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努力は結果につながる

今日の体重は 72.8kg でした。
体脂肪率は 23.2%

今日も面談です。
中学2年生の生徒さんで、芳泉高校を目指して
凄く頑張ってくれている生徒さんがいます。
他の生徒さんも確かに頑張ってくれているのですが
この生徒さんは一味違います。

そこそこ成績良いのですが手を抜きません。
さらに加速しています。
この生徒さんくらいの成績だと冬期講習や春期講習は
科目数を減らそうとするのですが、そんなことしません。
5教科全てします!!
楽をしようとしません。
本人も保護者も・・・
だから成績はグングン上がっていきます。
塾内模試も偏差値が5くらいは上がっています。
そしてついに塾内で1位になりました。
やはり努力ですね!!

でも頑張りますぎるといけないので
今日も面談では検定などは厳選するようにアドバイスしておきました。

頑張ってくれる生徒さんがいると
嬉しくなって僕たちもさらに頑張ってしまいます(笑)




今日教えてもらった良いお話は

『心を変えるのが先決』

無敵と言われたUCLAバスケットボールチームの
ジョン・ウドゥン監督の言葉に
「人が本当に負けるときは他人を責めた時だ」
という名言がある。

会社に置き換えると
「会社が本当に負けるとき(業績低迷:倒産)は、外部要因を理由にした時だ」
になる。

2月になっても移籍先が決まっていなかったイチロー選手が、
次の言葉を残している。
「壁というのは、できる人にしかやってこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから、壁がある時はチャンスだと思っている。」

イチローは、壁はチャンスだと言う考え方が習慣になっている。
だから、今まで成長し続けられた。

ジョン・ウドゥン監督も勝負は自己責任という思考が
クセになっているから最も成功したスポーツ指導者と呼ばれている。

自己責任も積極思考も無意識に出来るようになっていないと
知ってるだけでは何の役にも立たない。

知識では壁を超えることは出来ない。
理屈を知っていてもそれを自分に向けなければ
結果は良くならない。

やり方&方法を勉強したところで、
心の片隅で自分には無理と思っている人間が
壁を破ることは出来ない。

こんなエピソードがある。
創業期の日本電産だ

大口客に
「モーターの厚みが半分で、同じ力を出すなら、全量注文する」
と言われ、技術者を集めたが、みんな首を振った。

創業期は、どこへ行っても仕事がもらえず、
やっと受注できたのは、よそが断った仕事ばかり。

技術者に聞くと、できないものは、
どんなことをしても絶対に出来ないという。

そこで永守社長は
今から『できる、できる』と100回言うから、
お前らも一緒に言えと指示

100回言っても、技術者は「絶対にできません」という。
そしたら、今度は、1000回『できる、できる』と、

1000回まで唱えたら、
「あっ、社長、何かできる気分になってきました」
との声が出た。
できる氣分になった時に、一氣に取り組み始める。
こうやって日本電産は画期的な技術を開発し蓄積し
このできる思考で1兆円企業になった。

ある会社からやる気が起きないと相談が来た。
どうやったらやる気が出るのか?と言うから、
私は、○○会社が大好きだ!
私は、仕事をすることが楽しい!
と毎日紙に書き、声に出して読むように勧めた。

数日後、会社のいいところが見えてきて、
仕事が楽しくなってきたと報告をもらった。

すべては自分の心が決めている。
心を変えることが先決だ。

イギリスの哲学者フランシス・ベーコンは、
読むことは人を豊かにし、
話すことは人を機敏にし、
書くことは人を確かにする。という

目標思考グセ
積極思考グセ
言行一致グセ
自己責任グセ
即断即決グセ
など、勝者の資質を身につけるために
無形の目標を設定し
紙に書き、読み、話して強固なものに

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