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今日は理事会

今日の体重は 69.2kg でした。
いい感じで減少

今日は「中高一貫校を考える会」の理事会でした。
何故か若造の私が理事に・・・それは・・・会の出席率が良いから・・・
参加しなければ良かった・・・・

今回の会合は会の今後の展開と冬のイベントについての打ち合わせでした。
その中で他の塾の取り組みを教えていただき大変参考になりました。
今後さらに頑張る気になりました
こうして私はパワーアップしていくのです


今日は中1の授業でした。
ある仕掛けをしたので今日は宿題をしてきている率が大変良かったです。
作戦成功



今日の良いお話は

まず、人間が習慣をつくり、次に習慣が人間をつくる。

「習慣」と聞くと何を連想しますか?

アメリカの有名コンサルタントで
大学生の頃から富裕層の研究を行い、
自身もその研究成果を実践し富裕層になった
スティーブ・シーボルト氏は、
次のように著書で述べています。
***
「二流の人は、習慣とは断ち切るべきものだと考えている。
たとえば喫煙や過食がそうだ。

一流の人は、習慣とは成功への道だと考えている。
だから絶えず習慣を強化する。」
***

習慣と聞いて、断ち切るべきもの
捨てるものと考えているうちは
まだまだダメだということですね。

どんなことを習慣にしているか、
あるいはどんなことを習慣にしようとしているか。
それによって将来、どのような人になっていくかが決定します。

なりたい自分になるためには、
なりたい自分になれる習慣を身につけなければ、
一生なれませんし、なりたい自分になれる習慣を
身につければ、成功は自動的に訪れます。

そういうことですよね!

悪習は、いつのまにか自然と・・・というものが多いですが
成功につながる習慣は、受け身の姿勢では身につきません。

では、成功に必要な習慣とはなんでしょう?
何個か重要なものがありますが、
一つだけと言われれば、
迷わず、「描く」習慣です。
鮮明に描く癖です。

成功者と努力しても結果が出ない人の差は、
思考回路の差です。
後者は、すべて積み上げ思考回路になっています。

・時間が出来たら、旅行にいく。
・お金に余裕が出来たら、カバンを買う。

・起きて身支度が出来たときが出発する時刻。
・いい人がいたら、出店する。
・見込み客が見つかったら、セールスする。
といった具合です。

勝者は、結果が先です。
・来年の夏休みに家族旅行に行くので、
それまでに1週間休める状態をつくり30万貯める。

・明日の8時、鹿児島で商談、朝4時には、
家を出ないといけないので、3時に起きる。

・売上を10億にする。そのためにはもう1店舗必要。
そのために店長にふさわしい人を探す。
といった思考回路です。

ユニクロの柳井社長が経営のバイブルとされている
『プロフェッショナルマネジャー』
の著者ハロルド・S・ジェニーンは、

「本を読む時は、初めから終わりへと読む。
ビジネスの経営はそれとは逆だ。
終わりから始めて、そこへ到達するためにできることをするのだ。」
と語っています。
58四半期連続増益の男の言葉には、説得力がありますね!

この「結果が先思考」は、
潜在意識を使うカギとなる極めて重要な思考回路です。

ダイエットを例に取れば、
「食べる量を減らして運動をすれば、痩せる」
というのが、積み上げ式の捉え方です。

反対に
「12月までに49kになるために5キロ痩せる。
そのために、食べる量を減らして運動をする」
というのが、『潜在意識的な捉え方』になります。

潜在意識に49kの自分をイメージと感情で焼き付け、
その心の絵でやるべきことをやっていると痩せられる。
という訳です。

このやり方は、潜在意識の同意を
得るまでが大変ではありますが一旦潜在意識に落ちれば、
あとは、自動操縦モードになりますので超楽です。

敗者は、最初楽をしてずーっと苦しんでいる人。
勝者は、最初苦しんで、あと楽する人です。

「結果が先」を意識して、
「結果が先」思考を習慣にして、
「結果が先」思考回路を創り上げましょう!

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