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来週も頑張ります

今日体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 24.3%

今日も朝からお勉強でした。
中学3年が高校受験なので一斉授業をしております。
その授業準備が半端なく時間がかかる・・・
昨日は数学、今日は英語で毎日3時間から4時間準備に時間がかかります(笑)
今週は図形問題ではなかったので良かったですが
図形問題になるとさらに時間がかかる・・・
でも時間をかけて準備した授業はテンポも良く、
説明中の生徒の顔も「なるほど~」と納得顔!!
これを見たら来週も頑張るしかないですね!!




今日教えてもらった良いお話は

お前はお前で丁度良い。
顔も身体も名前も姓も
お前にそれは丁度良い。
息子の嫁もその孫も
それはお前に丁度良い。
幸も不幸も喜びも
悲しみさえも丁度良い。
歩いたお前の人生は
悪くもなければ良くもない
お前にとって丁度良い。
地獄へ行こうと極楽へ行こうと
行ったところが丁度良い。
うぬぼれる要もなく
卑下する要もない
上もなければ下もない
死ぬ月日さえも丁度良い。
※仏様と二人連の人生
※丁度よくないはずがない
※丁度よいのだと聞こえた時
※憶念の信が生まれます
※南無阿弥陀仏
お前はそれは丁度よい。
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この詩は、石川県野々市町の真宗大谷派常讃寺坊守
藤場美津路(みつじ)さんが1982年、寺の機関紙誌「法友」に
「仏様の声が頭の中に聞こえてきたので、そのまま書き取りました」
と掲載されたものだったが信者に配ったところ
いつしか宗教色の強い※最後の5行が省かれ全国に広がり
作者も良寛に変わってしまったそうだ。
この詩について、藤場さんは
「自己否定の苦悩の中に聞こえた仏様の慈愛の言葉です。
安易な現状肯定ではありません」
と話されている。
夢を抱き、高い目標に挑戦しても
思い通りの結果が出ることは少ない。
しかし、その結果はいつも
今の自分に丁度良い。
自分がより高みに上るために
完ぺきな結果がいつも用意されている。
ならば、何も恐がることはない。
何がどうなろうと丁度良いんだから
すべての責任は、道連れの仏様がとって下さる。
だから、思い切って挑戦だけすれば良い。
思い通りの結果が出なかったら
今の自分にちょうど良いんだから
そこから何かを学んで又挑戦だ。
恐れることも、心配することも不要
すべては、今の自分に「丁度良い」
だから、安心して、挑戦しよう。
当たって砕けても、問題無し
動けば動くほど
「自分に丁度よいように」
運命も結果も変わっていくのだから
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