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毎年恒例の分析会に行ってきました

今日の体重は 72.2kg でした。
体脂肪率は 22.5%

今日は「岡山の教育を考える会」が行う毎年恒例の分析会でした。
岡山県立中高一貫校の適性問題を分析し
来年以降の受験に役立てるための勉強会です。

今年もなかなか難しい問題があり生徒たちは大変だったと思います。
そしてやはり算数の注目点は「図形」です。
図形が合否を分けるカギになっているようです。
図形対策が重要です!!
そして意見文は今までの傾向とは少し変わっていました。
今後重要になるであろうディベートを意識した内容になっていました。
今の小学5年生には良い結果がもたらされる様に
この知識を活用して頑張っていきます。





今日教えてもらった良いお話は

面白い実験!
洗面器を3つ用意して、

・真ん中に30度の水を入れた洗面器。
・右側には40度の水を入れた洗面器。
・左側には20度の水を入れた洗面器。

右側の洗面器には右手を、
左側には左手を入れ、
1分経ってから
両方の手を真ん中の30度の洗面器につける。
 
そうすると、
右側の40度に入れていた右手は30度の水を冷たく感じ、
20度の水に入れていた左手は30度の水をあったかく感じる。
 
同じ30度でも感じ方が違ってくるという実験です。

実際にやってみると面白いですよ!

要は、人間の心・感情は、事前にあった出来事によって
捉え方とか、感じ方が変わってきますよ!という事です。

元F1ドライバーの片山右京は、レースでの恐怖を取り除くために、
一般車で120km以上のスピードを出しながら、
前方車との車間を詰め、更に接触したままで
1時間以上のドライビング練習を行っていたそうです。

接触したままの1時間以上走行を続けていると
最初は怖いけど、だんだんに慣れてくるのだそうです。

ぶつかる恐怖心を取り除くために、あえて、接触しておく。
最初から恐怖に直面して、それに慣れれば、
恐怖心を取り除けるという訳です。

人間の心理は、同じような恐怖が20分近く続くと
「恐いことは起こらない」という心理が働き始め、
恐怖心が下がってくるのだそうです。

まだ起きてもないことを起きるんじゃないか、起きるんじゃないか、
と思えば思うほど恐怖心は増してしまいます。

反対にあえて恐怖に身を置いてみて、
想像していたようなことが起こらないとわかると、
恐怖心は消えてなくなるという訳です。

恐怖心とは、まともに戦ってはいけません。
たいていは、「案ずるよ。産むが易し」ということで
終わってしまうもののようです。

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