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今日は大忙し

今日の体重は 70.4kg でした。
緩やかな増加傾向にビビり気味

今日は就実中学に今年度の受験対策についてお勉強をしにいきました。
その後、親族のお葬式などがあり、
さらには 例のコピー機の契約の件でいろいろと活動してきました。

今日は中3の授業でした。
ついに決定!!宿題をしてこない生徒は前日に塾に来てさせる!!
これしかない!!
がんばろーっと



今日の良いお話は

人生成功のカギは目標設定(Goal setting)にある。
そして、そのカギが握っている割合は75%
(ポールjマイヤー)

ビジネスの分野に限らず、
経済の分野や精神的な分野など、
色々な分野で、ほぼ同一の集計結果が出る事で有名な法則があります。

『3:10:60:27の法則』
と言われている法則です。

ハーバード大学がこの『3:10:60:27の法則』に関連して
行った大変興味深い調査があります。

大学を卒業して、30年後65才の人々の生活が
どのようになっていたかという調査です。

・27%の人々は「要保護人生」
・60%の人々は、「やっと生計を維持」
・10%の人々は、「余裕ある暮らし」
・3%の人々は、「飛び抜けて豊かな生活」
ということでした。

30年前は、ドングリの背くらべ!
あまり差が無かった人々が
まったく違った人生結果になってしまった訳です。

この差をつけていたものとは?

・飛びぬけて豊かな3%の人たちは、
自分の思いを具体的な目標にし、それを紙に書いて視覚化していた。

・余裕のある10%の人々は、
目標はもっていたが紙(視覚化)に書いていなかった。

・やっと生計を維持している60%の人たちは、
やるべきことを漠然と考えていた。

・援助を必要としている27%の人たちは、
なにも考えずに生きていた。

という結果で、付け加えて
・27%の人々は「人をあてにする・運命論者」
・60%の人々は、「夢や希望は持っているが、具体的な目標がないため、
一生懸命働いてはいても、いつも生活に追われていた人々」
・10%の人々は、「3年~5年後位までの将来を考えていた人達」
・3%の人々は、「最低でも10年単位の人生目標設定していた人達」
ということでした。

また、経済面では、たった3%の人達の収入は、
残り97%の人を合わせた収入の10倍より多かったというのです。

こんな結果もあります。
100人中87人はおんなじ失敗を繰り返し、
残りの13人は、成功の階段を確実に登っていく。
そのうち3人は急速に成長していく。

プロの世界でも、どの業界でも
3%の超一流の人
10%の一流の人
60%の二流の人
27%の三流の人
で、構成されているという訳です。

これを行動パターンでみてみますと
3%:Give & Give (人に価値を与え続ける)
10%:Give & Take (人に価値を与え見返りを得る)
60%:Take & Give(価値を与えられたら返す)
27%:Take & Take(常に人から価値をねだる)
といった具合です。

この法則を知っても100人中27人は、
そんなことはないと否定し、
60人は「へぇーそうなんだー」と他人事と捉える。
残り13人だけが前向きにとらえ、
そのうち3人は即行動!といった感じですね!

ハーバード大学の調査でもわかるように
それぞれの違いを生み出した原因は、
生まれ、育ち、教育ではなく、
また学歴や資格、家柄、性別でもありませんでした。

ゴール設定と書く習慣の差だけでした。
書くことは、思考を結晶化させ、
夢を現実化させる普遍的な法則です。

何歳からでも遅くはありません。
気がついて習慣を変えれば、
60歳からでも、70歳からでも、
人生や運命を変えることができます。

これから、ますます、どんどん

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