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面接練習

今日の体重は 71.3kg でした。
体脂肪率は 21.5%

今日は小学生の授業をしていました。
中学受験も近づいてきているので面接練習を始めました。
先週末に第1回目の練習をしたのすが、その感想が面白かった。
小学生の感想は・・・
上手く話せなかった 
思っていたより話せなかった
緊張した
という一般的なコメントもあったのですが
ある生徒は
私立中学のオープン模試で受けた面接よりも
露無先生がする面接の方が緊張する!!
というのです!!
私はどんだけ圧が強いんだ!!って感じです(笑)
まっ、そのほうが練習になりますよね。




今日教えてもらった良いお話は

なぜ皆がこぞってトヨタをまねても
トヨタになれないのか。
問題は企業カルチャーなんです。
トヨタ流の「なぜ?」を5回繰り返す
フォローの文化なしに
いくらカンバン方式を入れても定着しない。
かつて日産も研究し尽くして導入したけど
ダメでした。GMもダメだった。
どちらも苗が生き生きと育つための
土壌改良をしていなかったから。
それと同じことです。
↑↑↑
この言葉は、
たった7年在籍しただけの日本電産で学んだ
ものは、30数年いた日産の数百倍以上だった
と語る経営コンサルの川勝宣昭さんの言葉だ。
なるほどと思う
トヨタのかんばん方式を真似ても
「なぜ?」を5回繰り返す企業文化がなければ
結果を出すことは出来ない。
つまり、勝者の資質が土壌としてなければ
いくらやり方方法を学んでも実は結ばない
という事と同じことを言っている。
会社も個人も成功するためには
この土壌改良が1番大事で1番先に
やらないといけないと再認識した。
ちなみに、日本電産永守会長が経営者人生
の集大成として「求められる人財とは」と
5つの条件を挙げている。
・野心のある努力家
・プライドのある情熱家
・やり抜くネアカ
・負けず嫌いの耐心家
・経営感覚を持つ細心家
↑↑↑
永守氏は、このうちの1項目でも
該当するような人財は僅か1%だったという
何故かと言うと
几帳面な人ほど融通が利かないし
大きな野心を持っている人間程努力をしない
また、プライドが高い人ほど
1つのことに情熱を燃やせない
物事に執念を持って取り組む人間ほど
オタク的な性格を持っている
負けず嫌いな人間ほどキレやすく
我慢することができない
経営感性にすぐれている人間ほど
大雑把でデリカシーに乏しい
しかし、永守会長は、次のようにも言う
・野心家が努力すれば鬼に金棒だし
・素晴らしい経営感覚の持ち主が
人の心を打つような気配りできるように
なれば、人望は集まり部下はついてくる。
・一生懸命努力する人が
野心を持てば出世・昇進などがついてくるし
負けず嫌いの人が辛抱することを覚えると
素晴らしい経営幹部になれる。
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自分にとって価値ある目標の達成の為に
自分の強みを伸ばし、弱みを認め
改善改良して鬼に金棒にしよう。
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