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今日は速読勉強会

今日の体重は 71.4kg でした。
完全なるリバウンド・・・・

今日は速読の第2回岡山勉強会が開催されました。
今回は導入6カ月あたりで直面する課題を中心に有効な対処方法をみなさんで話しあいました。
自塾にも落とし込める内容があり大変有意義な時間を過ごしました。

そして昨日は幼稚園児を中心に保護者も含め30名程度で遊びに行きました。
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毎度お馴染みの面白自転車の後は食事をしペンダント作りをしました。
その後アスレチックで遊ぶ予定でしたが雨で中止となりました。

でも日頃経験しない自然の中で遊べたので子供さんにとっては楽しい時間だったようです。


今日の良いお話は

不可能を可能にする唯一の方法は?

そう、

「不」を無くせばいい!

今では、スマホが当たり前で、
携帯電話が古く感じますが、
電話が携帯出来て、何処ででもかけられるなんて
40年前は不可能と思えることでした。

オバマ大統領だって、アメリカの歴史の中で
黒人が大統領になんて・・・不可能だったはずです。

不可能を可能にする唯一の方法は?

そう!
不を無くすこと
不を排除することです。

できない。無理だ。やったことがない。
わからない。知らない。
時間がない。お金がない。
ない、ない、ない!
だから、出来ない!

そういう「不」の考えをちょっと変えてみましょう!
「不可能」を打破する力が自分にはあるということを、
信じてみましょう!

「こんなことは不可能だ」
「どうせ無理に決まっている」
「出来ることとできないことがある」
「現実は変えられない」
などという言葉を口に出す前に、

いや、まてよ。
それは昨日までのことだな!
それは昨日までの自分の考えだな!
明日はわからないぞ!
もしかしたら、
やり方によっては、
やり続けたら、

自分の中にある「不」を見つけたら、
それを取り除くことを楽しみにしてみませんか!

人が不可能にみえることに向かって
努力している姿は、時として、
とても滑稽であったり、ムダに見えます。

しかし、そのみっともない努力こそが
不可能を「不」を取り除く唯一の手段だと思います。

パートで月収10万の人が
月収100万は不可能にみえるかもしれません。

口下手な人がトップセールスになることは、
不可能にみえるかもしれません。

独立したばかりで、月商100万もない状態で、
自社ビルをもつことは、不可能に思えるかもしれません。

大病して入院しているとき、
元気になって走り回ることは
不可能だと諦めてしまうかもしれません。

でも、不可能を可能にする唯一の方法は?
「不」を無くせばいい!
自分の心の中にある
「不」を無くせばいいだけなんだ!
そう言い聞かせ、心の「不」を発見し、
一つ一つ退治していきましょう!

10個だろうが、100個だろうが、1000個だろうが
一つ一つ無くしていけば、
いずれ必ずなくなります。
不可能の不がなくなって、可能になります。

やってやれないことはない
やらずにできるわけがない
やれることからやってみよう!

やり続ければ、出来る。

今日は疲れました

今日の体重は 70.2kg でした。


今日は・・・今週は疲れ過ぎました。
すいません。何も思い浮かびません。
ごめんなさい。


今日の良いお話は

目標が具体的かどうか。ちょっとしたことだが、
ここが成功する人としない人との決定的な差。
(ユニクロ柳井正社長)

どうしたらあなたみたいに成功できますか?
という問いに対し、実際成功を収めているいろんな方が
様々な表現をされていますが、
どの方も言っている本質は同じです。

それは、
「挑戦をやめなかったから」
という答えです。

自分でやって、何回も失敗して、また懲りずに挑戦する。
その繰り返しの中で出来るようになったというのが、
共通するところです。

ですから、成功者から学ぶべきことは、
うまくいかないとき、または、
うまくいかないことを
なぜ、あきらめなかったかと言うところだと思います。

状況がいい時は、誰でもプラス思考です。
問題は、状況がなくなった時や悪くなった時に
どれだけプラスに考えることが出来るかがカギになります。

言い換えますと
あきらめられない理由があるかどうかだと思います。

その理由は、人それぞれですが、
必ず自分の中にあります。
私はそのことをクライアントさんと
話していて実感しています。

小さい時貧乏だったから、
社長になって金持ちになる!
と頑張った方。

家の都合で、上の学校にいけなかったから、
自分の子供はいかせてあげたい!
と努力してきた方。

持病があるので、家族に迷惑がかからないように
早くから経済基盤をつくられた方。

母子家庭で育ち、一日も早く自立しないといけないと
頑張って、自分のお店をもった方。

などなど、いろいろですが、
みなさん、あきらめられない理由を
心に持っていらっしゃいました。

これがホットボタンであり、
心の叫びでもあり、
モティベーションの源泉です。

この熱い思いを明確な目標に設定することが出来たら、
もう成功は約束されたようなものです。

「やればできる能力があるのに、望みどおりに
進歩をしていない原因は、
目標が明確でなく、鮮明でないからだ。」
とSMIでは言っています。

心の想い、心の叫びを目標設定することが
潜在意識を味方につけるカギですね。

このことを「置き換え」と呼んでいます。
定期的に見直すことをお勧めします。

自分でやれるのが一番いいのですが、
なかなか簡単ではありません。

私はこのことを仕事としてやっていますので、
必要であれば、どうぞお気軽にご連絡ください!

最後にもう一度

やればできる能力があるのに、
望みどおりに進歩をしていない原因は、
目標が明確でなく、鮮明でないからだ。

今日も面談

今日の体重は 70.8kg でした。
昨夜は久々に大好きな鍋をガッツリ・・・それがこの結果に・・・

今日も面談でした。
今日は中学受験を控えた小学6年生のお母さん。
お互いの情報をすり合わせて良いお話が出来ました。

で、その面談中に電話は鳴る鳴る、来客はある・・・・
珍しく忙しかったです。
入塾の問い合わせや、来年度の中1クラスの予約がありました(予約は受け付けていません)
来年度の中1クラスは現在の小6の塾生優先で募集をするというお話をすると、
なんと中1クラスに入るために今から小6クラスに入ることを検討しようかな?っておっしゃるんです・・・
うーーーん、こんなこと初めてだ


今日の良いお話は

僕は、生まれ変わったら、
飲食店はもう2度とやりません。
ただし、今回のこの人生すべては、
飲食店に捧げます。
(ゼットン社長:稲本健一)

ネットで見ましたが、
松下幸之助が生まれ変わったら
ラーメン屋になりたいと言っていたらしいです。

ホントかウソかわかりませんが、
面白いですね!

昨日、クライアントさんと
今度生まれ変わったら・・・
という話になりました。

その方は、女性ですが、
男性に生まれ変わって大社長になるそうです。
今でも大したもんですが・・・

ところで、皆さんはいかがでしょう?

冒頭の言葉の主、稲本健一社長(1967年生)は、
東京都渋谷区に本社を置く外食チェーンの経営者で
国内40店舗、海外2店舗。年商約60億円

1995年にスタートして18年
この業績はすごいと思いますが
そんな稲本社長
今度生まれ変わったら、飲食業はやらないんだそうです。

真意は、もうやりたくないというのではなく、
絶対にやめない、一生飲食業に携わる。
という覚悟の言葉のようです。

出店して、4店舗目までは順調にいくのですが、
5店舗目が大失敗。1億もの赤字が出てしまいます。

そうした時、今度生まれ変わったら、飲食店は絶対にしないけど
この人生はすべて飲食にかけてみよう!
と決心し覚悟を決めたそうです。

そうすると、日々起こるつらいことでも、
楽しく思えてきたと当時を振り返っています。

一度きりの人生いろいろやることも楽しいこととは思いますが、
「これしかない」と完全燃焼する生き方も素敵だと感じます。

最後に私の大好きな「道」を
添えておきます!

「道」

自分には自分に与えられた道がある。天与の尊い道がある。
どんな道かは知らないが、ほかの人には歩めない。

自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがいのないこの道。

広い時もある。せまい時もある。
のぼりもあればくだりもある。
坦々とした時もあれば、かきわけかきわけ汗する時もある。

この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまる時もあろう。
なぐさめを求めたくなる時もあろう。
しかし、所詮はこの道しかないのではないか。

あきらめろと言うのではない。
いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、
ともかくもこの道を休まず歩むことである。

自分だけしか歩めない大事な道ではないか。
自分だけに与えられているかけがいのないこの道ではないか。

他人の道に心をうばわれ、思案にくれて立ちすくんでいても、
道はすこしもひらけない。道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。
心を定め、懸命に歩まねばならぬ。

それがたとえ遠い道のように思えても、
休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。
深い喜びも生まれてくる。

引用:松下幸之助著「道をひらく」より


今日は急遽面談

今日の体重は 70.0kg でした。
また大台・・・・

今日は中3の保護者さんが私立中学の選択について悩まれていたので急遽面談。
三通りの計画を考え、充実した面談が出来ました。
良かった。

昨日、体験に来てくださった中2の生徒さん、来週から入塾してくださることが決まりました。
ありがとうございます。

今日は中2の授業でした。
久々に生徒を泣かしてしまいました・・・・
そんなに叱ったつもりはないのに・・・
ごめんね



今日の良いお話は

下を向いている人間は道に迷う

山登りで道に迷ったとき、素人の考えですと
沢に下りて、川沿いに下っていくといずれ人里に出る。
と思いがちですが、これは絶対やってはいけないことなんだそうです。

なぜかと言いますと、山の中の沢は、平地にある川と大きく違い、
滝が頻繁にあったり、側面が切り立った崖になっていることが多く、
いずれも降りたり登ったりするには特別な登山用具や技術が必要になります。

ですから、「沢へ降りる」ということは
「袋小路に入る」とことと同じになってしまう訳です。

素人考えで安易に沢に下りていくことは、
大変危険という訳です。

遭難したという焦りから、
だんだん体力気力とも失われていき、
精神的にも極限の状況になります。

そんな精神状態で沢に入ると
沢筋の崖や滝から落ちてしまうか、
行き詰って尾根へ戻る体力も気力も無くなり、
気温の低い沢筋でうずくまって疲労凍死することになるからです。

では、迷った時はどうすればいいのでしょう?

道に迷ったときは、上へ上へ登るのが鉄則
迷った時は、下ではなく、上です。

何故かと言うと、
上へ向かうと必ず尾根筋に出るからです。

川が流れていて、一番低くなった「沢筋」ではなく
上にある「尾根筋」を目指すことです。

一般の登山者は尾根筋を登っていますから、
人に会う可能性が高いですし、
携帯電話の電波も届きやすいです。

それに、視界が開け、全体が見れますので、
下山ルートも見つけやすくなります。

道に迷ったような気がしたら、
下を見るのではなく、上を見るのが登山の鉄則です。

このことは、人生成功にも共通すると感じます。
人生を登山にたとえますと、
下を見るという事は「過去」と「現実」
上は「未来」であり「夢」ですね!

道に迷ったような気がしたら、
自分の将来に目を向け、大きな夢を見ることが
人生登山の鉄則です。

今の自分ではできないけど、
こんなことが出来たら最高\(^o^)/
上へ上へ上へです。

下を向いている人間は道に迷うといわれるとおり、
現状ばかり見ていたらホント道に迷ってしまいます。
今の実力だけで考えたら、大した所には行けません。

上へ上へ上へです。

地域ナンバーワン・日本一・世界一
売上1億・10億・100億・1000億・1兆
月収100万・300万・500万・1000万
年収1000万・2000万・3000万・1億
施設の建設、世界一周、マイホーム
社長・金メダル・優勝

などなど、
迷ったら、上へ上へ上へです。

弱気は失敗を呼びます。
出来るかどうかは誰にもわかりません。
やると決めたら強気で行きましょう!
成功の尾根筋は必ず上にある。

今日も体験

今日の体重は 69.8kg でした。
やったー大台脱出

今日も中学2年生のお子さんが体験に来て下さいました。
ありがとうございます。

今日は中3の授業でした
塾内テストの結果を返却しました。
少しづつではありますが成績が良い方に向いてきているようでした。

特に毎日特訓に来ている生徒さんは英語の長文で点を獲れるようになり
努力が実を結んできているようでした。
さらにもうひと頑張りしてもらいたいです。



今日の良いお話は

本から学ぶ人には、
その人の中に肚の座った何かがあるはずです。
でないと、何冊読んだって役に立ちません。
(平本清)

逆境、不況など困難に対しては、
肚を決めて臨むということが大切です。

昭和39年から40年にかけて日本は大不況時代がありました。
その時松下電器も例外ではなく、倒産の危機に!

その時、松下幸之助氏は腹を据えた行動をとります。

すでに会長も退き、相談役となっていましたが、
営業本部長代行をやる決断をします。

このことは、
「松下幸之助が、そこまで肚を据えたのか。
だったら、われわれも取り組まなくてはいかんな」
という感じを周りに与え、
内外の人々に覚悟をさせることになりました。

また、同時に販売制度の革新に取り組みます。

「松下の商いは3割減るだろう。2年間は利益は上がってこない。
年間150億の利益があるものなら、2年で300億円、
それくらいは捨てよう、それですんだら安いものだ」
と幸之助氏は覚悟を決めたといいます。

昭和39年公務員の初任給が2万円弱ですから、
貨幣価値で言うと10倍です。
1500億~3000億くらいは捨てよう!
それですんだら安いものだ!
と言い切った松下氏、ホントすごいです。

また、
「商いを落とさんようにしていては、とても荒療治はできない。
ひょっとしたら3年分の利益を捨てなければならないかもしれん。
しかし、元も子もなくなるよりはましだ」
と腹を決めたので、その後の行動は、
非常に強いものがあったと松下幸之助氏は語っています。

実際どうなったかといいますと
売上は少しも減らず、過去最高の利益が上がるようになったそうです。

昭和4年にも、同じようなことがあって、
従業員を解雇しないと肚を決め、

元の状態に戻るには6カ月はかかりそうだ。
その間の人件費がかかるが、
6カ月の賃金損などはしれている。
商品を安売りしてまわるより、よっぽどマシだ!
6カ月間だったらなんとか辛抱できる。
それでいかんときにはそこで考えよう!
と腹を決めます。
すると2カ月で好転してしまったそうです。

松下氏は次のようの語っています。

「不況はちょうど大暴風雨にさらされているようなもので、
少しも濡れないでいくというような、そんなにうまい方法はない。

ここはやはり濡れるのもしかたがない、そう覚悟を決めて、
とにかくあわてずうろたえないこと、そうでないと出るべき知恵も出ず、
かえって深みにはまりかねない」

昔から「貧すれば鈍する」言われていますが
逆境の時は、あわてず、
予想される最悪の状態を書き出し、
けっして深刻なものでないことを知り、
まず腹を据えることですね!

そうして、安心して、解決策を立て、
堂々と実行していく。

まず肚を据えることが秘訣中の秘訣ですね!

BIG PAD故障

今日の体重は 70.0kg でした。
もうすこし


昨日からBIG PADが故障しています。
修理していただいたのですがまだ不具合が・・・
明日も業者の方に来ていただかなくては・・・・

今日も体験に来て下さいました。
中学2年生でそこそこ出来る生徒さんでした。
勉強していないだけのようなので是非来ていただきたいです。


今日の良いお話は天寿を全うする者は、
人の本分を尽くすものなり。
(福沢諭吉)

松下幸之助さんの講演で、
「峠に茶屋あり」という
商売に対する心構えを説いたお話があります。

***
いつか何かの本に次のような話が載っていた。

むかし、むかし、ある人里離れた峠に、
1軒の古ぼけた茶屋があって、
ここに、一人のおばあさんが住んでいた。

このおばあさんは、いつも朝早くから起きて、
毎日キチンと店を開け、お茶を沸かして旅人のために準備を整え、
山越えしてくる旅人を待っていた。

旅人の来る日もあったし、来なんだ日もあった。
それでもおばあさんは、毎日キチンと店を開け、
キチンとお茶の用意をしていた。

そのうちに山越えをする旅人たちは、
知らず知らずのうちにこの茶店で休むのが一つの習慣となり、
ここで一休みするのを「小さな楽しみ」と感じるようになった。

おばあさんもまた、この旅人たちの求めに応えるかのように、
少々身体が悪くても店をあけ、お茶をわかすことを休まなかった。
 
だから、旅人たちは誰もがこの茶店をあてにし、
そしてその「あてがいつもはずれないこと」に
「安心と喜び」をおぼえ、
あばあさんは、みんなからとても「感謝」された、というのであります。

この話は、何でもない話なのだが、私は深い感銘を受けた。
このおばあさんの姿には「単にお茶を売ってお代を頂く」という以上の
「誠実な奉仕」の気持ちがあふれているようである。

言い換えれば、峠を上がり下りする旅人たちとの間に、
いわば「眼に見えない無言の契約」が取り交わされていて、
その契約を果たすために、毎日、誠実に奉仕しているという感じがするのである。

お茶を売って金を儲けるということだけから見れば、
この茶店はおばあさんの単なる暮らしの手段に過ぎず、
だから旅人たちと別に何の約束もしていないのだから、
自分の都合が悪ければ、いつ休んでもいいようなものである。

だが、このおばあさんには、
そんな味気ない考えは少しもなかったと思われる。
自分の茶店は、自分ひとりのものではない。
この茶店をあてにして、上がり下りする
多くの山越えの旅人たちのためにあるのである。

そのことを思えば、いつでもすぐにお茶が出せるように、
朝早くから店を開け、お茶の準備もしておかなければならない。
そうすれば、旅人もきっと安心し、喜ぶだろう。

そこに、何だか、儲けということを越えた、
いそいそとした姿が浮かび上がってくるのである。

商売の尊さと喜びは、
こんなところにあるのではなかろうか。

私たちのしごとについても、
このおばさんの姿から学ぶところが、
きわめて多いと思うのである。
***

最近、立派とされるホテルがメニュー表記と
異なった食品の提供して、問題になっていました。
そして、1億円超の返金と社長の辞任が決定しました。

記者会見の席上、「偽装ではなく誤表記」と繰り返したことも
引き金になっているそうです。

幸之助さんのお話をお聞きして強く思ったことですが、
仕事の喜びとして、報酬を頂くことは大変うれしいことです。
しかし、本当の喜びは、自分の本分を守り、
人の役に立つこと。
問題解決をしてあげられる自分に成長していくこと。
そういうところにあるということを忘れてはいけませんね!

「峠の茶屋」のおばあさんの心で



SRJの秋季研修会に行ってきました

今日の体重は ・・・・ 測定しわすれました。すいません。

昨日は大阪でSRJ(速読の会社)の秋季研修会が行われました。
年に2回あるのですが、毎回講演させる方のお話が素晴らしい。
どのくらい素晴らしいかというと、
自塾のスタッフがお休みの日に無給で大阪まで「是非参加したいです」というほどです。

今回は英語教育についてのお話で、今後どのような英語教育になるのかをお話しいただき
私が悩んでいた塾の英語の授業の方向性が見えてきました。
本当に良い講演でした。ありがとうございます。

そして今日は「中高一貫校を考える会」の総会がありました。
さらにもう一段レベルアップするようで楽しみな展開です。


今日の良いお話は

自分自身を説得できるかどうかが、成功の第一条件。
(孫正義)


こんな格言があります。

信を人に取ること難(かた)し、
人は口を信ぜずして躬(み)を信じ、
躬を人ぜずして心を信ず。是(ここ)を以て難し
(佐藤一斎)

意味は、人から信用されることは難しい。
いくら上手いことを言っても、
人はその言葉を信用しないで、
その人の行動を信じるからだ。

いや、行動を信じるのではなく、
その人の心のあり方を信じるのである。

という意味だそうです。

昨日の宇佐の勉強会でのこと、
終了間際にS社長が
SMIの成功の五原則のシートを
見せてくれました。

SMIを採用して約6年間
毎朝唱和されているそうですが、
驚いたことに毎日同じところをもって
唱和されているので、五原則のシートに
手のあとがくっきりついていました。

S社長の会社は、SMI採用時はどん底でしたが
そこからV字回復、5期連続増収増益を続けています。

日々のこうしたS社長の行動と心の在り方が
顧客の心を引き付け、その結果
素晴らしい業績につながっているんだと
改めて感じました。

以前、将棋の羽生さんが

「ひらめきやセンスも大切ですが、
苦しまないで努力を続けられるということが、
何より大事な才能だと思います」

とおっしゃっていたことを思い出しました。

S社長を拝見していますとホント
苦しまないで努力を続けられている感があります。

苦しまないで努力を続けられる条件の一つは、
やはり 「好きなこと」ということですね。

次は、
「明確な目的、目標に向かって進んでいる」
ということです。

どんな人でも好きなことには一所懸命になれます。

そして、自分の使命感からの目的や大きな夢を心に抱き、
明確な目標を設定して一歩一歩進んでいるときは、
苦しまないで努力を続けられます。

このような努力を続けていると、
誰もが考えてもいないようなひらめきと出会ったり、
思いがけないご褒美が神様から頂けるようです

速読による驚く結果

今日の体重は 70.8kg でした。
昨夜はあまり食べてないのに・・・・ヒドイ

今日は漢字検定でした。
全部で28名が受験。今回は塾外の子供さんも数人受けてくださいました。
ありがとうございました。

さて、先日の塾内テストでおもしろいデータがとれました
中学3年生の国語のテストで速読受講者と非受講者でかなりの違いが出ました
国語の文章問題を100点換算してみると

受講者  12名 70.5点
非受講者  4名 49.2点

なんと、20点も差が出ました。
受講者に優秀な子が集まっているのでは?と、思うかもしれませんが逆でした。

英語と数学の点と比較すると
受講者      51.3点
非受講者     55.4点
となり非受講者の方が得点が上なんです。

速読をしていただいて効果がイマイチハッキリとみえてこないと思われてる方がいるかもしれませんが
受験に近い中3での結果ですので参考になると思います



今日の良いお話は



ボクはナンバーワンになりたい人。
この競争の世界に生きている者として、
「オンリーワン」がいいなんて
言っている甘い奴が大嫌いなんで
(イチロー)

ナンバーワンにならなくていい♪
もっともっと特別なオンリーワン♪
と歌うSMAPの『世界に一つだけの花』について、

「教育再生」のブレーンとして安倍政権の
重要ポストに就いている人物が
「こんな歌を学校で歌わされていたのでは
子供たちは何も努力しなくなる」と非難しており、
安倍政権の危険な本質が見えてきます。
と新聞「赤旗」に書かれていました。

以前、蓮舫さんが次世代スーパーコンピュータ開発の
予算について「仕分け」をした際。
「世界一になる理由は何があるんでしょうか?
2位じゃダメなんでしょうか?」が大変話題になりました。

この発言に対して、多くの反応は、
「1位を目指さなければ、2位にもなれない」
というのが圧倒的でした。

1番を目指すことに対して、
前者は反対でこの考えは危険。
後者は賛成で、一番を目指さなければ生き残れない。

さて、どちらが正しいのでしょうか?
みなさんはどうお考えですか?

一番の席は一つだけで、
一番にならなかったら敗者になる。
1人だけが勝者で、あとは全員敗者という考え方は大間違い。
だから、ナンバーワンにならなくていい

一番のためなら何をやってもいい的な考え方は危険
だから特別なオンリーワンを目指すべき

資本主義世界で一番になれなければ意味がない。
社会は甘くない。生き残る道は1番になるしかない。
だから絶対1番を目指すべき

一番なんてとても無理だから2番手でいい
大成功よりそこそこの成功の方がいい

などなど、いろんなお考えがあると思います。

では、成功者の考え方は?
答えは明白でして、
「No.1を目指す生き方」の方です。

NO.1賛成派ですが、その理由はちょっと違います。

確かに誰もがナンバーワンになれませんし、
金メダリストやプロ野球選手にはなれません。

一番にこだわる心は、狭い心かも知れませんし、
危険かもしれません。

しかし、それでもなお一番を目指さないと
いけないのです。

なぜ?

大成功者といわれる方々、トップアスリート、
大発明家や科学者を調べてみますと
ほとんどの方が「予期せぬ偶然」でその偉大な成果結果を
獲得していたからです。

簡単に言ってしまえば、
運が良かったという事です。

例えば、iPS細胞でノーベル賞をとられた京都大学山中教授は、
「この発見は奇跡的な偶然の産物である」と語っています。

「幸運な偶然」「奇跡」「運がいい」などと表現される出来事は、
例外なく「No.1を目指す者」にのみ、訪れることであって、
「入賞できれば良し」という「そこそこ志向」
「自分には無理」という「限界思考」の人には、
幸運の女神がほほ笑まないという訳です。

金メダルは一つですし、一番も1人です。
日々どれだけ努力しても、
とれない可能性の方が圧倒的に高いのですが、

出来る出来ないではなく、なりたいものに向かって、
全力を注いでいますと何か不思議なことが起きるようです。

実際に、ナンバーワンを目指して、なれなかった人が
その後の人生が不幸になった・・・という話は聞きません。

反対に、一番にはなれなかったけど、
そのプロセスにおいて学んだことが
その後の人生で大いに役立っているという話はよく聞きます。

挑戦しない人、挑まない人は、
リスクもなく、失敗もありませんが
「予期せぬ偶然」つまり、
成功の偶然を引き寄せることもできません。

安全の為に「そこそこの幸せ」を目指しているから、
不運で、不幸になっていると言えます。

最高を目指す人になりましょう!
出来る出来ないではなく、挑戦しましょう!
挑んで、挑んで、自己を成長させ、
成功の偶然を引き寄せましょう!

今日は見学に来て下さいました

今日の体重は 70.2kg でした。
超えれない・・・70kgの壁

今日は幼稚園のお子さんがそろばんの見学に来て下さいました。
最近、見学が多い。来週は2名、その次の週も2名と・・・・
ありがたいことです。
みなさんの期待にこたえれるよう頑張ります。

今日は中1の授業でした。
この学年の悩みは、みんなに話しているときには人の話を聞かないということです。
が、最近聞いてくれるようになりました。
と、いうか、聞かせれるようなコツが分かり始めました。
よーし、これで何とか成績UPが期待できそうです。

明日は漢字検定です。
また1日中お仕事です。
頑張ります。

今日から幼児そろばん開始

今日の体重は 70.2kg でした。
もう少し

今日から幼稚園後のお迎え付きそろばん教室を開講しました。
さすがに幼稚園生、集中力無し!!
少し慣れるまで時間がかかりそうです。問題なく運営できそうでホッとしました。
さーて、今後もがんばろーーと


今日の良いお話は

出来ない事に挑戦しているときだけ、
人は少し成長できる。

昔、中国に愚公という90歳になる老人が住んでいました。
自分の家の前にある二つの大きな山がじゃまになるので、
よそへ移そうと言い出しました。

まわりの人は、その愚かな行いをバカにしましたが、
「自分が死んでも子供や子孫がいる。
また、その子供や孫へ引き継いでいけば、
山が増えることはないからいつかはできる」と、
実際にやりはじめたのです。

それを聞いた天帝(てんてい:中国における天上の最高神)は、
その心意気に感じて、ふたつの山を他の場所に移したといいます。

これは、不可能に思えることでも
信念をもって努力を続けていれば、
いつかは必ず成し遂げることができる。
ということを教えているお話ですが、

もうひとつ大切なことが教えられています。
それは、出来ない事に挑戦する人だけが変革成長出来る。
という事実です。

私たちが忘れてはならないことは、
今の自分では出来ないことに挑戦しないと
人間成長はないという事です。

やりたいんだけど、今の自分の実力では無理!
そういうものを目標に設定することが
正しい目標設定といえます。

今は、タイミングではない。
今は、しなくていい。
今は、出来ない。
次のチャンスでよい。
などと無意識につぶやいているとしたら、
要注意です。

誰の心の中にもいるサタンは、
出来ない理由、行動しなくて良い理由を見つける天才です。
しかも誰からも突っ込まれないような正当な理由をいつでも考えつき、
私たちに吹き込んできます。

不可能だと思われる事に挑むから、
人は成長することが出来ます。

私自身、最近このことを実感してきました。
確かにやりたいけど無理だと思う事に挑んでいると
何かが変わってきます。

それは、ひらめきであったり、人との出会いであったり、
今までとは全く違うものです。

このことは、やってみないとわからない話であり、
やってみたらすぐわかる話です。

では、具体的にはどうすればいいかですが
それはいたって簡単です。

「常にゴール達成をイメージする」
ということです。

常にゴール達成をイメージするとは、
24時間365日、もうすでにゴールが達成している。
と心の底から思い込むことです。

24時間365日という意識がポイントです。
要は、いつもいつも気がついたときは
ゴールをイメージしているという状態です。

当然、現実とのギャップは出てきますが
強烈にゴールをイメージし続けていますと
現状は課題として見えてきます。

SMIでは、アファーメーションとビジュアリゼーションは、
朝と晩20分と言っていますが、日中もゴールを意識的にイメージして、
24時間感じることが大切です。

最初は不可能だと思っていたことでも、
24時間365日の意識して、意識して取り組んでいますと
だんだん可能に思えてきます。
自分にもできるんじゃないかと信じられるようになってきます。
そうなったら、もう実現は時間の問題です。

勇気を出して挑むことはホント大事ですね!

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