えとは何か?
心構えとは、思考習慣=無意識(クセ)のことです。

では、思ったり、考えていることを変えたら成功できる。
とは、どういうことなのか?

例えば、
あなたがラーメン屋さんだとします。

自分のお店の売上げを上げるのに、
1円もかけずお客さんを呼ぶことを5個考えて下さい。

お金をつかわないとなると・・・
私の場合
・お店を掃除する。
・笑顔で接客する。
・ラーメンを出すのを速くする。
・駐車場の草取りをする。
・声を大きくする。
などが浮かんできました。

これを実践します。
するとまた次のアイディアが浮かんできます。
・近所の人に笑顔で先に挨拶をする。
・両隣の店の前も掃除する。
・お客さんに「味はどうですか?」
・初めてのお客さんには「どちらからお越しですか?」
お金をかけずにできることを徹底的にやると
必ず売上は上がります。

お金をかけない。タダでできることを徹底的にやるということは、
つまり、考え方を変え、心構えを変えたということです。

心構えを変えながらお金をかけずにできることを
徹底的にやった人は、お金の使い道が分かりますので
宣伝広告費として3万円メニューの貼紙や
クーポン券作成に使いますと
売上が更に上がります。

しかし、考え方は何も変えず、心構えは今のままで
お金をかけてもほとんど変化はありません。

どんなにお金をかけても、
どんなに良いやり方を教えてもらっても
結局、元に戻ります。

心構えはすべての成果の基礎になります。
基礎が出来ていると応用が効き後が楽です。

仕事で一番大事なのは「やり方」を覚えることではなく
考え方を学び身につけること。

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授業準備で一苦労

今日の体重は 73.4kg でした。
体脂肪率は 23.5%

今日は中学3年生の授業でした。
受験問題を解説する上に単元が図形に入ったのでかなり大変。

同じ図形の中に何種類もの相似な図形があり
それを利用して長さや面積を計算する。
解説見てもチンプンカンプンな内容を

わかりやすく
見やすく
身につけやすく

するために何個も同じ図形を書き
色分けを工夫し
さらに・・・などをして
いたら1時間の授業のために2日間を費やしてしました・・・
疲れた・・・

でも工夫のおかげで今まで3時間近く使っていた授業時間を
1時間にすることができました。

これは画期的!!

今年は例年によりはるかに多い問題量を開設することが出来ました!!

後少し頑張ります




今日教えてもらった良いお話は

『言葉遣い』

絶対に許せない→ちょっと嫌だ
超ムカつく、腹が立つ→ちょっと嫌だね

同じことでも表現する言葉によって
感情が全然変わってきます。

文章に誤字があった時
・ミスだ
・間違いだ
・嘘つきだ
言われ方でずいぶん違います

拒絶された→誤解された
忙しくて手が回らない→引っ張りだこ
ばかばかしい→新しい発見だ

興味深い→目を見張るようだ

ネガティブな表現をポジティブに!
ポジティブな表現を更にポジティブに!

恥をかいた→気づきがあった
失敗した→学びがあった
うまくいかなかった→課題が見つかった
失った→探している最中だ

優れている→ずば抜けている
とてもいい→最高だ
ラッキーだった→信じられないほど恵まれている
賢い→天才だ
美味しい→究極の味だ
良かった→これ以上は考えられない

人間の脳は、信じていることを実現させる働きがある。
そもそも「信じている」とはどういうことかというと
「口に出していること」こそが「信じていること」

言葉の使い方を変える。
用いる単語を変える。
言葉遣いに気をつける。

ネガティブなことがあったら別の言葉で表現し
ポジティブなことがあったら最高の言葉で表現を!

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最近体験多し

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.7%

最近体験が多いです。
しかもHPからの問い合わせが多いです。
さらに近隣でなく少し離れた地域からの問い合わせが多いです。

今日も小学生の算数の体験授業をしました。
地域が少し離れているので
なぜツユム塾の体験に来てくださったのか?
と質問してみると
「この子に合っているように感じたから・・・」
という返事でした。
つい最近まで近くの違う塾に通っていたようなのですが
辞めてしまったようです。

自塾のように民家でしている塾ですが
綺麗な塾よりも好んできてくださる生徒さんや保護者の方が
いらっしゃることに感謝です。
周りに立派な塾がたくさんある中で選んでくださっていることにも感謝です。

期待にこたえられるように頑張ります




今日教えてもらった良いお話は

『桃太郎』

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むかしむかし、あるところにおじいさんとおばあさんがいました。
おじいさんは山へ柴刈りに、おばあさんは川へ洗濯に行きました。
おばあさんが川で洗濯していると、どんぶらこっこ どんぶらこと、
川上から大きな桃が流れてきました。
おばあさんはその桃を家に持ち帰りました。
桃を食べようと割ったところ、桃の中から元気な男の子が飛び出しました。
桃から生まれた男の子に桃太郎と名付け、大事に育てました。

大きく成長した桃太郎は、鬼ヶ島へ鬼退治に行くことになりました。
きび団子を腰にぶらさげ鬼ヶ島へと出発
道中、犬、猿、キジが現れ、きび団子を欲しがります。

桃太郎は、鬼ヶ島へ行くことを条件にきび団子を与えます。
犬、猿、キジは桃太郎の家来となり鬼ヶ島へ

鬼たちが酒盛りをしているところを
奇襲攻撃し大勝利、鬼が悪行を重ねて集めた宝物を
村へと持ち帰りました。
----------
ご存知、昔話の桃太郎
桃太郎は、犬、猿、キジがいたおかげで鬼退治が出来た。
会社に例えると優秀な部下がいたから…ということになる。

では、なぜ、桃太郎にいい人財がそろったのか?

それは、桃太郎には「一人で鬼が島に行く覚悟があった」ということだ。
鬼退治のために日頃から身体を鍛えていた。

たった一人で、鬼退治をする覚悟があったから、
圧倒的な魅力を放っていた。
だから、犬、猿、キジが寄ってきたし、
彼らも又、自立心の持ち主だったと言える。

もし、桃太郎が自分一人では無理だから、
仲間を集めてから鬼退治に行こうとしていたら、
鬼が島に一緒に行くような者には会えなかっただろうし、
例え、いたとしても、依頼心の強い烏合の衆のようなもので
鬼退治どころか反対にやっつけられてしまうのがオチだ。

男が惚れさせるのも、女が惚れさせるのも実は同じだ。
目標を決意し自力で達成しようと決意している者にのみ
応援者は集まってくる。

依存心の強い人間には、
同じく依存心の塊の様な人たちが群がってくる。

依存心の強いもの同士4人で仕事するより、
自立しているたった一人の方が圧倒的に結果を出す。

「天は自ら助くる者を助く」というように、
人に頼らず自分自身で努力する者には、
天が助け、支援者や応援者、見込み客に出逢わせてくれる。

桃太郎は、セルフモティベーションを身につけていたんだな

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県立特別入試結果

今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.8%

今日は県立高校の特別入試の発表日でした。
頑張り屋さんですが、あまり勉強に向いていない生徒さんが
上手いこと合格してくれました。
本当に良かったです。

凄いのは西大寺高校の国際情報科です
ここは定員20名で倍率3.8倍
そこにツユム塾からは3名も受験
なんと・・・3名とも合格でした!!
これは凄い!!

受かった生徒はやはり真面目で頑張り屋さんでした。

その逆に落ちた生徒さんもいます。
試験を受けた後に「受かった気がする」
と豪語していた生徒がいます。
この生徒さんは、確かに志望校の目標点は取れているのですが、
授業態度や内申点が悪い
学校の求める人物像と合っていない・・・
その旨を12月上旬に保護者に伝えたのですが
冬期講習も受講せず・・・そしてこの不合格
私としては当然ですが、本人は意外だったようです。

妙な余裕から一転、やっと危機感が生まれたようです。

やはり危機感をもって一生懸命頑張る生徒さんが受験は受かりますね(笑)

やっと危機感の生まれた生徒さんも3週間後に笑顔になれるように
全力を尽くします!!




今日教えてもらった良いお話は

『マインドコントロール』

朝鮮戦争の時、中国共産党が米軍捕虜にもちいたテクニックがあります。
アメリカ兵は捕虜になった際、
名前と階級と認識番号以外は何も話してはいけない
と訓練されていました。
にもかかわらず、中国軍は暴力をほとんど使わず
捕虜たちから軍事情報を聞き出すことをやってのけました。

その方法が
・コミットメントと一貫性
・フット・イン・ザ・ドア・テクニック
(小さな要請から始めて大きな要請を承諾させる。)

最初は、共産主義のいいところを書くよう求めます。
捕虜は立場が弱いので何か書かなきゃまずいと思って些細なことを書きます。
良いところなど無いという捕虜には、
「アメリカは素晴らしいが、共産主義も少しは良いところがある」
という簡単な文章を書き写すよう命令します。
書いたら、タバコとかパンを与えます。

次の段階は、君は、なんでアメリカが駄目だと思うわけ?
と問いかけその理由を書かせます。
「それは、これこれこういうわけで.....。」
などと、結構長く書いた文章の最後に署名をさせます。

次にたくさんの捕虜をあつめて、その文章を読み上げさせます。
こんどはそれをラジオで発表します。

やがて、捕虜たちは、中国に親近感を持ち、アメリカの軍事機密を
話すようになったという訳です。

コミットメントと一貫性というのは、
人は自ら表明した意思に対して、
それに矛盾する行動は取らないようになる。
一貫性を保とうとするというもの。

それと小さな承諾を積み重ねハードルをあげ
いつの間にか大きな要請も簡単に承諾させてしまうという
フット・イン・ザ・ドア・テクニックを
中国軍は巧みに利用してアメリカ兵のマインドをコントロールした訳です。

この話は、人生成功にも関連しており、
現状維持の檻から抜け出すためには、
自分で自分を洗脳していく必要があります。

・目標をコミットメントし、紙に書く。
・声を出して読む。録音して聴く。
・積極的なアイデイアに触れる。
・行動する。
このような代価を払えば払うほど、
コミットメントは強化され達成意欲が高まっていき、
いい意味で逃れなくなります。

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結果にコミットする中1生

今日の体重は 73.3kg でした。
体脂肪率は 23.8%

今週からテスト週間に突入です。
先週までにテスト範囲の内容は全て終了しておりますので
後は問題演習で力をつけて学年末テストに挑みます!!

そんな中で中学1年生のクラスでは
テストの点数で目標点を決めました。
結果にコミットする中1生になるそうです。
320点 1名
400点 4名
430点 2名
450点 2名
こうなると1名以外はみんな400点越えですか??
見た目は地味な塾ですが、成績はそこらの塾には負けません。
中学2年生の前回のテストの結果を見てみると
何と!!半数以上の生徒が400点越えしておりました。
380点位の生徒も5名くらいいるので
今回は400点目指するよう仕掛けていきます。




今日教えてもらった良いお話は

『さんま』

人間には無限の可能性があり、身につけた習慣を変えれば誰でも成功できる。

人間が変わる方法は3つしかない。
1つは時間配分を変える
2番目は住む場所を変える
3番目は付き合う人を変える
この3つの要素でしか人間は変わらない
(大前研一)

自分にとって価値ある目標が決まったら、
3つの「間」サンマを変えよう
・時間
・空間
・仲間

「時間配分を変える」
1日24時間
睡眠時間8時間
食事その他で4時間を要するとして
1日で有効に使える時間は12時間
12時間×365日=4380時間
4380時間で目標に近づく時間の使い方がどれだけできているか?

会合や会食などお付き合いも大切だが
5%もあれば十分(年間219時間、月18時間、週4時間半)
無駄な時間、余った時間を再検討し目標達成の為に
時間配分を変える。

「住む場所を変える」
これは、随分視点が変わってくる。
引っ越しが一番いいが、難しければ、
通勤ルートを変える手もある。
最短距離を探求したり、逆に別ルートを通るようにしてみるのも手だ。

最後は「付き合う人を変える」
いつも付き合っている仲間や友人は、
気を使わずに楽だ。
しかし、気が合う人ぐらい自己成長に、
役に立たない人はいない。
刺激にならない仲間は目標達成には向かない。

気の合う仲間は、ピリピリとした刺激を受けたり、
反発して考えたりすることが少ない。

気の合う相手は人生の大切な友として取っておいて、
気が合わない人や自分より上の人と、あえて付き合う。

・時間
・空間
・仲間
サンマを変えよう

「Insanity: doing the same thing over and over again
  and expecting different results.
狂気とは:同じことを何度も何度も繰り返し、
違う結果や何らかの変化が起こらないかと期待すること」
(アインシュタイン)



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紙一重

今日の体重は 73.2kg でした。
体脂肪率は 23.7%

今日は小学生の授業をしておりました。

現在小学6年生ですが、1年前くらいから来るようになった生徒さんがいます。
これがなかなか手強い(笑)
以前の個別指導塾では6か月間で9ページしか進んでいなかった(笑)
大学生のバイトとずっと話をしていたらしい

そんな彼も僕に脅されて??(笑)勉強するようになり
テキストは5・6年の内容がほとんど終わりました。難しいところは除いて・・・

そんな彼が今日は眠かったらしく全くやる気がありませんでした。
体積をもとめる問題でも問題も見ずに ぼーーっとしているので
ワークを閉じであげました。
で、「どうせ問題せずにぼーーっとするなら、今日はずーーーと、ぼーーっとしとけ」
と言ってワーク閉じたら
大急ぎで勉強始めました(笑)

やっと勉強でき始めましたがこの生徒さんは引っ越しするので
中学になってからツユム塾には来ないでしょう。
でも、やる気はないし、文章問題は読みもせず「わかりません」という
こんな生徒をまたどこかの大学生のアルバイトに任せることになるのか??
と思うと、やっとここまで勉強するようになったのに・・・
と悔しくて悔しくて・・・
本当に紙一重の生徒が最近多くなっています。

そのことに保護者の方気づいてください。
指導は問題が解けるよりももっともっと大切な部分があるんです。





今日教えてもらった良いお話は

人間には無限の可能性があり、身につけた習慣を変えれば誰でも成功できる。

今から30年ほど前、日本のラグビー強豪チームと
世界のトップチームが一緒に練習をした。

練習中、スクラム対決をした時の話だ
まず、同じポジション同士で1対1の対決
結果は驚くことに、
日本チームは世界チームとほぼ互角もしくは、
日本の方が強いポジションもあった。

次は、2対2、3対3、と徐々に数を増やしていく
それでも、ほぼ互角の状況

しかし、4対4、5対5と人数が増えるにつれて
世界チームが優勢となり最後の全員スクラムでは、
日本チームはまったく太刀打ちできない強さになっていた。

個々の力ではほぼ互角もしくは強い場合もあったのに
全員一体になるとなぜ圧倒的な大差になるのか?

日本チームが不思議に思っていたところ
世界チームのコーチがこう言った
「君たちが勝てる訳がない。」

その理由はこうだ
「日本のチームは、単純に個々の力を寄せ集め、
その力の総和でぶつかってこようとしている。
確かに日本人は、個々の力はそれほど弱くはない。

一方、私たちは、個々の力はそれほど強くない、
という前提に立ってスクラムを組んでいる。

仲間の強さと弱さを知り、前のメンバーの弱さを
後ろのメンバーがカバーできるように、
そして、その後ろのメンバーが、
前にいるメンバーたちの弱さをカバーできるように、
という考え方で、弱さをカバーし合う、
網の目のようなイメージでスクラムを組んでいる。

だから、日本が勝てる訳がない。

ラグビーは個々の力量を競うスポーツではない、
チームで戦うスポーツなんだから
----------
個々の力はそれほど強くない、
という前提に立ってスクラムを組んでいる
「弱さを知っているから強い」
とは、どういうことか?

人間には誰にでも強みと弱みがある。
個々は自らの弱みを克服しようと努力し
チーム全体は各々の弱みをカバーする。

当時の日本チームは、弱さには目を向けず
個々の強みだけを寄せ集めてつくられた
単なる集団だったのかもしれない。

対する世界のチームは、「集団」ではなく
個々の強さと弱さを知り、認め、
お互いでカバーし合う「組織」

単なる集団と目的のためにつくられた組織とでは、
力の差が明らかに違うということだ。

15人の「集団」
それとも、
15人の「組織」
見た目ではわからない。
しかし、その総力の差は天と地の違い

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高校受験・・・落ちない

今日の体重は 73.1kg でした。
体脂肪率は 23.7%

先日の日曜日に説明会を開き「小学生の新しい授業内容と英語」のお話をしました。
この春から新たなコンテンツの「図形の極み」「タイピング英語」を導入します。
「図形の極み」は図形に特化した授業で
立体図形などを動画によって解説を確認します。大変わかりやすいです。
問題数も圧倒的に多く、さらに類題を忘れたころに復習するように作られております。
中学入試には必須です。

「タイピング英語」タイピングをしながら英単語を覚えます。
発音を聞きながらタイピングするので音から覚えられることも良いことです。
将来試験がPCで行われる可能性も高くなってきたので身につけておきたいスキルです。

この二つに共通するのは家での学習が可能であること!!
習い事が多くなってくると大変なので自宅でできる有料コンテンツを提供していきたいと思います

説明会は第2部で「新中1の授業内容と高校入試」についてのお話もしました。
高校入試の合否基準などをお話し、中学生になってから注意すべき点をお話しました。
さらに塾にある過去の合否データから各高校の合格ラインをお伝えしました。
そのデータをまとめてみてわかったことは・・・
ここ4年間で落ちた生徒は
商業高校で1名
工業高校で2名
農業高校で4名
でした。たったの・・・
しかもこの中で1名を除けば全て中3~塾に来た生徒でした。
つまり・・・中1からツユム塾に来ている生徒さんはほとんど受かる
高校受験に・・・落ちない
ってことですね!!

まっ、私は運が良いですから!!(笑)

データにまとめてみるといろんなことがわかりますね




今日教えてもらった良いお話は

鮮やかに想像し、熱烈に望み、心から信じ、
魂を込めた熱意をもって行動すれば、何事も必ず実現する!

「第四に、熱意をもって行動せよ。」

熱意と行動、この二つの言葉は重要です。
熱意があっても行動が伴わなければ成果は得られません。
行動があっても熱意が伴わなければ長続きしないでしょう。
私たちは、失敗などあり得ないほどの熱意を持って行動しなければなりません。

行動力は誰にでも潜在しているものです。
そして潜在する行動力を正しく用いた人には、
さらに豊かな行動力が与えられます。

熱意ある行動力は、十字軍の精神
人に与える精神から来ています。
“与えれば与えるほど、与える能力が大きくなる”という真理を
理解し実践するとき、初めて私たちは大きな賜物を受け取ることが期待できます。
そして与えることが多ければ多いほど、逆に受け
取ることも多くなります。
(ポールjマイヤー)
--------
イギリスのゴールドスミス・カレッジの
心理学者アダム・パーキンス氏は、
金融会社のマネージャー68名を対象に
彼らの仕事ぶりを評価すると同時に
彼らの心配性の度合いを調査した。

その結果は
「心配性な人ほど、仕事ができる」
というものだった。

マイクロソフトのビル・ゲイツ氏は、
自分は非常に心配性だと言っている。
経営が失敗するような夢でうなされ、
夜中に起きたということが何回もあると・・・。

「成功は最低の教師だ。優秀な人間をたぶらかして、
失敗などあり得ないと思い込ませてしまう」
と語っているように、
常に「いつ失敗するか」を考えながら仕事を進めているという。

松下幸之助氏は「社長は心配するのが仕事だ」と言い
インテルの初代CEOアンドリュー・グローブの
座右の銘は、
「パラノイア(病的なまでの心配性)だけが生き残る」

今日のテーマ「熱意をもって行動せよ。」
の源泉は、心配や不安だと私は感じる。

成功するためには、心配性は悪いことではなく、
むしろ「心配性であること」は有利であるといえる。

心配性の人が失敗しないように策を考え、
第一案、第二案、第三案と用意し
これだったら大丈夫!
失敗などあり得ない!
となって出てくる熱意が本当の熱意
魂を込めた熱意ということになるのだと思う。

1:鮮やかに想像して行動する。
2:熱烈に望んで行動する。
3:心から信じて行動する。
4:魂を込めた熱意を持って行動する。
そうすれば、何事も必ず実現する。

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チラシは上出来

今日の体重は 73.6kg でした。
体脂肪率は 23.8%

昨日から今日にかけて「お知らせ」の作成でてんてこ舞いでした。
スタッフが頑張ってくれたおかげでかなり素晴らしい「お知らせ」が完成しました。

まずは春休みに行う「ENGLISH CAMP」のお知らせ
セブから講師を招いて1対6までの少人数で2泊3日の英語漬け生活をしてみます

次は「プログラミング」のお知らせ
春からは木曜日に毎週行います。何と言っても講師が凄いプログラマーなのが売りです

他には「小学生の英語クラス」
春からは教科書準拠のクラスを作ります
何と言っても難しくなるけど小学校の授業体制が整っていない
これは危険です

最後に「図形の極み」
これは図形に特化したコンテンツです。
ただひたすら図形問題をします
良いところは展開図など説明しにくい問題を動画で説明してくれるところです。
中学受験の生徒にはぜひ使用してほしいです

などなどたくさんのお知らせを大変上手くチラシにできました。

明日は日曜日の説明会資料作らなくては・・・明日も忙しい・・・・




今日教えてもらった良いお話は

鮮やかに想像し、熱烈に望み、心から信じ、
魂を込めた熱意をもって行動すれば、何事も必ず実現する!

「第3に、心から信じよ。」
心に描いたものを生き生きとさせ、
燃えるような熱望が持てたら、
次は、目標を達成する能力があるのだという信念を培って下さい。

この偉大な目標を達成することを神が望んでいるのだと信じることです。
神は私たちの心を調べ、私たちの心を試し、私たちの日々の
行いに比例して応えてくれるのです。

ウィリアム・ジェームズは、同じ真理を次のように述べています。
“予想しにくい事業でも、始めに信念があれば、
その信念が事業を成功させるのだ。”

何かことを始めるにあたって、
“信念”こそが成功を保証する大きな要素であることは、
疑う余地もありません。

ベンジャミン・ディズレイリーは、こう言いました。
“人間は環境の産物ではない。環境こそ人間の産物である。
私たちは、五官で知覚する力、心で想像する力、
信じる力、得ようと戦う力、そして達成する力を神から授かっている
ということを認めるべきだ。”
(ポールjマイヤー)
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ワイズマン研究所のデヴィッド・サミュエルズ博士の概算によれば、
脳の中には少なくとも1兆にのぼるニューロン(神経細胞)が
存在していて、個々のニューロンは、それぞれが最大10万もの
別のニューロンと相互に結合し、つながりあっている。

この結合数があまりに大きいため、もし数字で表すとしたら、
普通の大きさの文字を1050万kmも並べたほどの桁数になるという。

とにかく、このような膨大な可能性を持った脳全体を
完全に使いこなせた人間は、いまだかつて存在しておらず、
脳の力の限界を知ることは出来ない、まさに無限である。

アインシュタインでさえ
最大で10〜15%しか使っておらず、
通常の場合1〜3%と言われている。

天才と言われる人で10〜15%なのだから、
とにかく、自分には、まだ使っていない能力がたっぷりある。

だから、それを使えば目標は必ず達成できる。
出来ていないのは、未開発の潜在能力を
掘り起こしていないからだ。

1:鮮やかに想像して行動する。
2:熱烈に望んで行動する。
3:心から信じて行動する。
4:魂を込めた熱意を持って行動する。
そうすれば、何事も必ず実現する。
(つづく)


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今日は大忙し

今日の体重は 72.7kg でした。
体脂肪率は 23.4%

今日は大忙しでした。
午前中は就実中高の新校舎竣工式典に出席してまいりました。
その後は新校舎の見学をさせていただきました。
綺麗で設備の整った学習環境になっていてました。
さらに人気がでて生徒数増えそうです(笑)

午後からは小学校の新入生説明会にPTA会長として出席し
PTA活動の紹介をしてきました。
寒い体育館で1時間近く待ったので
テンションが下がってしまい、当初考えていたアドリブはカットし
原稿を読み上げて早急に退散しました。寒かった~

そして小学生の授業をしてから
夜は近隣中学の「教育連携協議会」に出席してきました。
中学校の活動報告と生徒・先生・保護者からのアンケート結果を分析して
改善点をお話する会議です。
その中で遠慮もなくズケズケと意見を言ってきました(笑)
確実に先生方に嫌われたと思います・・・

そして帰ってから高校生の授業を頑張ってます。

ふー慌ただしい一日でした




今日教えてもらった良いお話は

鮮やかに想像し、熱烈に望み、心から信じ、
魂を込めた熱意をもって行動すれば、何事も必ず実現する!

「第2に、熱烈に望め」
積極的・肯定的な期待を持ってその年の成果を熱望すれば、
敗北の可能性を心理的に認めることなく、
どんな状況にも立ち向かう力が生まれます。

いつの日でも、それに値する充分な報酬を得る
チャンスに出会うようになります。
また、大きな成果の達成に必要な成功意識と
成功習慣を身に付けるようになります。

すでに価値ある投資を行っているのですから、
大きな配当を期待することができます。
より高い場所に登るために挑戦し、
理想の人間になるためのどんな冒険をも受け入れるようになります。
(ポールjマイヤー)
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保険の勧誘をする人の中で、
一番多く契約を取る人と少ない人とでは、
100倍以上の開きがあるという。

同じ会社で同じ商品を扱いながら、
これだけの差が生まれるのは何か?

それは、熱意の違いといえる。

松下幸之助は、成功した理由を
あえて一つだけ挙げよと言われたら
それは、「熱意」であると言っていた。

たとえば、なんとしてでもこの2階に上がりたいという熱意があれば、
ハシゴというものを考えつく。
ところが、ただなんとなく上がってみたいなあと思うぐらいでは、
ハシゴを考えだすところまでいかない。

「どうしても、なんとしてでも上がりたい。
自分の唯一の目的は2階に上がることだ」
というくらいの熱意のある人が、
ハシゴを考えつくのであると・・・。

人間の能力は10%も使われていないと言われている
残り90%の潜在能力を引き出すのは熱意である。

もし望んでいることがうまくいかず落ち込んでいるのなら
ひるがえって、自分が熱意を持っているのかを考えてみる必要がある。

はたして、自分の熱意が本物か?
本当にそうなりたいのか?
何としても手に入れたいのか?

成功と失敗の分岐点は、そこに尽きる。

1:鮮やかに想像して行動する。
2:熱烈に望んで行動する。
3:心から信じて行動する。
4:魂を込めた熱意を持って行動する。
そうすれば、何事も必ず実現する。
(つづく)

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