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危険性を感じます

今日の体重は 69.9kg でした。
体脂肪率は 22.8%

今の私の中学生の授業は時間割を自由に変更できます。
今日も明日がピアノのコンクールがある生徒さんが時間を変更していました。
さらに部活の試合が週末にある生徒さんも来週に振り替え!!
非常に便利なシステムになっております
がしかし・・・この年代は自由に時間変更できるだけに
緩んでしまう危険性もあります。
実際その危険性を感じている毎日です(笑)
ただ、本当に忙しい生徒さんにとっては良いシステムなので
このまま改良して「締まりのある自由なシステム」にバージョンアップしていきたいと思います。




今日教えてもらった良いお話は

アマゾンのCEOジェフ・ベゾスが
ビル・ゲイツを抜いてフォーブス長者番付1番になった。
(総資産14兆)
あるインタビューで答えていたことが
ものすごく基本的なことだった。
・1日必ず8時間寝る。
・重大な決定や決断は必ず午前中にする。
つまり、何があっても睡眠時間はきっちりとる。
睡眠時間の確保が優先順位1位
それとやはり朝型
政治家もビジネスマンも医者もスポーツ選手も
第一線で活躍している一流人はみんな朝型だ。
よく眠って、頭がスッキリしている午前中に
重要な大きな決定はする。
同じく日本の長者番付1位のユニクロの柳井社長
(総資産2兆7670億)も
キッチリ午後4時には退社する。
そのあと呑みに行ったりせず、まっすぐ帰宅
接待や夜の仕事に時間を割くことを完全に否定している。
朝6時半から午後4時まで全力投球で働いたら
全エネルギーを使い果たしていているので
家に帰る頃はぐったりしている。
逆に夜もぐったりしないというのは、
仕事に集中していないからだ。
成功習慣は生活習慣だ。
成功している人は、特別なことをしているのではなく
生活そのものが成功するように習慣化されている。
その中で1番大事なのが
質の良い睡眠と朝型の習慣だ。
朝型は身に付いているが
質の良い睡眠を目標設定しよう!



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迷惑かけてごめんなさい

今日の体重は 70.8kg でした。
体脂肪率は 22.9%

今日は中学校区の連携会議に参加してきました。
今回の会議では「メディア」との付き合い方が話題の中心でした。
子供は自己管理できず、親は危機感がない!!
こんな感じの会議でした。
家庭での出来事なのでなかなか実行は難しいのが現実です・・・
その他にも学校の現状や教育方針などが聞けて
子供を指導していくうえで大変役立つ情報を得ることができました。

そんな会議に出るために7時30分からの授業はお休みにしておりました。
出席表や口頭で伝えていたのですが、間違えてきた生徒さんがいました。
迷惑かけてごめんなさい。






今日教えてもらった良いお話は

ある研究者が植物の「葉っぱ」に
導線をつないで微弱電流を測定してみた。
電流の流れは確認できなかったのだが
ふと、
「葉っぱをライターの火であぶったら…どうなるんだろう?」
と、思ったその時
今まで無反応だった測定器の針がふれ
いっきに電流がながれだした。
どうなるんだろう?と思っただけで
実際には何もしていない
こんどは、実際にライターの火を葉っぱに近づけてみた。
が、計測器は、動かなかった。
これは、実際に火を近づけたものの
あくまで実験であり、あぶるつもりはない
つまり、意志(思い)はなかった。
人間の「意思」は、「波動」であり
言葉にしなくても伝わってしまう
という実験結果だった。
心構えも同じで目には見えないが
波動のエネルギーとして常に出ている。
なので、同じ行動をしても
結果が出る時と出ない時がある。
その違いは心構えにある。
簡単に言うと
努力したら、幸せになる。
のではなく
先に心が幸せになる。
すると幸せの波動にみあった出来事が起こる。
ゴールを描き、達成を味わい感謝する。
イメージの世界で「しあわせな波動」を出しつづけていると
その「波動に見あった、喜びのできごと」が起きてくる。
実にシンプルだが、これは頭ではなく、
心でやらないと効果は無い
ココがとても厄介だ。
頭でいくら分かっていても心が変わらないとダメだ
逆に心が変わったら、頭でそれを止めることは出来ない。
例えば、苦手な人がいたら、それは相手に伝わっているし
自分のことを嫌っているだろうな、と何となくわかる。
また、自社ビルを建てたり
大きな賞をもらったり
念願だったことが叶った後は
心が満足感に浸ってしまい
その後停滞もしく衰退する。
まさに「以心伝心」で
思っていることは伝わってしまうのだ。
だからこそ、ゴールに意識をむけ
「いいこと」や「明るいこと」「うれしいこと」「たのしいこと」
を思った方がいい。
心が先に幸せになれば
それに見あった出来事がおこる。
どんなときも、どんな状況でも
よきことを思える人になる。
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山陽学園になるそうです

今日の体重は 70.6kg でした。
体脂肪率は 22.8%

今日は山陽女子??中学高等学校の説明会に行ってきました。
ついに山陽女子も来年から男女共学になります!!

さらにコースを細分化して今までよりもレベルを上げるようです。
ただ、1点スッキリしないことがあります。
高校から入学を認めている中高一貫校にありがちなダメな点です・・・
高校からの生徒も受け入れたいのはわかりますが・・・

山陽学園は良くなりそうですが、1点だけスッキリさせれば最高です!!




今日教えてもらった良いお話は

「やる気」と「本気」は違う
やる気は急上昇するが、急下降もする。
誰でも「やる気」はもっているが
「本気」を持っている人は少ない。
「本気」は無くならない
なすべきことが達成されない限り
足踏みさえ許されない。
それが本気だ
先日、ある方に赤ちゃんが生まれた。
立派に生まれてきてくれたように見えたが
内臓の一部に疾患があることがわかった。
すぐ命にかかわることではないが
数か月以内に手術が必要だった。
その手術は、高度な技術が必要なため
地元では、出来ないので都会へ
勿論、母親の付き添いも必要となった。
そのため二重生活と高額医療費で
稼がないといけなくなった。
その父親は、
自営をしており今までも頑張っていたが、
このことで雰囲気がガラッと変わった。
「やる気」から「本気」に変わったのだ。
すると不思議なことに
応援者が次々に現れてきた。
使っていない店舗があるので、
タダでいいので使ってくれないか!
とか、ある欲しかった機器が
「これいらなくなったので使ってくれないか」
などとタイミング良く手に入った。
今まで中途半端な紹介依頼していたのが
相手を説得し紹介をとるようになった。
出来ない理由を並べたり、
言い訳をすることは、なくなった。
「やる気」と「本気」は違う
やる気は、外的刺激
本気は、内的で義務と責任の自覚がある。
やる気は、漠然
本気は、目標と期限はハッキリしている。
以前、サーカー日本代表のオシム監督が
不甲斐ない試合をする選手に対し眼光鋭く
選手たちに身ぶり手ぶりで語っていた。
「おまえたちはアマチュアだ。
オレはプロだから死ぬ気でこの試合に懸けていたが
おまえたちはそこまでやっていないじゃないか!」
オシム監督の本気が伝わった通訳が途中から泣きだし
半分以上も訳せないという異常な光景だった。
本気になればすべてが変わる。
本気になれば面白い。
本気の人にチャンスはやってくる。

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期末テストが近づきました

今日の体重は 70.3kg でした。
体脂肪率は 22.9%

さて、そろそろ中学生たちは期末テストが近づいてきました。
本人たちに自覚は全くないですが・・・(笑)
今日は計画表と現在の進行状況を見合わせてもらい
進行が遅いことを多くの生徒に自覚してもらいました
今週から来週にかけてかなり頑張るそうです!!
特に中学1年生は初めての定期テストなので
緊張気味ですが、そのくらいで良いと思います。

来週からは期末テストに向けて頑張ってもらいます!!




今日教えてもらった良いお話は

自然界を見ればどんな動物でも植物でも
一生懸命生きていないものは無い。
人間だけがよこしまなことを考えて
楽することを願っている。
(稲盛和夫)
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成功者の共通点を一つだけ挙げるとしたら
それは「全力」
全力を出し切らなかった人で
成功した人は、1人もいない。
全力は、なりふり構わない状態で出る。
周りからどう思われても構わない
どうなったって構わない
ある種の狂気の状態の時に全力は出る。
ずっと全力を出すことは出来ないが
一度は本気で何かに全力を出し切ることが必要だ。
タイヤに関する面白い話がある。
最近中国企業が独自で生産しているタイヤが
日本に出回り始めている。
品質は日本製より劣るが価格はかなり安い
それに対抗して、日本のメーカーも
品質を少し落として安いタイヤを作っている。
中国は「全力」日本は、全力は出さず「8割」
その結果、2005年トップ3社は53.2%と過半数を
を超えるシェアがあったが
現在は4割を割っている。
全力を出すことは怖い
くたくたになる。
だから、つい力を抜く
余裕を残す。
でも全力を出さないと
壁は破れない。
全力を出さずに適当にやっていると
いつの間にかそれが実力になり
力はどんどん衰えていく。
チャンスも訪れないし
つかむことも出来ない。
逆にいつも全力を出していれば、
次第に実力がついてチャンスをものにできる。
全力を出し切る人を神様は絶対に見放さない
今日一日、全力を出し切ろう
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熱い夏になりそうです(笑)

今日の体重は 70.2kg でした。
体脂肪率は 22.9%

今日はミーティングでした。
今年度からはスタッフの勤務形態が変わったので
例年通りの日程で夏期講習が出来なくなってしまいました。
以前からみんなで相談していたのですが今日やっと形がまとまりました!!
結果的には私がフルで働くようになりました(笑)
スケジュールは30代のころに働いていたような過密ぶり
朝からラストまでぶっ通し!!
熱い夏になりそうです(笑)





今日教えてもらった良いお話は

1985年イギリスの登山家「ジョー・シンプソン」は
ペルーのアンデス山脈、標高6,600m
前人未到のシウラ・グランデに挑んだ。
幾多の困難を乗り越えて遂に頂上を極めた。
しかし、下山時に突然足場が崩れジョーは滑落して
足の骨を折ってしまう
体感温度はマイナス60度
水も食料も底をつき、
骨折という絶望的な状況
「ここで死んでしまうのか・・・」
と一旦は死を覚悟したが
同じ死ぬなら自ら行動して死にたい。
そう決めたジョーは動き始め、
奇跡的に自力で生還した。
岩がゴロゴロした斜面を
ケンケンで進みながら
何回も転び、転んでは立ち上がり
進んでいった。
ものすごい気力の持ち主で特別な人間だと思うところだが
この時のことを振り返ってジョーはこう言っている。
「ベースキャンプまで戻ろうにも
気が遠くなるほどの道のりだから
目標を決めることにした。
あそこの岩場まで20分で行く
出来れば喜び、できなかったら悔しがる。
こうして何度も何度も20分の目標を
設定しながら進んでいった」
これは、大きな夢や高い目標を達成するのに
すごく大切な考え方だ。
今日の自分が頑張れるのは、今日だけ。
先のことを考えすぎると心が折れて
動けなくなってしまう。
今日の自分が精一杯できるのは今日だけだから
今日の目標をつくってそれだけを考える。
先のことばかりを心配したり期待したりしていると
一番大切な「今」というものを粗末にしてしまう。
今日1日の区切りで生きる。
今日1日だけなら人は頑張れる。
今だけに集中して夢中になっている状態が
1番気力が湧いてくる。
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このエピソードは
2003年「運命を分けたザイル」と題して映画化された。

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誕生日会しました

今日の体重は 70.1kg でした。
体脂肪率は 22.8%

今日はお昼にスタッフの誕生日会をしました。
近隣のカニ料理のお店に行ったのですが・・・味の方は・・・微妙でした。
正直、デザートのシャーベットが一番おいしかったです(笑)
ちょっと残念でした。誕生日だったスタッフさんごめんなさい。

でも、日ごろは業務に追われていて仕事内容以外は話すことがあまりないので良い機会でした。
ややプライベートな話などしてみんなで楽しい時間を過ごせました。
良いスタッフに恵まれていて幸せです。




今日教えてもらった良いお話は

強くなりたければ、
自分の一番嫌いな練習や苦手な練習をやった方がいい。
好きなことや楽なことばかりやっていたら、
強くなれるわけがありません。
(魔裟斗:キックボクサー)
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2006年トリノオリンピック
フィギュアスケート女子シングル
金メダリストの荒川静香さん
彼女は5歳でスケートを始めてから24歳で
金メダルをとるまでの19年間で何回失敗したか?
ちゃんと記録が残っていて
なんと20000回を超えていた。
2万回以上ジャンプを失敗し尻もちをついた。
1年間で割ると約1000回
では、他の選手はどうか?
荒川選手のような超一流選手が1000回なら
彼女よりレベルの低い選手はジャンプが下手なんだから
それ以上かと思うところだが、
実際は500回以下だったという。
荒川静香=年間1000回
下位選手=年回500回以下
同じ日数練習してもその内容は全然違っていた。
2流の選手は、
自分が既にできるジャンプを繰り返し
1流の選手は、
自分ができないジャンプに多くの時間を注いでいた。
人間は、自分が既にできることを繰り返しがちになる。
なぜなら、できないことをして失敗し痛い目に遭うよりも
できることをして気持ち良くなっていた方が楽だからである。
しかし、上達の早い人、一流の人は、
意識的に出来ないことを練習する。
できない事、苦手なことを練習するのは
キツイし辛い。
なので、ツイツイ出来ることを練習してしまう
でも、楽なことに逃げたら上達はない。
仕事も同じだ。
やりやすいこと、なれたことばかりしていてもレベルは上がらない。
セールスも得意な業種、話しやすい年代、
常連客ばかりをターゲットにしていると
楽だがセールスの腕は上がらない。
不得意なことに面と向かい懸命になって練習することは
本当に大変なことで苦しいことだが
この苦しみに立ち向かえば向かうほど早く上達する。
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テレビの中だけではないようです

今日の体重は 70.3kg でした。
体脂肪率は 22.0%

今日は中学校区の連携会議に小学校のPTA会長として参加してきました。
ここ数年小学生の暴力事件が急増しているそうです。
一般の方よりは小学校には近い距離にいるのですが肌で感じたことはありません。
が、実際にデータに出ているのでそうなんでしょう・・・

さらにはDVや子供の貧困なども地域の中に実際あるようです。
テレビの中だけではないようです。
学校と家庭と地域が連携して何とかしていきましょう!!
といういつものお話ですが、やはり子育ての主戦場は家庭です。
そうなると地域の代表者がお話しても現実的で効果的なお話はなかなか進みません。
そんな中でも少しでも役立つことを提案できれば!!
と思いいっぱい意見してきました(笑)




今日教えてもらった良いお話は

「できる」と唱えれば"できていく"
この深い意味合いに気づき実践するとき
あなたの人生は輝かしいものとなる。
(越智宏倫)
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越智宏倫氏が、幼児の時から30年間苦しみ続けた喘息を
僅か3週間で完治させた体験記
「治る、治る、きっと治る」がある。
無理やり連れていかれた療養所の先生から
「あなたは頭で病気をつくっている。
だから、あなたが今まで思い込んでいるものを
すっかり取り除けば、自然治癒力で喘息はすぐに直る。」
と、言われ、具体的な治療法は
ターザンのような逞しい肉体をイメージしながら
「治る、治るきっと治る」と
四六時中反復しなさいということだった。
越智氏は、そんなことで治るとは、とても思えなかったが
実践者の方々から「私も治った」と言われ
しばらくやってみた。
すると、少し気分が良くなり
ひょっとしたら30年間、
苦しみ続けた喘息から解放されるのではないかと
信じれれるようになった。
それからは朝も昼も夜も
一日中言い続け、そして3週間目の朝
完全に治ってしまった。
このような話は、聞かれた事があると思う。
これは越智さんだけの特別な能力ではなく
私達の体の中には、そもそも自然治癒力がある。
しかし、潜在意識にマイナスの感情があると
その能力の半分も使えない
潜在意識に、心配、怒り、悲しみ、嫉妬、
恐怖、焦り、取り越し苦労などがあると
それが邪魔して病状を長引かせてしまう
越智さんが30年間あらゆる治療を試みたのに
喘息が治らなかったのも「潜在意識」
の働きだ。
越智さんは、喘息の発作を恐れることで、
いつも喘息をイメージしていたので
潜在意識は喘息を実現していたのだ。
しかし、潜在意識の情報を
「喘息」から「健康体」に置き換えたら
たった3週間で完全治ってしまった。
夢を叶えたい!何かを達成したい!
思ったら、まず、言葉を変えて
潜在意識の情報を書き換えることだ。
実現したところをイメージして
「出来る、できる、きっとできる」
四六時中言い続けることだ。
まずは3週間そのことに集中しよう
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面白すぎて許しました

今日の体重は 69.6kg でした。
体脂肪率は 22.4%

今日も中学生と授業しました。
中学1年生が、足を肉離れし松葉づえを使って通塾。
痛々しいので「大丈夫?」と優しく対応。
勉強の準備ができたので「さっ、始めようか?宿題は?」
って尋ねると
「肉離れしていたので宿題できていません!!」
って「んんんっ?」
って感じですよね(笑)
怪我したのは先週の半ばなのに
足の肉離れで宿題ができない??(笑)
面白すぎたので許してあげました。

今後はもっとまともな嘘をつくように指導しておきました(笑)




今日教えてもらった良いお話は

『理解する』
女は最初にその3個のリンゴをどこで買ったか聞いて欲しいの
そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行って欲しいの
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最初にリンゴが3個あります。
あとリンゴを2個買ったらいくつになるでしょう?
という女性の質問に対して
あなただったら何と答えるか?
男性だったら、普通
「5個に決まってるじゃん」
「バカにしてるの?」
「なにが言いたいの・・・」
という感じになると思うが
女性が期待している答えは
最初にその3個のリンゴをどこで買ったか聞いてくれて、
そして残りの2個のリンゴを一緒に買いに行こう!
と言って欲しいらしい
つまり、女性は話している内容に答えてほしいのではなく、
「もっと聞いて欲しい、もっと話したい
もっと一緒にいたい、もっと一緒に出かけたい」
というように考えているのだという
すべての女性がそうとは限らないが
男性が女性の事を少し理解できる名言として
ネットで紹介されていた。
この話を昨日ある女性にしたところ
「私だったら、あと2個買ってきて」
という、と言っていた。
インディアンのことわざに
「相手の靴をはいて千里を歩かないと他人のことは解らない」
「相手を理解したかったら相手のくつを履いてみろ」
とある。
靴底は、人の一番ハズカシイところ
という意味もあり、それを自分が身に付けてこそ、
ほんとうに相手を受け入れたことになり、
親しくなれるのだという意味もあるそうだ。
たしかに人の気持ちは、
その人と同じ経験をしてみなければ
本当のところはわからない。
しかし、同じ経験をしても
男女の違いは埋められないかもしれない。
なので、一番大切なのは、
相手を「理解する」
ということだと思う。
ビジネスであれば
・お客が抱えている問題は何か?
・お客は何に不安を感じているか?
・お客が秘かに関心をもっているものは何か?
・お客が今一番避けたいものは何か?
・お客が今一番手に入れたいものは何か?
自分とは全く違う観点で
ものを見ているかもしれない。
相手の靴を履くには、
まず、自分の靴を脱いでからだ。
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サイバーエージェントの・・・

今日の体重は 70.4kg でした。
体脂肪率は 22.9%

今日は教材会社の展示会に行ってきました。
また新しいものを発見してきました(笑)

今回はプログラミングのコンテンツです!!
なんと、あのサイバーエージェントが作っているんです
パンフレットを見ただけで楽しそう
チャラクターのクオリティーも高い!!
これは使えそう。今の生徒にピッタリ!!
でも契約料高い・・・ので無理・・・残念・・・




今日教えてもらった良いお話は

『日本人は目標を持つと強い』
1973年、京都の自宅で創業した日本電産。
いまや世界No.1のモーターメーカーになった。
2014年度に1兆円を突破し
2020年は2兆円
2030年は10兆円企業へと
今まで買収した赤字会社は約60社
そのすべてを黒字化してきた。
どうやって黒字化していくのか?
永守氏曰く
↓↓↓
「最初は毎週通って経営会議にも出ます。
営業利益が15%になるまでは
月に1回行きますが
15%を超えたら3ケ月に一度
20%を超えたらもう行きません。
行くのは株主総会くらいです。
行ってやることはもうワンパターンです。
昼食会をやって、夕食会をやって
向こうの言い分をとことん聞く
そこで出てきた問題を取り除いていくのです。
言ったことにちゃんと応えてくれると分かれば
向こうも心を開いてどんどん本音を言います。」
----------
海外企業も数多く買収しているが
手法は全く同じ。
しかし、再建に要する時間が大変興味深い
・日本で1年
・アジアでは2年
・ヨーロッパでは3年
・アメリカでは5年かかる。
という
社員の意識を変える経営手法は同じだが
各国で大きな違いが出ている。
日本が断トツに早い
日本人同士ということはもちろんあるが
それよりも、
日本人は意識を変える能力が高いと感じた。
日本人は優秀なリーダーがいると
すぐ良くなれる人種だと思う。
日本人は目標が明確になると
ものすごい能力を発揮する民族ともいえる。
高いレベルの目標、難しい目標が設定されると
アメリカ人は「こんな目標は達成できない! 不可能だ」
と現実味を感じられない目標設定に対して強いストレスを訴える。
しかし、日本人は、いい意味で緊迫感を感じ
ベストを尽くすための発奮材料として
積極的に目標に挑戦するところがある。
例えば、2003年10月に買収した三協精機は、
当時約300億円の赤字だったが
翌2005年3月期には151億円の黒字へV字回復させている。
でも、働いている人はそのまま、
永守さんが現地に行って明確な目標を設定し、
従業員の意識を変えただけ
同じ人間が同じ会社で同じ仕事をしているのに
結果は全く違う!
やはり、心構えが変われば結果は必ず変わる。
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本当に素直な心の少年

今日の体重は 69.6kg でした。
体脂肪率は 22.9%

今日は小学5年生で中学受験を考えている生徒さんの授業でした。
本人は中学受験して地元の中学には行きたくないのですが勉強もしたくない(笑)
という本当に素直な心の少年です(笑)
このような状態なのでもちろん宿題はしてなく・・・
勉強もたいして進まず・・・
しかし授業の後半はなぜか??メチャ頑張ってくれて
最後には「えっ、もう終わり?このページ最後までしたかった!!」
嬉しいですが始めからこの勢いでしてほしかった!!
次回の授業はこの勢いをはじめから持たせれるように頑張ります





今日教えてもらった良いお話は

スピードは熱を生み、量は質を生む
(新谷学:週刊文春 編集長)
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自分は仕事柄、向上心のある人で
勝者・成功者と呼ばれる方と会う機会が多い
一般的な人と何が違うのか??
その違いは
「圧倒的な行動のスピードだ。」
成功者は、とてつもなく行動が速い
とにかく何でも速い
食べるスピードも速い
話すスピードも速い
早口ではないがテンポがいい
決断のスピードも速く
返事のスピードも速い
圧倒的なスピード感が彼らにはある。
スピードはそのまま熱となって伝わってくる。
一方、敗者は全員遅い
とにかく遅い、ちょっと負荷がかかると
グズグズ、グズグズ先延ばしする。
だから、熱が無い
熱が無いから変化できず
本人は気づいていないが
何年も何十年も現状維持を続けている。
とにかくスピードが大事だ
完成度は6〜8割で十分
完璧でなくても構わない
何よりスピードが大事だ
スピードがなければ熱は生まれない
熱がなければ、何事も変化を起こせない。
例えば、日常些細なことでもすぐする。
アンケートも受け取ったら座らず立ったままその場で書く
回覧板も回ってきたら即チェックしその場でサインする。
ゴミが落ちていたら即拾い
汚れていたらすぐに拭く
成功者は、今やる。すぐやる。
あとでやろうでは遅すぎる。
今すぐやる思考が非常に大事だ
誰でも、なんでも
初めは必ず失敗する。
上手くいかない。
だったら、
考えて、考えて、考えてグズグズするより
即行動し、失敗し、改善していく方が
圧倒的に速く成果を手にすることができる。
YouTubeで英会話のライブ授業されている
さわけん(おっさん英会話)さんは、
ひょんなことからゲームの翻訳の仕事を受けることになった
ゲームに出てくる日本語のコメントを英文にするのだが
その数なんと20000個
逃げる訳にもいかず、
英作文を2万回やりとげたら
通訳中級の仕事ができるようになったという
(英作文を2万回やったら通訳中級の仕事ができるようになった話)
↑↑
で、検索してみて下さい
圧倒的な量が質を生み出すという事が
良く伝わってきます。
圧倒的スピードは熱を生み出し
熱は圧倒的量をこなし
段違いの質を生み出せる。
あれこれ、やり方や方法を聞いたり
調べている時間があったら
即行動だ。
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